「小」を含む言葉(熟語) 5ページ目
小を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
小まめ(こまめ)
手間を惜しまず、まじめに働くさま。細かいことにも気を配り、根気よく物事に取り組む様子。
小間物(こまもの)
小さくて細々とした品物。装身具や化粧品、裁縫道具など、日常で使うこまごまとした道具。
小回り(こまわり)
小見出し(こみだし)
小道(こみち)
道幅の狭い道。
小耳(こみみ)
小麦(こむぎ)
小結(こむすび)
相撲の番付の一つで、三役()の中で最も低い位。関脇の下、前頭の上に位置する。
小娘(こむすめ)
年若い少女や未熟な若い女性を指す言葉。軽んじたり、からかったりする意味を含むことが多い。
小難しい(こむずかしい)
小文字(こもじ)
小物(こもの)
小者(こもの)
小紋(こもん)
全体に細かい模様を染めた布地。また、その模様。
小屋(こや)
小喧しい(こやかましい)
細かいことにまで口を出してうるさい。口やかましい。
小役人(こやくにん)
地位の低い役人。主に、軽んじていう言葉。
小止み(こやみ)
降っていた雨や雪などが少しの間止むこと。
小雪(こゆき)
わずかに降る雪。
小指(こゆび)
手足の指のうち、一番外側にある最も小さい指。
小揺るぎ(こゆるぎ)
小用(こよう)
小ようじ(こようじ)
爪楊枝や黒文字の別称。
小楊枝(こようじ)
爪楊枝や黒文字の別称。
小理屈(こりくつ)
些細で取り立てるほどでもない理屈。
小理窟(こりくつ)
些細で取り立てるほどでもない理屈。
小利口(こりこう)
先回りして気を回し、抜け目がない様子。才気はあるが、小賢しさを含み、批判的な意味で用いられることが多い。
小悧巧(こりこう)
先回りして気を回し、抜け目がない様子。才気はあるが、小賢しさを含み、批判的な意味で用いられることが多い。
小料理(こりょうり)
手軽に作れる料理。主に和風の家庭料理をいう。
小六月(ころくがつ)
陰暦十月の異称。小春。
小脇(こわき)
小分け(こわけ)
細かくいくつかに分けること。
小技(こわざ)
相撲や柔道などで、大きな動きを伴わない細かな技。
小童(こわっぱ)
子どもや未熟な者を見下して呼ぶ言葉。経験の浅い者への蔑称。
小割り(こわり)
材木や薪(まき)を小さなサイズに割ること。また、その割ったもの。
小割(こわり)
材木や薪(まき)を小さなサイズに割ること。また、その割ったもの。
極小(ごくしょう)
きわめて小さいこと。また、その様子。
最小(さいしょう)
ある範囲の中で大きさが一番小さいもの。
最小限(さいしょうげん)
小さくすることができる範囲で一番小さいこと。最小限度。
最小公倍数(さいしょうこうばいすう)
複数の整数に共通している倍数の中で一番小さい倍数。
小枝(さえだ)
小(ささ)
小栗(ささぐり)
小波(さざなみ)
水面に立つ、小さい波。
小百合(さゆり)
ユリ科ユリ属の植物の別称。
小夜(さよ)
「夜」の別称。
私小説(ししょうせつ)
縮小(しゅくしょう)
大きさや規模、範囲などを小さくする、または、小さくなること。
小(しょう)
小異(しょうい)
少し違うこと。わずかな違い。