「つ」を含む言葉 32ページ目
「つ」を含む言葉 — 3741 件
第二新卒(だいにしんそつ)
新卒で就職したが、数年で転職活動を行う人。主に大学卒業後三年以内の人をさす。
大熱(だいねつ)
体温が非常に高くなること。また、その体温。高熱。
大脳皮質(だいのうひしつ)
大脳表面にある、神経細胞が集まった灰白色の部分。感覚・精神機能を営む神経中枢がある。
大の月(だいのつき)
一ヶ月の日数が三一日ある月。一、三、五、七、八、十、十二月。
第八芸術(だいはちげいじゅつ)
無声映画。文学、音楽、絵画、演劇、建築、彫刻、舞踊に次ぐ八番目の芸術。発声映画は第九芸術と呼ばれる。
代筆(だいひつ)
ある人に代わり、文書や書類を書くこと。また、その書かれたもの。
大仏(だいぶつ)
おおきな仏像。高さが一丈六尺以上のものをいう。
大名行列(だいみょうぎょうれつ)
江戸時代、大名が参勤交代などの公式な旅行をするさいの、規定を守るため整えられた大規模な行列。
代物(だいもつ)
代金や代価。転じてお金。
蛇蝎(だかつ)
ヘビとサソリ。転じて、人がひどく忌み嫌うものの例え。
抱付く(だきつく)
両腕を相手の体に回してとりつくこと。
抱き付く(だきつく)
両腕を相手の体に回してとりつくこと。
妥結(だけつ)
対立する両者が、互いに歩み寄って話がまとまること。
惰卒(だそつ)
やるべきことをやらない兵卒。
怛焉(だつえん)
悼み悲しむ様子。
怛然(だつぜん)
驚く様子。びっくりする様子。または、悲しみ悼む様子。
怛怛(だつだつ)
悲しみ心配する様子。悲しみ憂える様子。
脱文(だつぶん)
抜け落ちた文句や文章。
脱帽(だつぼう)
帽子をぬぐこと。
脱毛(だつもう)
毛が抜け落ちること。
脱落(だつらく)
必要なものが抜けていること。
奪掠(だつりゃく)
力ずくでうばい取ること。略奪。
奪略(だつりゃく)
力ずくでうばい取ること。略奪。
脱力(だつりょく)
体の力が抜けること。
脱輪(だつりん)
走行中に自転車・飛行機などの車輪がはずれること。
脱漏(だつろう)
あるはずのものが漏れ落ちること。遺漏。
脱牢(だつろう)
ろうを抜け出ること。脱獄。
打率(だりつ)
野球で、打数に対する安打の割合。打撃率。
懦劣(だれつ)
弱く、劣っていること。または、臆病であること。
弾圧(だんあつ)
権力や武力で押さえつけること。
壇越(だんおつ)
寺院や僧に布施をする人。檀家。
団結(だんけつ)
多くの人々が同じ目的のために一つにまとまること。
断截(だんせつ)
断ち切ること。切断。
断絶(だんぜつ)
継続してきた物事が絶えること。
段通(だんつう)
地糸に綿・麻・羊毛などを織り込んだ、敷物用の厚い織物。
緞子(だんつう)
地糸に綿・麻・羊毛などを織り込んだ、敷物用の厚い織物。
緞通(だんつう)
地糸に綿・麻・羊毛などを織り込んだ、敷物用の厚い織物。
だんつく(だんつく)
旦那を軽んじて言う言葉。
断熱(だんねつ)
熱の伝導をさえぎること。
断髪(だんぱつ)
髪を短く切ること。
知恵熱(ちえねつ)
一時的な発熱。乳歯が生えかわる頃の小児によくみられる。
地下室(ちかしつ)
地下につくられた建造物の部屋。
地下鉄(ちかてつ)
「地下鉄道」の略。市街地などの地下に敷設された鉄道。
畜殺(ちくさつ)
肉や皮をとるため家畜を殺すこと。
逐日(ちくじつ)
日を追って。日の経過にしたがって。
蓄髪(ちくはつ)
髪をそり落とした人が髪を再び伸ばすこと。おもに僧侶が還俗した際に使われる。
恥骨(ちこつ)
骨盤を形成する骨のひとつ。骨盤正面に位置し左右一対。
知悉(ちしつ)
知り尽くすこと。くわしく知っていること。
地質時代(ちしつじだい)
地球に外殻が出来てから今日までの時代。大まかに先カンブリア代・古生代・中世代・新生代に区分されている。
遅日(ちじつ)
春になり、昼が長く感じられること。また、その時節。
治術(ちじゅつ)
政治の方法。統治の方法。
稚拙(ちせつ)
つたないこと。へたなこと。未熟。
遅達(ちたつ)
配達や通達が遅れること。
褫奪(ちだつ)
無理やり奪うこと。剥奪。
窒素酸化物(ちっそさんかぶつ)
窒素と酸素の化合物の総称。排ガスなどに含まれ、大気汚染の原因の一つとされる。一酸化窒素や二酸化窒素など。
乳付(ちつけ)
生まれた乳児にはじめて乳を飲ませること。また、それを行う女性。
乳付け(ちつけ)
生まれた乳児にはじめて乳を飲ませること。また、それを行う女性。
秩序(ちつじょ)
物事の正しい順序や筋道。集団や社会を正しい状態に保つための決まり。
血続き(ちつづき)
血筋が続いていること。また、その関係や間柄。血縁。
秩禄(ちつろく)
官位に基づき与えられる俸禄。
地動説(ちどうせつ)
地球は他の惑星のように自転しながら太陽のまわりを回っているとする学説。コペルニクスが提唱した。
地熱(ちねつ)
地球内部の熱。
薙髪(ちはつ)
髪をそること。髪をそり仏門に入ること。
遅発(ちはつ)
本来の時刻より遅れて出発すること。
遅筆(ちひつ)
文章などをかくのが遅いこと。また。その人。
地物(ちぶつ)
地上にある、自然物や人工物などのすべての物体。
地方検察庁(ちほうけんさつちょう)
地方裁判所や家庭裁判所に対応して設置される検察庁。
血祭(ちまつり)
出陣のさい、士気を上げるため敵方の者を殺すこと。戦場で敵を倒しつくすこと。昔、中国で、生贄の血で軍神を祭り出陣したことから。
血祭り(ちまつり)
出陣のさい、士気を上げるため敵方の者を殺すこと。戦場で敵を倒しつくすこと。昔、中国で、生贄の血で軍神を祭り出陣したことから。
緻密(ちみつ)
きめ細かいこと。細工が細かいこと。
嫡室(ちゃくしつ)
本妻。正妻。嫡妻。
嫡出(ちゃくしゅつ)
法律上の婚姻関係にある夫婦間における出生。
着実(ちゃくじつ)
危なげなく、確実な様子。手堅い様子。
着雪(ちゃくせつ)
雪が電線などにくっつくこと。
着脱(ちゃくだつ)
取り付けたりはずしたりすること。また、衣類などを着たり脱いだりすること。
着発(ちゃくはつ)
到着と出発。発着。
着筆(ちゃくひつ)
紙などに筆をつけること。文字や文章を書き始めること。
茶室(ちゃしつ)
茶の湯を行うための室。四畳半を基本とし、炉を切り、床の間・にじり口・茶道口などがついている。
茶摘歌(ちゃつみうた)
茶を摘みながら歌う歌。
茶摘み歌(ちゃつみうた)
茶を摘みながら歌う歌。