「び」を含む言葉 4ページ目
「び」を含む言葉 — 944 件
悸病(きびょう)
心臓が激しく鼓動する病気。胸のどきどきする病気。
機敏(きびん)
状況に合わせて行動や判断を素早く行うこと。また、その様子。
急病(きゅうびょう)
突然発症する病気。
急便(きゅうびん)
急ぎの便りや使い。
経帷子(きょうかたびら)
仏教の葬式で死者に着せる衣服。麻や紙などでできた白い着物で、経文や名号などを書き記す。
狂牛病(きょうぎゅうびょう)
牛に起こる感染症。脳に小さな穴が空く。人に感染する可能性がある。「BSE」、「牛海綿状脳症」の別称。
恐水病(きょうすいびょう)
「狂犬病」の別称。
今日日(きょうび)
近頃。今時。今日この頃。
恭敏(きょうびん)
言動が控えめでさといこと。
恭敏(きょうびん)
言動が控えめでさといこと。
極微(きょくび)
きわめて小さいこと。
曲弾き(きょくびき)
三味線や琵琶などを通常よりも速く上手に、または曲芸のように普通ではない弾き方で弾くこと。
煌びやか(きらびやか)
光り輝いて見えるほどに派手で美しい様子。
切火(きりび)
火打石を打ち付けて出す火花。清めの意味を込めて、出掛ける時や神棚の前で行う。
鑽火(きりび)
火打石を打ち付けて出す火花。清めの意味を込めて、出掛ける時や神棚の前で行う。
切り火(きりび)
火打石を打ち付けて出す火花。清めの意味を込めて、出掛ける時や神棚の前で行う。
楔(くさび)
「V」の形になっている道具。木製や鉄製が主で、隙間に指して二つに割ったり、固定したりするために使う。
籤引(くじびき)
籤を引くこと。または、そうして物事を決めること。
くじ引き(くじびき)
籤を引くこと。または、そうして物事を決めること。
薬指(くすりゆび)
内側から見て、四番目の指。中指と小指の間の指。無名指。
口寂しい(くちさびしい)
食べ物や煙草などがないために、口に何か入れたいと思うこと。
口淋しい(くちさびしい)
食べ物や煙草などがないために、口に何か入れたいと思うこと。
口火(くちび)
爆弾などの爆薬につける火。また、ガス器具などの点火のための小さな火。
口拍子(くちびょうし)
口を使って拍子をとること。また、その拍子。
国人(くにびと)
その国に属する人。国民。
首桶(くびおけ)
昔の合戦などで打ち取った相手の首を入れるための桶。
首おけ(くびおけ)
昔の合戦などで打ち取った相手の首を入れるための桶。
頸飾(くびかざり)
首にかけるための装飾品。宝石や貴金属などをつないで輪の状態にしたもの。
首飾(くびかざり)
首にかけるための装飾品。宝石や貴金属などをつないで輪の状態にしたもの。
頸飾り(くびかざり)
首にかけるための装飾品。宝石や貴金属などをつないで輪の状態にしたもの。
首飾り(くびかざり)
首にかけるための装飾品。宝石や貴金属などをつないで輪の状態にしたもの。
頸枷(くびかせ)
罪人などの首にはめて自由に行動できないようにする刑具。
首枷(くびかせ)
罪人などの首にはめて自由に行動できないようにする刑具。
首かせ(くびかせ)
罪人などの首にはめて自由に行動できないようにする刑具。
首狩(くびかり)
宗教の儀式として、他の部族を襲って首を斬ること。また、その風習。
首狩り(くびかり)
宗教の儀式として、他の部族を襲って首を斬ること。また、その風習。
首切り(くびきり)
首を切り落とすこと。特に、罪人の首を切り落とすことをいう。または、それを行う役目の人。
首斬り(くびきり)
首を切り落とすこと。特に、罪人の首を切り落とすことをいう。または、それを行う役目の人。
首縊り(くびくくり)
自分で自分の首を紐などでくくって死ぬこと。また、その人。首吊り。
首くくり(くびくくり)
自分で自分の首を紐などでくくって死ぬこと。また、その人。首吊り。
頸筋(くびすじ)
首の後ろに当たる部分。襟首。
首筋(くびすじ)
首の後ろに当たる部分。襟首。
首っ丈(くびったけ)
ある思いに深くとらわれること。特に異性に対して夢中になる様子。本来は、足から首までの丈を意味し、そこから転じて物事に深く没頭しているさまを表す言葉。
首ったけ(くびったけ)
ある思いに深くとらわれること。特に異性に対して夢中になる様子。本来は、足から首までの丈を意味し、そこから転じて物事に深く没頭しているさまを表す言葉。
首っ玉(くびったま)
「首」の別称。
首っ引き(くびっぴき)
手元の書物などを常に参照して物事にあたること。首引き。
首吊(くびつり)
紐などで自分の首をつるして死ぬこと。
首つり(くびつり)
紐などで自分の首をつるして死ぬこと。
首吊り(くびつり)
紐などで自分の首をつるして死ぬこと。
首投(くびなげ)
相撲などで、相手の首を片腕で巻き付けて投げる技。
首投げ(くびなげ)
相撲などで、相手の首を片腕で巻き付けて投げる技。
首根っこ(くびねっこ)
首の後ろの部分。首筋。
頸巻(くびまき)
首に巻いて身に付ける衣類。襟巻き。マフラー。
首巻(くびまき)
首に巻いて身に付ける衣類。襟巻き。マフラー。
頸巻き(くびまき)
首に巻いて身に付ける衣類。襟巻き。マフラー。
首巻き(くびまき)
首に巻いて身に付ける衣類。襟巻き。マフラー。
縊る(くびる)
手や紐などで首を絞めて殺すこと。
括れる(くびれる)
端と比べて中の部分が細くなっていること。
縊れる(くびれる)
紐などで首をくくって死ぬこと。
頸輪(くびわ)
装飾として首に付ける輪。
首輪(くびわ)
装飾として首に付ける輪。
蔵開き(くらびらき)
新しい年の最初の吉日に、その年になってから初めて蔵を開くこと。また、その祝い。
佝僂病(くるびょう)
ビタミンDやカルシウム不足、日光不足が原因で、脊椎や四肢が曲がる小児の病気。特に乳幼児に多く見られる。
痀瘻病(くるびょう)
ビタミンDやカルシウム不足、日光不足が原因で、脊椎や四肢が曲がる小児の病気。特に乳幼児に多く見られる。
黒光り(くろびかり)
黒い色でつやがあること。
具備(ぐび)
必要なものが不足なく備わっていること。または、そのように備えること。
ぐびぐび(ぐびぐび)
喉を鳴らしながら飲み物を飲む様子。
愚謬(ぐびゅう)
愚かで物事を誤ってしまうこと。
軍備(ぐんび)
軍事上の物品や設備。
軍備拡張(ぐんびかくちょう)
軍の人員や設備などを増強すること。軍拡。
軍備縮小(ぐんびしゅくしょう)
軍の人員や設備などを縮小すること。軍縮。
警備(けいび)
万が一の事態を防げるように用心すること。
軽微(けいび)
程度がわずかなこと。また、その様子。ほんの少し。
啓白(けいびゃく)
神や仏に対して願いなどを申し上げること。
結尾(けつび)
文章などの終わりの部分。結び。
仮病(けびょう)
病気であるかのように振る舞うこと。にせ病。
兼備(けんび)
複数の才能や長所などを同時に持ち合わせていること。
痃癖(けんびき)
首から肩にかけての筋が引きつる症状。肩凝り。また、その症状を和らげるための按摩(あんま)術。
肩癖(けんびき)
首から肩にかけての筋が引きつる症状。肩凝り。また、その症状を和らげるための按摩(あんま)術。
愆謬(けんびゅう)
失敗。間違い。誤り。過ち。