「ぶ」で終わる言葉 2ページ目
「ぶ」で終わる言葉 — 198 件
公武(こうぶ)
公家と武家。
後部(こうぶ)
物の後ろ側。また、その部分。
荒蕪(こうぶ)
土地が手入れされずに荒れていて雑草が生い茂っていること。
子株(こかぶ)
植物の親株から分かれて出た新しい株。
心丈夫(こころじょうぶ)
頼りにできるものがあるために、不安や心配がないこと。
小粒(こつぶ)
粒が普通のものと比べて小さいこと。また、そのようなもの。
戸部(こぶ)
役所の部署の名称。六部の一つ。国全体の戸数や人口の調査や租税の徴収を行う部署。
鼓舞(こぶ)
励まして気持ちを昂らせること。激励すること。鼓を打ち鳴らし、舞を舞う意から。
米粒(こめつぶ)
米の一つの粒。または、この上なく小さいもののたとえ。
転ぶ(ころぶ)
つまずくなどして重心を失い、倒れる。転倒する。
五分(ごぶ)
一寸の半分の長さ。
細部(さいぶ)
細かい部分。
叫ぶ(さけぶ)
大きな声を出すこと。
笹藪(ささやぶ)
笹が群生している場所。
雑株(ざつかぶ)
主要な銘柄以外で、取引量が少なく人気の低い株式。
ざぶざぶ(ざぶざぶ)
水が勢いよく動く様子。また、その時に発する音を表す言葉。
執行部(しっこうぶ)
団体などが決めたことを責任を持って実際に行う機関。
偲ぶ(しのぶ)
昔の出来事や遠く離れた人などを思い出して懐かしく思う。恋しく思う。
忍ぶ(しのぶ)
辛いことに耐える。我慢する。
市部(しぶ)
都道府県内で市に属している地域。
支部(しぶ)
本部から分かれ、本部の管理の下で事務を行う所。
渋渋(しぶしぶ)
嫌な気持ちで仕方なく物事を行う様子。気が進まない様子。
しゃぶしゃぶ(しゃぶしゃぶ)
薄く切った肉を沸騰した湯に軽くくぐらせて火を通し、たれをつけて食べる料理。
主部(しゅぶ)
その物事の中心となる部分。主要な部分。
勝負(しょうぶ)
勝つことと負けること。勝利と敗北。勝ち負け。
尚武(しょうぶ)
武道と軍事を重要なものとして考えること。
菖蒲(しょうぶ)
ショウブ目ショウブ科ショウブ属、または、サトイモ目サトイモ科ショウブ属の多年生植物。水辺に生え、葉は細長く、強い香りがある。五月ごろに花が咲き、薬として使ったり、魔除けとして風呂に入れたりする。
新株(しんかぶ)
株式会社が増資のために、新たに発行する株式。
深部(しんぶ)
表から深くにある部分。
慈撫(じぶ)
恵んで安らかにすること。
丈夫(じょうぶ)
体が強く、元気な様子。達者。
上部(じょうぶ)
そのものの上の方の部分。
荒ぶ(すさぶ)
勢いや程度などが激しくなる。荒む。
素っ飛ぶ(すっとぶ)
勢いよくものが飛ぶこと。
ずぶずぶ(ずぶずぶ)
水や泥などの中に沈む様子。また、その音を表す言葉。
先負(せんぶ)
六曜の一つ。訴訟や急用などを避けたほうがよいとされる日。午前は悪く、午後はよいとされている。
宣撫(せんぶ)
占領している地域の人々に軍の方針を伝えて安心させること。
全部(ぜんぶ)
その物事に属するもの全て。
前部(ぜんぶ)
そのものの前に当たる部分。
膳部(ぜんぶ)
膳にのせて出す料理。
大部(たいぶ)
書物などの、冊数、巻数、ページ数が多いこと。
退部(たいぶ)
部活などの「部」のつく団体や組織を去ること。
堪え忍ぶ(たえしのぶ)
辛さ、苦しさ、悲しさなどをじっと我慢すること。
耐え忍ぶ(たえしのぶ)
辛さ、苦しさ、悲しさなどをじっと我慢すること。
竹藪(たけやぶ)
竹が多く生えている所。竹林。
竹やぶ(たけやぶ)
竹が多く生えている所。竹林。
たんこぶ(たんこぶ)
こぶ。
反歩(たんぶ)
田畑の面積を反で数えるときに付ける語。
段歩(たんぶ)
田畑の面積を反で数えるときに付ける語。
大丈夫(だいじょうぶ)
しっかりしているさま。じょうぶなさま。
大分(だいぶ)
数量や程度などがかなり大きいさま。
大夫(だいぶ)
律令制で、五位の位にある人の通称。
だし昆布(だしこんぶ)
出し汁をとるための昆布。
出し昆布(だしこんぶ)
出し汁をとるための昆布。
だぶだぶ(だぶだぶ)
衣服などが大きすぎて体に合わないようす。ぶかぶか。
力瘤(ちからこぶ)
力を入れてひじを曲げた時にできる、二の腕の筋肉の盛り上がり。
力こぶ(ちからこぶ)
力を入れてひじを曲げた時にできる、二の腕の筋肉の盛り上がり。
竹輪麩(ちくわぶ)
小麦粉にグルテンを加えてこね、竹輪の形に似せて蒸した食品。おでんや煮物になる。
恥部(ちぶ)
人に見られたり知られたりすると恥ずかしく思う部分。
茶渋(ちゃしぶ)
茶碗や急須などに付いた、茶のあか。
中風(ちゅうぶ)
脳卒中の発作後の半身不随や手足の麻痺などの症状。中気。
尊ぶ(とうとぶ)
大切なものとして敬う。
貴ぶ(とうとぶ)
価値が高いものとして大事にする。貴重なものとして重んじる。
東部(とうぶ)
その地域の中の東の部分。
頭部(とうぶ)
頭の部分。また、物の上のほうの部分。
跳ぶ(とぶ)
空中に跳ね上がる。
飛ぶ(とぶ)
空中をすすむ。飛行する。
取運ぶ(とりはこぶ)
物事を進行させる。
取り運ぶ(とりはこぶ)
物事を進行させる。
取結ぶ(とりむすぶ)
約束や契約などをきめる。
取り結ぶ(とりむすぶ)
約束や契約などをきめる。
とろろ昆布(とろろこんぶ)
褐藻類コンブ科の海藻。柔らかな帯状でぬめりがある。食用。
内供奉(ないぐぶ)
昔、宮中につかえていた僧。諸国の高僧から選ばれた。
内部(ないぶ)
内側の部分。内面。外からへだてられた中の部分。
泣叫ぶ(なきさけぶ)
大声で叫びながら泣く。
泣き叫ぶ(なきさけぶ)
大声で叫びながら泣く。
並ぶ(ならぶ)
列を作る。一列に続く。また、隣り合う。
日舞(にちぶ)
「日本舞踊」の略。日本の伝統的舞踊の総称。
二部(にぶ)
二つの部分。
入部(にゅうぶ)
野球部、テニス部など「部」と名の付く団体に入ること。