「ぶ」を含む言葉 2ページ目
「ぶ」を含む言葉 — 2032 件
焙り物(あぶりもの)
火で炙って調理した食べ物。焼き物。
炙る(あぶる)
間にものを挟まず、表面に火を当てて焼くこと。
焙る(あぶる)
間にものを挟まず、表面に火を当てて焼くこと。
あぶれ者(あぶれもの)
法律を犯す人。無法者。ならず者。
あぶれる(あぶれる)
定数よりも人数が多くてそこに入れないこと。また、そのために職につけないこと。
雨粒(あまつぶ)
雨一つ一つの粒。
阿弥陀被り(あみだかぶり)
帽子や笠などを、うしろに傾けて被ること。
雨粒(あめつぶ)
雨一つ一つの粒。あまつぶ。
危ぶむ(あやぶむ)
悪い結果にならないか心配する。
粗拭き(あらぶき)
粟粒(あわつぶ)
粟の実のつぶ。
暗部(あんぶ)
暗い部分。表からは見えない隠された部分。
鞍部(あんぶ)
山の尾根が、馬の鞍の中央のように、少しくぼんだところ。
按分(あんぶん)
基準となる数量に比例した割合で分けること。
案分(あんぶん)
基準となる数量に比例した割合で分けること。
案文(あんぶん)
案として作る、下書きの文章。また、その文章を考えること。
言い及ぶ(いいおよぶ)
話題の主な事柄ではないが、その事ついても触れる。
言い渋る(いいしぶる)
思い切りが付かず、言うことをためらう。
言い分(いいぶん)
自分の主張したい物事の内容や様子。
言分(いいぶん)
自分の主張したい物事の内容や様子。
幾分(いくぶん)
量や程度などが少ないこと。少し。少々。
遺失物(いしつぶつ)
碑(いしぶみ)
磯節(いそぶし)
板葺(いたぶき)
板を材料として屋根を葺(ふ)くこと。また、その屋根。
板葺き(いたぶき)
板を材料として屋根を葺(ふ)くこと。また、その屋根。
甚振る(いたぶる)
強迫したり、弱みに付け込んだりして金品を奪うこと。ゆする。
一語文(いちごぶん)
一人物(いちじんぶつ)
一分(いちぶ)
全体を十で等分した一つ分。十分の一。一割。十パーセント。
一部(いちぶ)
全体を分けたものの一つ。一部分。
一部分(いちぶぶん)
全体を分けたものの一つ。
一分(いちぶん)
人としての名誉や体面。身の面目。
一文(いちぶん)
一つのまとまった文章。
一中節(いっちゅうぶし)
浄瑠璃の流派の一つ。江戸時代の中期に京都の都太夫一中が創始したもの。
一本勝負(いっぽんしょうぶ)
柔道や剣道などの試合で技が一度決まれば決着とする方式。
鋳潰す(いつぶす)
金属の製品を溶かして材料として使える金属に戻すこと。
佚文(いつぶん)
逸文(いつぶん)
逸聞(いつぶん)
知っている人の少ない珍しい話。逸話。
否ぶ(いなぶ)
辞ぶ(いなぶ)
居並ぶ(いならぶ)
複数の人が席を並べて座ること。
威武(いぶ)
慰撫(いぶ)
相手の感情を落ち着かせて優しく慰めること。
訝しい(いぶかしい)
納得のいかない点があって疑わしいこと。
訝しげ(いぶかしげ)
訝る(いぶかる)
納得できない部分があって疑わしく思う。不審に思う。怪しむ。
息吹(いぶき)
息を吐き出すこと。また、その息。呼吸。
息吹く(いぶく)
息をする。呼吸する。また、物事がいきいきと盛んに動く。
胃袋(いぶくろ)
内臓の「胃」の別称。
燻し銀(いぶしぎん)
硫黄を燃やしたときに出る煙に当てて表面の光沢を弱めた銀。また、その銀のような色。
燻銀(いぶしぎん)
硫黄を燃やしたときに出る煙に当てて表面の光沢を弱めた銀。また、その銀のような色。
燻す(いぶす)
煙が出るようにものを燃やすこと。
異物(いぶつ)
体外から体内に入ったり、体内で発生したりしたもので、体組織となじまずに正常な機能の妨げとなるもの。誤って飲み込んだものや結石など。
遺物(いぶつ)
昔の時代の人類が残したもの。土器や石器など。
燻る(いぶる)
しっかりと燃えずに煙が出ること。くすぶる。
懿文(いぶん)
すぐれていて美しい文章。
異文(いぶん)
異聞(いぶん)
普通ではない珍しい話。
遺文(いぶん)
その人が死ぬ前に書き残した文章。特に発表されていないものをいう。
異文化(いぶんか)
言語や生活習慣などが、自分が生活する社会とは異なる文化。
異分子(いぶんし)
集団の中で性質や思想などが違っていて馴染めない人。
今時分(いまじぶん)
意味深い(いみぶかい)
妹分(いもうとぶん)
慰問袋(いもんぶくろ)
戦地にいる兵士を慰めたり元気づけたりするために、日用品や手紙などを入れて送った袋のこと。
医薬部外品(いやくぶがいひん)
遺留分(いりゅうぶん)
故人が残した財産のうち、法律上、相続人が受け取ることができる最低量。
岩風呂(いわぶろ)
岩のくぼみに沸いた温泉。また、岩石を組んで作った風呂。
飲食物(いんしょくぶつ)
陰部(いんぶ)
韻文(いんぶん)
初冠(ういこうぶり)
元服の儀式で初めて冠を身につけること。また、元服(げんぷく)すること。
浮かぶ(うかぶ)
液体の底にあるものや地面にあるものが、底や地面に触れていない状態。または、その状態になること。
浮き嚢(うきぶくろ)
人が水に沈まないようにするための空気の入った袋。
浮き袋(うきぶくろ)
人が水に沈まないようにするための空気の入った袋。
嘯く(うそぶく)
詩や歌を口ずさむ。
疑い深い(うたがいぶかい)
疑う気持ちが強く、簡単に物事を信じないさま。うたぐりぶかい。
疑り深い(うたぐりぶかい)
疑う気持ちが強く、簡単に物事を信じないさま。「疑い深い」の俗っぽい言い方。
