「つ」を含む言葉 27ページ目
「つ」を含む言葉 — 3742 件
事物(じぶつ)
事柄と物。物事。
持仏堂(じぶつどう)
信仰する仏像や祖先の位牌などを据え置くための建物や部屋。
自滅(じめつ)
自分の行いが原因で自分が滅びること。
弱卒(じゃくそつ)
弱い兵士。
寂滅(じゃくめつ)
全ての煩悩を打ち消して悟りの境地に至ること。涅槃。
邪説(じゃせつ)
有害で間違った説。邪な説。
重圧(じゅうあつ)
強い力で押さえること。思い圧力。または、その力。
十一月(じゅういちがつ)
一年の十一番目の月。霜月。
充溢(じゅういつ)
気力などが満ち溢れること。
十月(じゅうがつ)
一年の十番目の月。神無月。
充血(じゅうけつ)
動脈の一部が広がり、その部分の血の量が増えること。
戎羯(じゅうけつ)
異民族のこと。
銃殺(じゅうさつ)
銃で射撃して殺害すること。
十姉妹(じゅうしまつ)
スズメ目カエデチョウ科キンパラ属の小型の鳥。体長は十センチメートル程度。飼育しやすい。
重出(じゅうしゅつ)
同じ事柄が何度も出ること。
充実(じゅうじつ)
不十分な部分などがなく、満たされていて豊かなこと。
柔術(じゅうじゅつ)
日本に古くからある、素手や短い武器で行う格闘技。相手の力を利用して殺さずに捕らえたり、身を守ることを重視する。柔道や合気道の元になった。
忸忕(じゅうせつ)
慣れること。または、慣らすこと。
従卒(じゅうそつ)
将官の側にいて世話をする兵卒。「従兵」の昔の名称。
戎卒(じゅうそつ)
戦闘に参加する人。兵士。
十二月(じゅうにがつ)
一年の十二番目の月。一年の最後の月。師走。極月。
重罰(じゅうばつ)
重い罰。
縦列(じゅうれつ)
縦の方向に並ぶこと。また、そうしたもの。
熟達(じゅくたつ)
経験を積んでうまくなること。
受血(じゅけつ)
輸血を受けること。
呪術(じゅじゅつ)
超自然的な力や、神秘的な力を持つものなどに祈って望むことを起こさせること。まじない。
戍卒(じゅそつ)
国境の警備を行う兵士。
戌(じゅつ)
十二支の一つ。十一番目に数えられる。時刻では午後八時を中心とする二時間、方位では西北西を表す。動物の犬(いぬ)が当てられる。
恤匱(じゅつき)
貧しい人にめぐみ与えること。あわれむこと。
恤刑(じゅつけい)
慎重を期して刑罰を与えること。
恤孤(じゅつこ)
孤児を可哀そうに思うこと。
恤功(じゅつこう)
国民の生業の苦しみを心配すること。
恤荒(じゅつこう)
金銭や物資などを送って飢饉などの災害から救うこと。
術後(じゅつご)
手術が終わった後。
術語(じゅつご)
学問や技術などで使われる特に定義して使われる言葉。専門用語。テクニカルターム。
述語(じゅつご)
文を構成する成分の一つ。主語について、そのものの状態や動作、作用などを表す言葉。
恤災(じゅつさい)
災害に見舞われた人たちをあわれみ、金品を与えること。
怵怵(じゅつじゅつ)
恐れる様子。または、驚く様子。
恤恤(じゅつじゅつ)
心配する様子。憂える様子。
怵然(じゅつぜん)
不安になったり心配したりする様子。恐れる様子。
恤敗(じゅつはい)
敗者を可哀そうに思うこと。
恤貧(じゅつひん)
貧しい人を可哀そうに思い救うこと。
恤民(じゅつみん)
人々を不憫(ふびん)に思って救うこと。
恤問(じゅつもん)
可哀そうに思って見舞うこと。
呪物(じゅぶつ)
霊的な力があるとして崇拝されるもの。
樹立(じゅりつ)
物事を確立すること。
純一(じゅんいつ)
混じり気がないこと。
潤滑(じゅんかつ)
潤いがあって滑らかなこと。
純潔(じゅんけつ)
心や体に汚れがないこと。
純血(じゅんけつ)
異なる種族や民族の血が混じっていない血統。純粋な血統。
順接(じゅんせつ)
二つの文や句を接続するときに、前の内容から当然の結果として後の内容になることを示す表現方法。
恂慄(じゅんりつ)
おそれ慎むこと。または、恐れて震えること。恐れおののくこと。
順列(じゅんれつ)
異なる複数の数から一定の数を取り出し、ある秩序に従って一列に並べかえること。また、その並べ方。
丈室(じょうしつ)
一丈四方の狭い部屋。方丈の室。
上質(じょうしつ)
品質がよいこと。また、その様。
情実(じょうじつ)
個人的な感情や関係にとらわれ、公平で正しい処置がとれない事柄。また、その状態。
上述(じょうじゅつ)
その部分よりも上、または、前に述べたこと。
常設(じょうせつ)
いつでも機能するように準備しておくこと。
饒舌(じょうぜつ)
よく喋ること。口数が多いこと。お喋り。
上達(じょうたつ)
技術がうまくなること。
情熱(じょうねつ)
強く激しい気持ち。燃え上がるような感情。
蒸発(じょうはつ)
液体が気体になること。
上分別(じょうふんべつ)
最適な判断をすること。一番よい考え。
成仏(じょうぶつ)
未練を残さずに死んで仏となること。
女傑(じょけつ)
賢く、勇気や行動力のある女性。女性の豪傑。
除湿(じょしつ)
空気に含まれる湿気を取り除くこと。
叙述(じょじゅつ)
物事を順番通りに述べること。また、そのもの。
叙説(じょせつ)
自分の考えを述べて理解してもらうこと。
序説(じょせつ)
本論の前に添える文章。本論を理解しやすくするための説明や論説。
除雪(じょせつ)
積もった雪を取り除くこと。雪掻き。
序列(じょれつ)
一定の決まりに従って並べること。また、その並べたもの。
而立(じりつ)
「三十歳」の別称。論語の「三十にして立つ」から。
自律(じりつ)
自分で決めた規則を守って行動すること。
自立(じりつ)
他者からの手助けや支配などを受けずに、その人の力だけでやっていくこと。
人傑(じんけつ)
すぐれた知恵や才能を持っている人。
人骨(じんこつ)
人間の骨。
仁術(じんじゅつ)
儒教の仁である思いやりや優しさを他人に施す方法。
陣痛(じんつう)
出産の時に起こる腹部の痛み。
人物(じんぶつ)
人。人間。
陣歿(じんぼつ)
戦場で命を落とすこと。戦死や戦病死。