「る」で終わる言葉 19ページ目
「る」で終わる言葉 — 3001 件
困り切る(こまりきる)
解決の手立てが見つからず、どうにもならないほど深く悩む。困り果てる。
困り果てる(こまりはてる)
打つ手がなく、どうしようもないほどに困る。行き詰まり、途方に暮れる。
込上げる(こみあげる)
感情や感覚が抑えきれず、内からあふれ出ようとすること。
込み上げる(こみあげる)
感情や感覚が抑えきれず、内からあふれ出ようとすること。
込入る(こみいる)
物事の内容や関係が入り組んで複雑になること。
込み入る(こみいる)
物事の内容や関係が入り組んで複雑になること。
懲らしめる(こらしめる)
過ちや悪事に対し、制裁を加えて反省させること。こらす。
懲りる(こりる)
失敗や苦い経験を教訓にし、もう繰り返すまいと思う。
転がる(ころがる)
物が回転しながら移動する。
転げ回る(ころげまわる)
地面を転がるようにして激しく動き回ること。
転げる(ころげる)
転がるようにして移動する。
怖がる(こわがる)
怖いと感じること。また、その感情を外に表すこと。
恐がる(こわがる)
怖いと感じること。また、その感情を外に表すこと。
強張る(こわばる)
柔らかいものが固くなったり、ぴんと張ったような状態になったりすること。
硬張る(こわばる)
柔らかいものが固くなったり、ぴんと張ったような状態になったりすること。
こんがらがる(こんがらがる)
ひも状のものがもつれ、絡み合う。こんぐらかる。
混ずる(こんずる)
異なる物が入りまじる。また、他の物と混ぜ合わせる。
号する(ごうする)
主張する。言い立てる。称する。
ござる(ござる)
「いる」や「ある」、「行く」、「来る」などの尊敬語。
御座る(ござる)
「いる」や「ある」、「行く」、「来る」などの尊敬語。
呉汁(ごじる)
大豆を水に浸して軟らかくし、それをすり潰したものを入れた味噌汁。
豆汁(ごじる)
大豆を水に浸して軟らかくし、それをすり潰したものを入れた味噌汁。
伍する(ごする)
他の人と同じ立場に立つこと。肩を並べる。
ごてる(ごてる)
不平や不満などをしつこく言うこと。
ごねる(ごねる)
不平や不満などをしつこく言い続けること。
最たる(さいたる)
同じ種類の中で代表として相応しいもの。第一の。
冴返る(さえかえる)
光や音、色などに混じり気がなく、澄み切っていること。
さえ返る(さえかえる)
光や音、色などに混じり気がなく、澄み切っていること。
遮る(さえぎる)
進路や会話、視界などの邪魔をして止めること。
囀る(さえずる)
小鳥が鳴き続けること。特に繁殖期の小鳥の美しい鳴き声をいう。
冴える(さえる)
光や音、色などに混じり気がなく、澄み切っていること。
冴渡る(さえわたる)
辺り一体が澄んでいて遠くまではっきりと見えること。
さえ渡る(さえわたる)
辺り一体が澄んでいて遠くまではっきりと見えること。
栄える(さかえる)
国や人などの勢いが強くなる。繁栄する。
逆立てる(さかだてる)
逆さまの向きにして立てる。逆立つようにする。
酒樽(さかだる)
酒を保存するための木製の容器。
酒だる(さかだる)
酒を保存するための木製の容器。
溯る(さかのぼる)
流れとは逆の方向に進む。
遡る(さかのぼる)
流れとは逆の方向に進む。
盛る(さかる)
勢いが激しくなる。
捜し当てる(さがしあてる)
様々な場所を探して目的のものを見つけること。
探し当てる(さがしあてる)
様々な場所を探して目的のものを見つけること。
先駆ける(さきがける)
誰よりも先んじて物事をはじめる。
先駈ける(さきがける)
誰よりも先んじて物事をはじめる。
咲溢れる(さきこぼれる)
あふれるほど花が咲いている。
咲き溢れる(さきこぼれる)
あふれるほど花が咲いている。
咲きこぼれる(さきこぼれる)
あふれるほど花が咲いている。
咲初める(さきそめる)
花が咲き始める。
咲き初める(さきそめる)
花が咲き始める。
先立てる(さきだてる)
自分より先にいかせる。
咲残る(さきのこる)
他の花が散ってもまだ散らないさま。
咲き残る(さきのこる)
他の花が散ってもまだ散らないさま。
先走る(さきばしる)
人より先んじようとして軽率な行動をとること。
咲誇る(さきほこる)
今を盛りというようすで、花が見事に咲いている。
咲き誇る(さきほこる)
今を盛りというようすで、花が見事に咲いている。
咲乱れる(さきみだれる)
あたり一面にたくさんの花が咲く。
咲き乱れる(さきみだれる)
あたり一面にたくさんの花が咲く。
先んずる(さきんずる)
他よりも先に進んだ状態になる。また、先に行う。
策する(さくする)
策略を考える。企てる。
探り当てる(さぐりあてる)
見えない場所などで、手や足を使って調べ、見つけ出すこと。
探る(さぐる)
見えないものなどを手や足を動かして見つけようとする。
裂ける(さける)
一つのものが線状に切れて分かれること。
避ける(さける)
触れたり近付いたりしないように遠ざかること。
下げる(さげる)
物の先端の高さを低くする。
支える(ささえる)
力を加えて、倒れたり落ちたりしないようにする。
ささくれる(ささくれる)
物の先や端が裂けるようにめくれる。
捧げる(ささげる)
目線より高くものを掲げて敬意を示すもの。
刺さる(ささる)
先端の尖ったものが表面を突き破って内側へ入る。突き立つ。
差上げる(さしあげる)
手で持って高い位置に上げること。
差し上げる(さしあげる)
手で持って高い位置に上げること。
射入る(さしいる)
光が内部に入り込む。
差入る(さしいる)
光が内部に入り込む。
射し入る(さしいる)
光が内部に入り込む。
差し入る(さしいる)
光が内部に入り込む。
差入れる(さしいれる)
ものの隙間などから、そのものの中に物を入れること。
差し入れる(さしいれる)
ものの隙間などから、そのものの中に物を入れること。
差替える(さしかえる)
別の物と替える。取り替える。
差し替える(さしかえる)
別の物と替える。取り替える。
差掛る(さしかかる)
移動の途中でその時にその場所に来る。通りかかる。
差し掛かる(さしかかる)
移動の途中でその時にその場所に来る。通りかかる。