「子」を含む言葉(熟語) 8ページ目
子を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
頼母子(たのもし)
玉子(たまご)
玉子色(たまごいろ)
鱈子(たらこ)
タラの卵巣。特に、スケトウダラの卵巣を塩漬けにした食べ物。
束子(たわし)
わらやシュロの毛などを束ねて作った、器物をこすり洗う道具。
端子(たんし)
担子菌類(たんしきんるい)
単子葉類(たんしようるい)
被子植物のなかで、発芽するときに一枚の子葉を持つもの。根はひげ根で、葉には平行脈があり、花の部分は三の倍数のものが多い。イネ・ユリ・ランなど。単子葉植物。
台子(だいす)
茶の湯で使う道具。風炉、茶碗、茶入れなどの道具一式をのせる四本柱の棚。
駄菓子(だがし)
安価な雑穀や粗糖などを材料にして作られた庶民的な菓子。
だだっ子(だだっこ)
駄駄っ子(だだっこ)
団子(だんご)
米・麦などの粉に水を加えて小さくまるめ、蒸したり茹でたりしたもの。
男子(だんし)
緞子(だんつう)
地糸に綿・麻・羊毛などを織り込んだ、敷物用の厚い織物。
段梯子(だんばしご)
幅の広い踏み板をつけたはしご状の階段。
父無し子(ちちなしご)
父に死なれ、母だけに育てられる子ども。
千鳥格子(ちどりごうし)
千鳥が連なって飛ぶ形のような文様をした格子縞(こうしじま)。
乳飲み子(ちのみご)
乳を必要とする時期の乳児。赤ん坊。
乳飲子(ちのみご)
乳を必要とする時期の乳児。赤ん坊。
ちびっ子(ちびっこ)
幼い子どもを親しみをこめて言う語。
茶菓子(ちゃがし)
茶を飲む時に添えて出す菓子。茶請け。
嫡子(ちゃくし)
家督を継ぐ子。あとつぎ。
茶の子(ちゃのこ)
茶請け。茶菓子。
長子(ちょうし)
はじめに生まれた子。特に、長男。
銚子(ちょうし)
酒を入れて燗(かん)をするための容器。徳利(とっくり)。
調子(ちょうし)
丁子(ちょうじ)
付黒子(つけぼくろ)
妻子(つまこ)
妻と子。
爪楊子(つまようじ)
吊梯子(つりばしご)
連れ子(つれこ)
弟子(ていし)
梃子(てこ)
手子摺る(てこずる)
鉄格子(てつごうし)
てて無し子(ててなしご)
父無子(ててなしご)
手拍子(てびょうし)
寺子(てらこ)
天子(てんし)
出格子(でごうし)
弟子(でし)
電子(でんし)
とう椅子(とういす)
籐の茎や皮を編んでつくった椅子。おもに夏用。
籐椅子(とういす)
籐の茎や皮を編んでつくった椅子。おもに夏用。
唐辛子(とうがらし)
ナス科の一年草。南アメリカ原産。葉は長卵形で互生。夏、葉の付け根に白い五弁花をつける。秋、細長く赤い食用の果実を結ぶ。辛味が強い果実は、調味料や香辛料として使われる。
唐芥子(とうがらし)
ナス科の一年草。南アメリカ原産。葉は長卵形で互生。夏、葉の付け根に白い五弁花をつける。秋、細長く赤い食用の果実を結ぶ。辛味が強い果実は、調味料や香辛料として使われる。
唐茄子(とうなす)
「カボチャ」の別称。