「子」を含む言葉(熟語) 9ページ目
子を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
年子(としご)
同じ母からうまれた一年違いの兄弟姉妹。
戸障子(としょうじ)
戸と障子。たてぐ。
突拍子(とっぴょうし)
調子のはずれた。とっぴである。
鳥の子(とりのこ)
ニワトリの卵。
唐辛子(とんがらし)
ナス科の一年草。南アメリカ原産。葉は長卵形で互生。夏、葉の付け根に白い五弁花をつける。秋、細長く赤い食用の果実を結ぶ。辛味が強い果実は、調味料や香辛料として使われる。
唐芥子(とんがらし)
ナス科の一年草。南アメリカ原産。葉は長卵形で互生。夏、葉の付け根に白い五弁花をつける。秋、細長く赤い食用の果実を結ぶ。辛味が強い果実は、調味料や香辛料として使われる。
童子(どうじ)
道産子(どさんこ)
北海道で生まれ育った人。
どら息子(どらむすこ)
怠け者で遊び歩いてばかりいる息子。道楽息子。
緞子(どんす)
ねり糸で織った、地の厚い光沢のある絹織物。
中折れ帽子(なかおれぼうし)
山の中央部を前後に折れくぼませてかぶる、つばのある柔らかな帽子。
中折帽子(なかおれぼうし)
山の中央部を前後に折れくぼませてかぶる、つばのある柔らかな帽子。
中子(なかご)
ものの中心。中央部。
長椅子(ながいす)
数人がかけられるほどの横長さがある椅子。ソファーやベンチなど。
泣黒子(なきぼくろ)
目の下や目じりにあるほくろ。これがある人は涙もろいといわれる。
梨子地(なしじ)
蒔絵の技法のひとつ。金銀粉をまき、乾燥後に透明な漆を塗ったもの。梨の実の表面に似ているためこの名がついた。
茄子(なす)
ナス科の一年草。葉は卵形で互生。夏から秋にかけ淡紫色の合弁花を開き、暗紫色で長楕円形の実を結ぶ。インド原産。
茄子紺(なすこん)
ナスの実に似た色。濃い紫紺色。
茄子(なすび)
ナス科の一年草。葉は卵形で互生。夏から秋にかけ淡紫色の合弁花を開き、暗紫色で長楕円形の実を結ぶ。インド原産。
撫子(なでしこ)
ナデシコ科の多年生植物。秋の七草のうちの一つ。夏から秋にかけて薄いピンク色の花を開く。
斜子(ななこ)
魚子(ななこ)
生菓子(なまがし)
主に餡(あん)を使った水分が多くてやわらかい和菓子。
滑子(なめこ)
鳴子(なるこ)
縄梯子(なわばしご)
肉団子(にくだんご)
ひき肉を団子のように丸め、焼いたり揚げたり煮込んだりした食べ物。ミートボール。
憎まれっ子(にくまれっこ)
可愛げがなく、誰からも嫌われるような人。とくに、子ども。
日子(にっし)
ひかず。日数。
縫い子(ぬいこ)
雇われて衣服などの裁縫をする女性。針子。
零余子(ぬかご)
植物の栄養繁殖器官のひとつ。腋芽(えきが)が養分を蓄えて球状に肥大したもの。主に葉の付け根に生じる。地上に落下したのちに新たな植物体となる。
布子(ぬのこ)
子(ね)
十二支の一つ。一番目に数えられる。時刻では夜の十二時を中心とする二時間、方位では北を表す。動物の鼠(ねずみ)が当てられる。
寝椅子(ねいす)
体を横たえることができるほどの長さがある椅子。長椅子。
螺子(ねじ)
捻子(ねじ)
捩子(ねじ)
螺子釘(ねじくぎ)
先端が雄ねじになったくぎ。
螺子回し(ねじまわし)
ねじを差し込んだり抜き取ったりする道具。ドライバー。
練り芥子(ねりがらし)
上り調子(のぼりちょうし)
野良息子(のらむすこ)
胚子(はいし)
多細胞生物の発生初期の段階で、まだ個体として独立して生活できないもの。
筥狭子(はこせこ)
昔、和装の女性がふところに入れて持った箱形の紙入れ。
羽子(はご)
ムクロジの種子に、小鳥の羽を数枚差し込んだもの。羽子板でついて遊ぶ。
羽子板(はごいた)
羽子をついて遊ぶのに用いる、柄のついた四角い板。片面には絵や押し絵がある。
梯子(はしご)
寄せかけたり、吊るしたりして高い所に登るための道具。
梯子酒(はしござけ)
次々と場所を変えて、酒を飲み歩くこと。はしご。
梯子車(はしごしゃ)
折り畳み式のはしごを備えた消防自動車。高層建築物の消火・救助作業などに用いる。
梯子段(はしごだん)
段ばしごの階段。