「つ」を含む言葉 26ページ目
「つ」を含む言葉 — 3742 件
深雪(しんせつ)
深く積もった雪。
親切(しんせつ)
思いやりが深く、相手のために尽くそうとすること。また、その態度。
新卒(しんそつ)
その年度内に学校を卒業すること。または、その年度内に卒業した人。
真率(しんそつ)
正直で飾り気がない様子。
進達(しんたつ)
上級の官庁への上申書などの書類を提出すること。
心痛(しんつう)
酷く心配して心を悩ますこと。
心通(しんつう)
言葉や状態以外に含まれている価値や重要性などを理解すること。
慎罰(しんばつ)
慎重に刑罰を与えること。
神罰(しんばつ)
神が下すとされている罰。
進発(しんぱつ)
軍隊などが出発すること。
宸筆(しんぴつ)
天皇が書いた文字。天皇の筆跡。
真筆(しんぴつ)
その人が実際に書いた文字。その人の筆跡。
親筆(しんぴつ)
身分の高い人本人が書いた文字。
神仏(しんぶつ)
神と仏。
慎密(しんみつ)
慎み深く隅々まで行き届いていること。
親密(しんみつ)
仲良く交際している様子。
進物(しんもつ)
他人に差し上げる物。贈り物。
辛辣(しんらつ)
言葉や表現などに容赦がない様子。
自活(じかつ)
他からの助けを受けず、自分の力だけで生活をすること。
直筆(じきひつ)
本人が直接文書を書くこと。また、そうして書かれたもの。
自決(じけつ)
責任を果たすためや意志を貫くために自ら死ぬこと。
自殺(じさつ)
自分で自分の命を絶つこと。
地質(じしつ)
衣服の布地の質。
慈膝(じしつ)
慈愛に満ちた膝。両親の膝元。
痔疾(じしつ)
肛門がはれたり、出血したりする病気。痔。
自失(じしつ)
気が抜けて放心すること。
事実(じじつ)
実際に起こった出来事。また、実際に存在する事柄。
時日(じじつ)
何か予定のある日と時間。
慈恤(じじゅつ)
同情してかわいがること。
持説(じせつ)
以前から主張している自分の意見。持論。
時節(じせつ)
四季の季節ごとの気候。季節。
自説(じせつ)
自分が持っている主張や説、意見。
時節柄(じせつがら)
季節に合っていること。主に手紙文で使う言葉。
示達(じたつ)
立場が上の人から下の人へ指示や命令、注意などを伝えること。
時代小説(じだいしょうせつ)
江戸時代以前の時代や出来事などを題材にした小説。
実質(じっしつ)
物事の本当の内容や性質。
実生活(じっせいかつ)
実際に行っている生活。現実の生活。
実説(じっせつ)
実際の出来事そのままの話。実話。
実意(じつい)
偽りのない本当の気持ち。本心。
実印(じついん)
居住地のある役所に登録した印鑑。重要な書類に押印するもの。一人に一つだけ登録でき、印鑑証明を求めることができる。
実員(じついん)
形式だけではなく、実際にそこに所属している人数。
実益(じつえき)
実際の利益。実利。
実演(じつえん)
実際に行って他の人に見せること。
実害(じつがい)
名目上ではなく、実際に受ける不利益。実質的な損害。
実学(じつがく)
理論よりも生活の上で役に立つことに重点を置いた学問。医学や工学など。
地付き(じつき)
その土地に何世代に渡って住んでいること。土着。
実技(じつぎ)
実際の場で行う技術や演技。
実業(じつぎょう)
物の生産や製造、売買などを行う事業。農業や工業、商業など。
実業家(じつぎょうか)
生産や経済などに直接関わりのある事業に携わる人。
日月(じつげつ)
太陽と月。
実現(じつげん)
計画や期待などが現実として現れること。また、現実として現すこと。
実事(じつごと)
歌舞伎で、真面目で普通な青年の役柄。また、その役の演技。
実在(じつざい)
現実で存在していること。
実需(じつじゅ)
消費や投資のための実際の需要。実需要。
実情(じつじょう)
本当の状況や状態。実際の様子。
実状(じつじょう)
本当の状況や状態。実際の様子。
実像(じつぞう)
反射や屈折した光線が交わってできる像。
実存(じつぞん)
現実として存在すること。
実弾(じつだん)
銃などに込める、殺傷能力のある本物の弾。実包。
地続き(じつづき)
一つの場所から他の場所までの間に障害となるものなく、陸地でつながっていること。
実働(じつどう)
実際に働いていること。
実動(じつどう)
機械や部隊などが実際に活動していること。
実に(じつに)
程度が甚だしい様子。本当に。全く。
実の(じつの)
偽りや誇張などがないこと。実際の。本当の。
実は(じつは)
隠していることを打ち明ける様子。事実を言えば。本当は。
実物(じつぶつ)
見本や模型などでない、実際のもの。本物。
実母(じつぼ)
血のつながりのある本当の母親。
実妹(じつまい)
両親が同じで血のつながりのある、本当の妹。
実務(じつむ)
実際に行う、具体的な仕事。実際の業務や事務。
実名(じつめい)
偽名や芸名ではない、本当の名前。本名。じつみょう。
実用(じつよう)
実際に使うこと。また、実際に使って役に立つこと。
実用的(じつようてき)
実際に使用して、その役割を果たす能力がある様子。
実利(じつり)
現実の利益、または、効能。
実力(じつりょく)
現実に持っている能力。本当の力。
実例(じつれい)
実際にあった過去の事柄。実際の例。
実歴(じつれき)
過去に経験したこと。
実録(じつろく)
事実を偽りなく記録したもの。
実話(じつわ)
過去に本当にあった事柄の話。事実の話。
自発(じはつ)
他からの影響を受けずに自らの意思ですすんで行うこと。
自筆(じひつ)
自分で書くこと。また、そのもの。