「糸」を含む言葉
「糸」を含む言葉 — 92 件
麻糸(あさいと)
麻の繊維で作った糸。
綾糸(あやいと)
綾取りに使う糸。
一糸(いっし)
一本の糸。
糸(いと)
糸操(いとあやつり)
操り人形の一種。糸をつけて吊り下げた人形を操るもの。南京操り。
糸操り(いとあやつり)
操り人形の一種。糸をつけて吊り下げた人形を操るもの。南京操り。
糸入(いといり)
糸入り(いといり)
糸織り(いとおり)
よった絹糸で布を織ること。また、織った布。
糸切り歯(いときりば)
人の前歯の両端にある二対の歯、「犬歯」の別称。
糸切歯(いときりば)
人の前歯の両端にある二対の歯、「犬歯」の別称。
糸屑(いとくず)
糸繰り(いとくり)
繭や綿花などから糸を取って寄り合わせること。また、その作業を行う人。
糸口(いとぐち)
糸車(いとぐるま)
繭や綿花などから糸を取り、その糸を寄り合わせるために使う器具。糸繰車。
糸蒟蒻(いとこんにゃく)
細長い形に仕上げた蒟蒻。さらに細いものは白滝と呼ぶ。
糸蒟蒻(いとごんにゃく)
細長い形に仕上げた蒟蒻。さらに細いものは白滝と呼ぶ。
糸捌(いとさばき)
糸捌き(いとさばき)
糸桜(いとざくら)
糸尻(いとじり)
糸杉(いとすぎ)
マツ目ヒノキ科イトスギ属の植物。欧州では死の象徴とされ、墓地に植えることが多い。クリスマスツリーとして使われる。材は腐りにくく、建築材や柩などに使われる。サイプレス。
糸底(いとぞこ)
陶磁器の底の突き出している部分。糸尻。
糸竹(いとたけ)
琴と笛などの和楽器の総称。
糸作り(いとづくり)
イカやサヨリなどの魚を細く切って刺身や酢の物にすること。また、その料理。
糸綴(いととじ)
糸綴じ(いととじ)
糸鋸(いとのこ)
鋸の一種。刃が糸のように細く薄い。「糸のこぎり」の略称。
糸引き(いとひき)
糸を引いてのばすこと。また、その状態。
糸姫(いとひめ)
糸鬢(いとびん)
糸偏(いとへん)
漢字の部首の一つ。「編」や「紙」などの「糸」の部分。
糸巻(いとまき)
糸を巻き付けること。また、そのための道具。
糸巻き(いとまき)
糸を巻き付けること。また、そのための道具。
糸蚯蚓(いとみみず)
水中に生息するイトミミズ科の蚯蚓の総称。糸のように細く赤い。魚や両生類などの餌にする。
糸目(いとめ)
凧の表面に張る糸。凧を揚げるときに釣り合いをとるためのもの。
糸柳(いとやなぎ)
キントラノオ目ヤナギ科の植物である、「枝垂柳」の別称。
糸遊(いとゆう)
糸撚り(いとより)
糸縒り(いとより)
糸枠(いとわく)
色糸(いろいと)
桛糸(かせいと)
桛(かせ)に巻いた後に外した糸。
綛糸(かせいと)
桛(かせ)に巻いた後に外した糸。
片糸(かたいと)
二本の糸をより合わせる時の片方の糸。より合わせる前の糸。
生糸(きいと)
蚕の繭からとっただけで、まだ練られていない糸。
絹糸(きぬいと)
蚕の繭からとった糸。
菌糸(きんし)
かびや、きのこなどの菌類を構成する糸状の細胞。
金糸(きんし)
金箔を巻きつけた金色の糸。
錦糸卵(きんしたまご)
銀糸(ぎんし)
銀箔をはりつけたり、細く切ったりして作られる、光沢のある銀色の糸。伝統的な工芸品や装飾に使われる。
くず糸(くずいと)
使った後の残りの糸。
屑糸(くずいと)
使った後の残りの糸。
組み糸(くみいと)
複数の糸を組み合わせてよった糸。
組糸(くみいと)
複数の糸を組み合わせてよった糸。
毛糸(けいと)
羊などの動物の毛をつむいだ糸。
絹糸(けんし)
蚕の繭からとった糸。
繭糸(けんし)
繭(まゆ)と糸。または、繭からとれる糸。絹糸。
原糸(げんし)
蚕糸(さんし)
絓糸(しけいと)
繭の外層から取った粗い質の糸。絓(しけ)。
糸竹(しちく)
仕付け糸(しつけいと)
縫い目が狂わないように事前に縫っておく、仕付けを行うための糸。
墨糸(すみいと)
製糸(せいし)
蚕の繭を煮て生糸を作り出すこと。
繰糸(そうし)
経糸(たていと)
織物の縦の方向に通っている糸。
玉糸(たまいと)
紡ぎ糸(つむぎいと)
紬糸(つむぎいと)
釣り糸(つりいと)
釣糸(つりいと)
天蚕糸(てぐす)
天蚕糸(てんぐす)
縫い糸(ぬいいと)
物を縫うために使う糸。
縫糸(ぬいいと)
物を縫うために使う糸。
抜き糸(ぬきいと)
布地や衣類をほどいて抜き取った糸。
緯糸(ぬきいと)
織物の横糸。緯(ぬき)。
煉糸(ねりいと)
練り糸(ねりいと)
