「むら」を含む言葉
「むら」を含む言葉 — 45 件
青侍(あおざむらい)
若く、官位の低い侍。
稲叢(いなむら)
刈り取って脱穀した藁を束ねて積んだもの。
犬侍(いぬざむらい)
卑怯な侍を罵る言葉。
恨むらくは(うらむらくは)
残念な事には。惜しい事には。
憾むらくは(うらむらくは)
残念な事には。惜しい事には。
江戸紫(えどむらさき)
濃い青色よりの紫色。
叢(くさむら)
草が多く集まって生えているところ。
草むら(くさむら)
草が多く集まって生えているところ。
国侍(くにざむらい)
江戸時代、使える大名と同じ領地に住んでいた侍。
古代紫(こだいむらさき)
色の名称の一つ。灰色を帯びたくすんだ紫色をさす。
濃紫(こむらさき)
濃い紫色。深い紫色。
肉叢(ししむら)
それなりの大きさのある肉。肉のかたまり。
弔い(とむらい)
人の死を悲しみ悼むこと。
弔合戦(とむらいがっせん)
戦死者の敵を討って、その霊をなぐさめるために戦うこと。また、その戦い。
弔い合戦(とむらいがっせん)
戦死者の敵を討って、その霊をなぐさめるために戦うこと。また、その戦い。
弔う(とむらう)
人の死を悲しみ、悔やみをのべる。弔問する。
村興し(むらおこし)
特性や特産などを生かして、村を活性化し発展させること。
村起こし(むらおこし)
特性や特産などを生かして、村を活性化し発展させること。
叢る(むらがる)
多くの人や生物が、一か所に集まる。群れをなす。
簇る(むらがる)
多くの人や生物が、一か所に集まる。群れをなす。
群がる(むらがる)
多くの人や生物が、一か所に集まる。群れをなす。
斑気(むらき)
気分が変わりやすいこと。移り気。
むら気(むらき)
気分が変わりやすいこと。移り気。
叢雲(むらくも)
群れ集まった雲。
群雲(むらくも)
群れ集まった雲。
紫露草(むらさきつゆくさ)
ツユクサ科の多年草。北アメリカ原産で、夏に紫色の花が咲く。
紫はしどい(むらさきはしどい)
ライラックの別名。モクセイ科の落葉低木。春に芳香のある淡紫色の円錐状の小花をつける。
村雨(むらさめ)
ひとしきり激しく降ったあと、すぐにやむ雨。にわか雨。
村里(むらざと)
田舎(いなか)で、人家の集まった所。
村時雨(むらしぐれ)
ひとしきり降ってはやみ、やんでは降る初冬の雨。
むら時雨(むらしぐれ)
ひとしきり降ってはやみ、やんでは降る初冬の雨。
村芝居(むらしばい)
村人たちが演じる芝居。
群雀(むらすずめ)
群れをなしているすずめ。
群すずめ(むらすずめ)
群れをなしているすずめ。
叢竹(むらたけ)
群がって生えている竹。
群竹(むらたけ)
群がって生えている竹。
群立つ(むらだつ)
群がって立つ。
群千鳥(むらちどり)
群れをなしている千鳥。
村八分(むらはちぶ)
村のおきてに背いた者とその家族に対して、村全体で絶交すること。
村払い(むらばらい)
江戸時代、罪を犯した人をその村から追放した刑。
村人(むらびと)
村に住んでいる人。
むらむら(むらむら)
抑えがたい強い感情が急に込み上げてくる様子。
村役人(むらやくにん)
江戸時代、郡代や代官の支配のもとで民政をつかさどった村人。
村役場(むらやくば)
村の行政事務を取り扱う所。
若紫(わかむらさき)
うすい紫色。
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