「生」を含む言葉(熟語) 7ページ目
生を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
族生(ぞくせい)
簇生(ぞくせい)
存生(ぞんじょう)
胎生(たいせい)
子が母体の胎内で栄養を供給されながらある程度発育し、その後に生まれること。
対生(たいせい)
葉が茎の各節に一対ずつ生えること。対生葉序。
他生(たしょう)
仏語。今生(こんじょう)に対して、前世と来世。
多生(たしょう)
何回も生まれ変わること。
立ち往生(たちおうじょう)
立ったままで死ぬこと。
立往生(たちおうじょう)
立ったままで死ぬこと。
単為生殖(たんいせいしょく)
誕生(たんじょう)
人などが生まれること。出生。生誕。
大往生(だいおうじょう)
苦痛や苦悩がなく、安らかな気持ちで死ぬこと。
畜生(ちくしょう)
鳥獣虫魚の総称。けだもの。
畜生道(ちくしょうどう)
仏教の、六道の一つ。生前の悪業により死者が牛馬などのけものに生まれ変わり、苦しみを受ける世界。
血生臭い(ちなまぐさい)
血のにおいがするさま。
中生代(ちゅうせいだい)
長生(ちょうせい)
長生きすること。
手生け(ていけ)
自分の手で直接花を生けること。
転生(てんせい)
転石苔を生ぜず(てんせきこけをしょうぜず)
出養生(でようじょう)
道学先生(どうがくせんせい)
道徳や道理ばかりを説き、世の中に疎い人。
怒生(どせい)
植物が勢いよく芽を出すこと。
長生き(ながいき)
長い年月を生きること。長寿。
生す(なす)
出産する。子を生む。
生(なま)
ありのままの状態のもの。
生欠伸(なまあくび)
十分に出きらないあくび。小さなあくび。
生揚げ(なまあげ)
厚く切った豆腐を油でさっと揚げたもの。「厚揚げ」に同じ。
生揚(なまあげ)
厚く切った豆腐を油でさっと揚げたもの。「厚揚げ」に同じ。
生暖かい(なまあたたかい)
すこしあたたかい。何となくあたたかい。
生新しい(なまあたらしい)
あまり時間がたたず、いかにも新しい。なまなましい。
生意気(なまいき)
未熟なのに、えらそうにしたりでしゃばったりすること。また、そのような人。
生噛り(なまかじり)
物事のうわべだけしか知らず、本質を理解していないこと。
生齧り(なまかじり)
物事のうわべだけしか知らず、本質を理解していないこと。
生壁(なまかべ)
塗ったばかりで、まだよく乾いていない壁。
生皮(なまかわ)
はいだばかりの皮。加工や乾燥をしていない皮。
生菓子(なまがし)
主に餡(あん)を使った水分が多くてやわらかい和菓子。
生乾き(なまがわき)
十分に乾いていない状態。
生木(なまき)
地にはえている生きた木。
生傷(なまきず)
新しい傷。
生首(なまくび)
生臭(なまぐさ)
なまぐさいこと。なまぐさいもの。
生臭い(なまぐさい)
なまの魚や肉のにおいがする。
生ごみ(なまごみ)
台所から出る野菜くず残飯などの水分を多く含むごみ。
生殺し(なまごろし)
死ぬ寸前の状態にすること。半殺し。
生魚(なまざかな)
加工をしていないなまの魚。なまうお。
生酒(なまざけ)
加熱処理をしない酒。
生食(なましょく)
なまのままで食べること。生食(せいしょく)。
生白い(なまじろい)
なんとなく白い。また、いやに白い。顔や肌の色について言う。なまっちろい。
生血(なまち)
生きている動物の血。新鮮な血。いきち。