「生」を含む言葉(熟語) 8ページ目
生を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
生中継(なまちゅうけい)
録画や録音することなく、現場から直接中継して放送すること。
生っちょろい(なまっちょろい)
態度ややり方がいいかげんである。厳しさに欠ける。
生っ白い(なまっちろい)
なんとなく白い。また、いやに白い。顔や肌の色について言う。なまじろい。
生唾(なまつば)
すっぱいものや食べたいものを見たとき、自然と口の中に出るつば。
生爪(なまづめ)
指に生えているつめ。
生半(なまなか)
中途半端。
生生しい(なまなましい)
たった今、目の前で起きたばかりのことのように感じられる。実際に目の前で見るような強い印象を受ける。
生煮え(なまにえ)
十分に煮えていないこと。また、そのようなもの。
生ぬるい(なまぬるい)
中途半端にあたたかい。
生温い(なまぬるい)
中途半端にあたたかい。
生半可(なまはんか)
中途半端。不十分。
生兵法(なまびょうほう)
未熟な兵法(剣術)。
生返事(なまへんじ)
(気乗りしないときなどの)いい加減な返事。
生放送(なまほうそう)
録画や録音することなく、スタジオや現場から直接放送すること。
生干し(なまぼし)
完全にかたくなるまで干さないこと。また、そのような干し方をしたもの。
生乾し(なまぼし)
完全にかたくなるまで干さないこと。また、そのような干し方をしたもの。
生繭(なままゆ)
乾燥する前の、中のさなぎが生きている繭。
生身(なまみ)
生きている体。生き身。
生水(なまみず)
わかしていない水。
生物(なまもの)
煮たり焼いたり干したりしていない食品。主に魚類についていう。
生焼け(なまやけ)
十分に焼けていないこと。また、そのもの。
生野菜(なまやさい)
熱を加えていない生のままの野菜。
生易しい(なまやさしい)
容易である。たやすい。(多くはあとに打ち消しのことばを伴う)
生ゆで(なまゆで)
十分にゆでていないこと。また、そのもの。
生茹(なまゆで)
十分にゆでていないこと。また、そのもの。
生酔い(なまよい)
酒などに少し酔った状態になること。また、そのような人。
生り節(なまりぶし)
蒸したカツオを生干しにした食品。なまぶし。なまり。
生録(なまろく)
なまの様子を録音したり録画したりすること。
生らす(ならす)
生り(なり)
生り木(なりき)
生り年(なりとし)
生り物(なりもの)
生業(なりわい)
生きていくための仕事(職業)のこと。
生る(なる)
二年生(にねんせい)
第二学年の生徒・学生。
二卵性双生児(にらんせいそうせいじ)
人畜生(にんちくしょう)
根生い(ねおい)
草木が根から生え育つこと。また、その根付きや草木。
生え際(はえぎわ)
額や首の辺りなどの、髪が生えているところと生えていないところとの境目。
生え抜き(はえぬき)
その土地に生まれて、その土地でずっと成長したこと。生粋。
生える(はえる)
植物の芽や、動物の毛や歯などが成長して出てくる。
派生(はせい)
ある源となる物から分かれて、あらたに生じること。また、そのもの。
発生(はっせい)
受精卵や胚子が発育して、成体となること。
初生り(はつなり)
果実や野菜が、その年初めてなること。また、そのなったもの。
花生け(はないけ)
花を生けるための器。花器。花入れ。
早生まれ(はやうまれ)
生やす(はやす)
半夏生(はんげしょう)
半生(はんしょう)