「上」を含む言葉(熟語) 5ページ目
上を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
切口上(きりこうじょう)
切れ上がる(きれあがる)
上の方まで切れていること。また、上へと向かって切れていること。
今上(きんじょう)
在位している天皇。今上天皇。
錦上(きんじょう)
錦の上。美麗な物の上。
謹上(きんじょう)
手紙の宛名に添える言葉。つつしんで差し上げるという意味の言葉。
逆上(ぎゃくじょう)
怒りや悲しみ、驚きなどで頭に血が上って冷静さを失うこと。
食い上げ(くいあげ)
失業などで収入がなくなり、生活の糧がなくなること。
食上げ(くいあげ)
失業などで収入がなくなり、生活の糧がなくなること。
口上手(くちじょうず)
喋りが巧みであること。また、その人。口巧者。口達者。
組み上げる(くみあげる)
組上げる(くみあげる)
くみ上げる(くみあげる)
汲み上げる(くみあげる)
汲上げる(くみあげる)
雲の上(くものうえ)
繰り上がる(くりあがる)
繰上がる(くりあがる)
繰り上げる(くりあげる)
順に従って、前や上などに移動させること。
繰上げる(くりあげる)
順に従って、前や上などに移動させること。
蹴上がり(けあがり)
器械体操の鉄棒などにぶら下がって、両足を揃えて足を振り上げて空を蹴り、その反動を使って棒の上に上半身を持ち上げること。
蹴上り(けあがり)
器械体操の鉄棒などにぶら下がって、両足を揃えて足を振り上げて空を蹴り、その反動を使って棒の上に上半身を持ち上げること。
蹴上げ(けあげ)
階段の踏み板と、一つ上の踏み板までの高さ。階段一段分の高さ。
蹴上げる(けあげる)
形而上(けいじじょう)
啓上(けいじょう)
手紙の書き出しに記す言葉。申し上げるという意味。
計上(けいじょう)
収益や費用などを全体の計算に含めること。
献上(けんじょう)
立場や身分が上の人に物を差し上げること。奉る。
献上博多(けんじょうはかた)
独鈷形の模様を浮織りにした博多織の帯地。主に男性用。江戸時代に福岡藩主から江戸幕府へ献上されたことから呼ばれる。
下克上(げこくじょう)
地位が下のものが上のものに打ち勝って権力を手に入れること。
下剋上(げこくじょう)
地位が下のものが上のものに打ち勝って権力を手に入れること。
小上がり(こあがり)
飲食店などで、椅子の席より一段高い場所にある座敷の客席。
小上り(こあがり)
飲食店などで、椅子の席より一段高い場所にある座敷の客席。
口上(こうじょう)
口から言葉を発して伝えること。また、その内容。主に定型文の挨拶を指す。
江上(こうじょう)
向上(こうじょう)
能力や性質などがよりすぐれたものになること。
腰上げ(こしあげ)
着物の丈を体に合わせるために、余った布の部分を腰の部分で縫い合わせて調節すること。また、その部分。特に子どもの着物に行う。
湖上(こじょう)
この上(このうえ)
現在の程度よりも上であること。これ以上。
此の上(このうえ)
現在の程度よりも上であること。これ以上。
込み上げる(こみあげる)
込上げる(こみあげる)
極上(ごくじょう)
上下や優劣などを表す段階などが最も上であること。また、そのもの。
言上(ごんじょう)
最上(さいじょう)
一番上にあること。
逆上がり(さかあがり)
鉄棒や吊り輪などの体操で足の方から一回転する技。
逆上り(さかあがり)
鉄棒や吊り輪などの体操で足の方から一回転する技。
差し上げる(さしあげる)
手で持って高い位置に上げること。
差上げる(さしあげる)
手で持って高い位置に上げること。
差し上る(さしのぼる)
太陽や月が昇ること。
差上る(さしのぼる)
太陽や月が昇ること。