「手」を含む言葉 4ページ目
「手」を含む言葉 — 762 件
手動(しゅどう)
機械などを人が動かすこと。
手拜(しゅはい)
敬礼のやり方の一つ。手を地面につけて、その上に頭を載せる敬礼。
手拝(しゅはい)
敬礼のやり方の一つ。手を地面につけて、その上に頭を載せる敬礼。
手牌(しゅはい)
囚人の名前が書き記されている木の札。
手背(しゅはい)
手を握った時に外側に当たる部分。手の甲。
手搏(しゅはく)
素手で倒すこと。
手板(しゅはん)
位階のある人が正装の時に持つ板。笏(しゃく)。
手版(しゅはん)
位階のある人が正装の時に持つ板。笏(しゃく)。
手臂(しゅひ)
腕のこと。
手筆(しゅひつ)
本人が書いた文字。自身の筆跡。
手兵(しゅへい)
直接指揮をして統率をとる部下の兵士。
手抃(しゅべん)
手を打ち合わせること。
手法(しゅほう)
物事を行うやり方。特に芸術の表現方法や技術についていう。
手本(しゅほん)
下級の官吏が上位の官吏に合う時や、弟子が師に初めて会う時などに差し出す名札。
手模(しゅぼ)
本人の手で書き写すこと。自分で模写すること。
手牓(しゅぼう)
自身の手で書き記した書き付け。
手民(しゅみん)
大工のこと。
手紋(しゅもん)
手の平の筋のこと。手理。
手輿(しゅよ)
手容(しゅよう)
手の動かし方。手の作法。手の様子。手つき。
手理(しゅり)
手の平の筋のこと。手紋。
手裏(しゅり)
手裏剣(しゅりけん)
相手に投げて攻撃するための武器。棒状のものや十字形のものなどがある。
手榴弾(しゅりゅうだん)
手で投げて使う爆弾。手投げ弾。
手力(しゅりょく)
その人自身の手の働き。
手練(しゅれん)
よく訓練された見事な手際。
手炉(しゅろ)
手をあぶるための小さな火鉢。手焙(てあぶり)。
手爈(しゅろ)
手をあぶるための小さな火鉢。手焙(てあぶり)。
手話(しゅわ)
手や顔などを動かすことで意思を伝える方法。また、その言語。耳や口が不自由な人が主に使う。
手腕(しゅわん)
物事を上手く行う能力。腕前。
手腕家(しゅわんか)
すぐれた腕前の人。
触手(しょくしゅ)
無脊椎動物にある突起状の細長い器官。自在に曲がり、伸縮する器官で、感覚器官としての働きや食べ物を捕らえる働きがある。
初手(しょて)
囲碁や将棋などの初めの一手。
心手(しんしゅ)
新手(しんて)
今までにない新たなやり方。
十手(じって)
江戸時代に犯罪者を取り締まる時に役人が使っていた道具。五十センチメートル程度棒状のもので、手元より少し上の部分に五センチメートル程度の鉤がついている。
順手(じゅんて)
鉄棒競技で鉄棒などの握り方。手の甲を上や手前に向けた握り方。
上手(じょうず)
物事を行う技術がすぐれていること。また、そのような人。巧者。
助手(じょしゅ)
仕事の手伝いをする人。
好き勝手(すきかって)
他人を気にかけずに思うまま振る舞う様子。
素手(すで)
手に何も持っていないこと。特に武器となるものを持っていないことをいう。
炭手前(すみてまえ)
茶道で炭の火の加減をする時の作法。
赤手(せきしゅ)
隻手(せきしゅ)
攻め手(せめて)
繊手(せんしゅ)
上品で優しい女性の細い手。
選手(せんしゅ)
選ばれて競技に参加する人。
千手観音(せんじゅかんのん)
先手(せんて)
囲碁や将棋などで打つ人。
千日手(せんにちて)
双手(そうしゅ)
右と左の両方の手。もろて。
漕手(そうしゅ)
舟を漕ぐ役割の人。こぎて。
その手(そのて)
其の手(そのて)
手弱女(たおやめ)
しなやかで優美な女性。
手弱女振り(たおやめぶり)
和歌の理念の一つ。優美で繊細な歌風。「古今集」などの平安和歌に代表される。
手折る(たおる)
花や枝を、手で折り取る。
高手(たかて)
肩からひじまでのあいだ。高腕。
手繰り上げる(たぐりあげる)
紐や網など長いものを、両手を交互に動かし引き上げる。
手繰り込む(たぐりこむ)
長いものを、両手を交互に動かし手元に引きこむ。
手繰り寄せる(たぐりよせる)
紐や網など長いものを、両手を交互に動かし手元に引き寄せる。
手繰る(たぐる)
紐や網など長いものを、両手を交互に動かし手元に寄せる。
手輿(たごし)
手綱(たづな)
手挟む(たばさむ)
手にはさんで持つ。また、脇にかかえて持つ。
玉手箱(たまてばこ)
手向(たむけ)
手向け(たむけ)
手向ける(たむける)
舵手(だしゅ)
船のかじを取る人。かじとり。
着手(ちゃくしゅ)
物事に取り掛かること。
手水(ちょうず)
手や顔を洗い清めること。また、そのための水。
手斧(ちょうな)
使い勝手(つかいがって)
使い手(つかいて)
接ぎ手(つぎて)
接手(つぎて)
継ぎ手(つぎて)
継手(つぎて)
綱手(つなで)
