「ゅ」を含む言葉 12ページ目
「ゅ」を含む言葉 — 2981 件
誤謬(ごびゅう)
あやまり。間違い。
採取(さいしゅ)
研究や調査などに必要なものを集めること。
採種(さいしゅ)
次の栽培を行うために植物の種をとること。
祭主(さいしゅ)
宗教上の儀式や祭祀などをつかさどる人。
才秀(さいしゅう)
すぐれた才能や知恵があること。
採集(さいしゅう)
標本や資料となる同類のものを集めること。
最終(さいしゅう)
一番の末。おわり。
再出発(さいしゅっぱつ)
出発をやり直すこと。
歳出(さいしゅつ)
国家や地方公共団体などの一会計年度の支出の合計。
才俊(さいしゅん)
すぐれた才能を持っている人。
才儁(さいしゅん)
すぐれた才能を持っている人。
才術(さいじゅつ)
知恵の働きと学問と芸術。才知と学術。
最中(さいちゅう)
動作や状態が最も盛んな状態のとき。
細注(さいちゅう)
事細かに記された注釈。詳しい注釈。
細註(さいちゅう)
事細かに記された注釈。詳しい注釈。
歳入(さいにゅう)
国家、または、地方公共団体の一会計年度の収入の合計。
才流(さいりゅう)
すぐれた才知を持つ人の仲間。
細流(さいりゅう)
川幅の狭い川。小川。
砂丘(さきゅう)
砂が風に運ばれ積み重なることで発生した丘。日本では鳥取砂丘や中田島砂丘など。
搾取(さくしゅ)
力をくわえて中のものを出すこと。搾り取る。
昨秋(さくしゅう)
一年前の秋。去年の秋。昨年の秋。
昨春(さくしゅん)
一年前の春。去年の春。昨年の春。
搾乳(さくにゅう)
牛や山羊などから乳を搾ること。また、その搾り取った乳。
提重(さげじゅう)
手に提げられるように作られた重箱。
提げ重(さげじゅう)
手に提げられるように作られた重箱。
詐取(さしゅ)
金品を騙して奪い取ること。
査収(さしゅう)
金品や書類などを、よく確認して受け取ること。
詐術(さじゅつ)
他人を騙すための方法ややり方。
さす九(さすきゅう)
「さすが九州」の略。九州地方やその出身者に対して、男尊女卑の考えが強いとされることを、皮肉やからかいを込めて言う言葉。主にインターネットやSNSで使われる。
早急(さっきゅう)
期日などが迫っているために急いで行わなければならない様子。
遡及(さっきゅう)
「遡及」の慣用読み。
殺虫(さっちゅう)
虫を殺すこと。特に、害を及ぼす虫を殺すこと。
惨急(さんきゅう)
法の適用がこの上なく厳しいこと。
産休(さんきゅう)
会社などで、女性が出産の前後に取得する休暇。出産に伴う休業。産前産後休業。
三種(さんしゅ)
三つの種類。
蚕種(さんしゅ)
蚕の卵。
参集(さんしゅう)
多くの人が集まって来ること。
産出(さんしゅつ)
鉱物や農産物などを生産したり、自然から得たりすること。
算出(さんしゅつ)
計算によって数値や結果を導き出すこと。
傘寿(さんじゅ)
八十歳。また、その祝い。
三重(さんじゅう)
三つのものが重なっていること。または、三つに重ねること。
惨恤(さんじゅつ)
いたんで憂えること。
算術(さんじゅつ)
数量の加減・乗除など、基本的な計算の方法。
山中(さんちゅう)
山のなか。
参入(さんにゅう)
宮中や貴人のもとへうかがうこと。参上。
算入(さんにゅう)
ある数量や要素を計算や集計の対象に加えること。
在宿(ざいしゅく)
自分の家の敷地内にいること。在宅。
在住(ざいじゅう)
その地域に住んでいること。
在中(ざいちゅう)
封筒などの中に物が入っていること。また、表に書いて物が中に入っていることを示す言葉。
在留(ざいりゅう)
一時的に他国に住むこと。
雑種(ざっしゅ)
様々な種類のものが入り交じっていること。
雑収入(ざっしゅうにゅう)
主な収入ではない、様々な収入。特に臨時で入る収入をいう。
斬首(ざんしゅ)
刀などの刃物で首を切り落とすこと。また、その処刑によって切られた首。
慙羞(ざんしゅう)
恥ずかしく思って顔を赤くすること。
竄入(ざんにゅう)
誤って入りまじること。特に、文章の中に原文にない内容や文字が紛れ込むこと。
残留(ざんりゅう)
ある場所にとどまり続けること。また、あとに残っていること。
子宮(しきゅう)
哺乳類の雌の生殖器の一部。下腹にあり、胎児を宿す器官。
忮求(しきゅう)
他人を妬んで損害を与え、自分が利益を得ようと望むこと。
思旧(しきゅう)
昔の交友関係を懐かしく思うこと。
思舊(しきゅう)
昔の交友関係を懐かしく思うこと。
支給(しきゅう)
会社や役所などがそこに属している人に金銭や物品を渡すこと。
至急(しきゅう)
この上なく急ぐこと。大急ぎ。
志趣(ししゅ)
心の動き。意向。志向。こころばせ。
死守(ししゅ)
命をかけて守ること。
詩趣(ししゅ)
詩で表現された味わい。
刺繍(ししゅう)
布に色のついた糸で縫うことによって絵柄を現すこと。また、そうしたもの。縫い取り。
思秋(ししゅう)
秋を悲しいと思うこと。秋のあわれさを思うこと。
詩集(ししゅう)
詩を集めた作品集。
止宿(ししゅく)
営利目的の宿泊施設や知り合いの家などに泊まって滞在すること。
私淑(ししゅく)
直接教えは受けないが、密かにその人を師と仰いで尊敬し手本として学ぶこと。「私」は密かに、「淑」はよいと思って慕うという意。
支出(ししゅつ)
物事に必要な金銭や物品を支払うこと。また、その支払うもの。
思春(ししゅん)
春にあたって恋心を抱くこと。または、異性に関心を持つようになること。
思春期(ししゅんき)
心と体が子どもから大人に変わる時期。十二歳から十七歳くらいの年頃で、生殖できる体になり、異性への関心が強くなる。
始終(しじゅう)
物事の始めと終わり。また、その期間の事柄。
四十腕(しじゅううで)
四十歳くらいになって、これといった原因もなく腕が痛むこと。
四十雀(しじゅうから)
スズメ目シジュウカラ科の小さな鳥。全長は十五センチメートルほどで、腹部が白く、翼と背中は黒い。人になれやすい。
四十九日(しじゅうくにち)
その人の死後四十九日目の日。また、その日に行われる法事。
四重唱(しじゅうしょう)
四人の歌手がそれぞれ別の声部を歌うこと。また、その音楽。カルテット。
四重奏(しじゅうそう)
四種類の楽器で行う演奏。カルテット。
四十八手(しじゅうはって)
相撲で勝負が決まるときの四十八種類の技の総称。現在では四十八種類よりも多い。