「ぶ」を含む言葉 2ページ目
「ぶ」を含む言葉 — 1170 件
焙る(あぶる)
間にものを挟まず、表面に火を当てて焼くこと。
あぶれ者(あぶれもの)
法律を犯す人。無法者。ならず者。
あぶれる(あぶれる)
定数よりも人数が多くてそこに入れないこと。また、そのために職につけないこと。
雨粒(あまつぶ)
雨一つ一つの粒。
阿弥陀被り(あみだかぶり)
帽子や笠などを、うしろに傾けて被ること。
危ぶむ(あやぶむ)
悪い結果にならないか心配する。
粟粒(あわつぶ)
粟の実のつぶ。
暗部(あんぶ)
暗い部分。表からは見えない隠された部分。
鞍部(あんぶ)
山の尾根が、馬の鞍の中央のように、少しくぼんだところ。
按分(あんぶん)
基準となる数量に比例した割合で分けること。
案分(あんぶん)
基準となる数量に比例した割合で分けること。
案文(あんぶん)
案として作る、下書きの文章。また、その文章を考えること。
言及ぶ(いいおよぶ)
話題の主な事柄ではないが、その事ついても触れる。
言い及ぶ(いいおよぶ)
話題の主な事柄ではないが、その事ついても触れる。
言渋る(いいしぶる)
思い切りが付かず、言うことをためらう。
言い渋る(いいしぶる)
思い切りが付かず、言うことをためらう。
言い分(いいぶん)
自分の主張したい物事の内容や様子。
幾分(いくぶん)
量や程度などが少ないこと。少し。少々。
いたぶる(いたぶる)
強迫したり、弱みに付け込んだりして金品を奪うこと。ゆする。
一分(いちぶ)
全体を十で等分した一つ分。十分の一。一割。十パーセント。
一部(いちぶ)
全体を分けたものの一つ。一部分。
一部分(いちぶぶん)
全体を分けたものの一つ。
一本勝負(いっぽんしょうぶ)
柔道や剣道などの試合で技が一度決まれば決着とする方式。
鋳潰す(いつぶす)
金属の製品を溶かして材料として使える金属に戻すこと。
逸聞(いつぶん)
知っている人の少ない珍しい話。逸話。
居並ぶ(いならぶ)
複数の人が席を並べて座ること。
慰撫(いぶ)
相手の感情を落ち着かせて優しく慰めること。
訝しい(いぶかしい)
納得のいかない点があって疑わしいこと。
訝る(いぶかる)
納得できない部分があって疑わしく思う。不審に思う。怪しむ。
息吹(いぶき)
息を吐き出すこと。また、その息。呼吸。
息吹く(いぶく)
息をする。呼吸する。また、物事がいきいきと盛んに動く。
胃袋(いぶくろ)
内臓の「胃」の別称。
燻し銀(いぶしぎん)
硫黄を燃やしたときに出る煙に当てて表面の光沢を弱めた銀。また、その銀のような色。
燻す(いぶす)
煙が出るようにものを燃やすこと。
異物(いぶつ)
体外から体内に入ったり、体内で発生したりしたもので、体組織となじまずに正常な機能の妨げとなるもの。誤って飲み込んだものや結石など。
遺物(いぶつ)
昔の時代の人類が残したもの。土器や石器など。
燻る(いぶる)
しっかりと燃えずに煙が出ること。くすぶる。
懿文(いぶん)
すぐれていて美しい文章。
異聞(いぶん)
普通ではない珍しい話。
遺文(いぶん)
その人が死ぬ前に書き残した文章。特に発表されていないものをいう。
異文化(いぶんか)
言語や生活習慣などが、自分が生活する社会とは異なる文化。
異分子(いぶんし)
集団の中で性質や思想などが違っていて馴染めない人。
慰問袋(いもんぶくろ)
戦地にいる兵士を慰めたり元気づけたりするために、日用品や手紙などを入れて送った袋のこと。
遺留分(いりゅうぶん)
故人が残した財産のうち、法律上、相続人が受け取ることができる最低量。
岩風呂(いわぶろ)
岩のくぼみに沸いた温泉。また、岩石を組んで作った風呂。
初冠(ういこうぶり)
元服の儀式で初めて冠を身につけること。また、元服(げんぷく)すること。
浮ぶ(うかぶ)
液体の底にあるものや地面にあるものが、底や地面に触れていない状態。または、その状態になること。
浮かぶ(うかぶ)
液体の底にあるものや地面にあるものが、底や地面に触れていない状態。または、その状態になること。
浮袋(うきぶくろ)
人が水に沈まないようにするための空気の入った袋。
浮き嚢(うきぶくろ)
人が水に沈まないようにするための空気の入った袋。
浮き袋(うきぶくろ)
人が水に沈まないようにするための空気の入った袋。
嘯く(うそぶく)
詩や歌を口ずさむ。
疑い深い(うたがいぶかい)
疑う気持ちが強く、簡単に物事を信じないさま。うたぐりぶかい。
疑り深い(うたぐりぶかい)
疑う気持ちが強く、簡単に物事を信じないさま。「疑い深い」の俗っぽい言い方。
打歩(うちぶ)
株や外国為替の額面価格を発行価格が上まわったときの超過金額のこと。プレミアム。
打ち歩(うちぶ)
株や外国為替の額面価格を発行価格が上まわったときの超過金額のこと。プレミアム。
内懐(うちぶところ)
和服で襟を合わせて着た時に肌に近い内側の懐。
内風呂(うちぶろ)
建物の中にある風呂。内湯。
打破る(うちやぶる)
打って破壊すること。打ち砕く。
撃破る(うちやぶる)
打って破壊すること。打ち砕く。
打ち破る(うちやぶる)
打って破壊すること。打ち砕く。
撃ち破る(うちやぶる)
打って破壊すること。打ち砕く。
討ち破る(うちやぶる)
打って破壊すること。打ち砕く。
俯す(うつぶす)
顔や腹などの体の前面を下にして横になること。
うつ伏す(うつぶす)
顔や腹などの体の前面を下にして横になること。
俯せ(うつぶせ)
顔や物の正面を下に向けること。また、その状態。
うつ伏せ(うつぶせ)
顔や物の正面を下に向けること。また、その状態。
俯せる(うつぶせる)
顔や物の正面を下に向けること。うつむける。
うつ伏せる(うつぶせる)
顔や物の正面を下に向けること。うつむける。
腕節(うでぶし)
腕の力の強さ。腕力。うでっぷし。
初(うぶ)
世間に慣れてなく、純粋なようす。初々しいようす。
初心(うぶ)
世間に慣れてなく、純粋なようす。初々しいようす。
産神(うぶがみ)
出産前後の産婦と胎児・新生児をまもる神。
産着(うぶぎ)
生まれて間もない赤ん坊に着せる衣服。うぶぎぬ。
産衣(うぶぎ)
生まれて間もない赤ん坊に着せる衣服。うぶぎぬ。
生毛(うぶげ)
生まれた時から赤ん坊に生えている薄くてやわらかい毛。わたげ。
産毛(うぶげ)
生まれた時から赤ん坊に生えている薄くてやわらかい毛。わたげ。
初声(うぶごえ)
赤ん坊が生まれてから最初に出す声。呱呱(ここ)の声。
産声(うぶごえ)
赤ん坊が生まれてから最初に出す声。呱呱(ここ)の声。
産土(うぶすな)
その人が生まれた土地。生地。