「つ」で終わる言葉 21ページ目
「つ」で終わる言葉 — 1882 件
馬術(ばじゅつ)
馬を乗りこなす技術。
罰(ばつ)
罪や悪事などに対するこらしめ。
ばつ(ばつ)
その場の都合。調子。
悲咽(ひえつ)
悲しみ、声を詰まらせながら泣くこと。
被子植物(ひししょくぶつ)
種子植物のうち胚珠(はいしゅ)が心皮(しんぴ)にくるまれて子房の中に収まったもの。
怭怭(ひつひつ)
軽く見て馬鹿にすること。侮ること。見下すこと。
一つ(ひとつ)
一番最初の数。いち。
飛沫(ひまつ)
細かく飛び散る水。しぶき。
秘密(ひみつ)
隠して、他人に知らせないようにしていること。また、その事柄。
姫小松(ひめこまつ)
マツ科の常緑高木。山地に自生し、葉は針状で五本ずつかたまっている。五葉松。
姫松(ひめまつ)
小さい松。姫小松。
標札(ひょうさつ)
居住者の名を書いて家の門や出入り口に掲げる札。
表札(ひょうさつ)
居住者の名を書いて家の門や出入り口に掲げる札。
慓疾(ひょうしつ)
この上なく素早いこと。
氷室(ひょうしつ)
天然の氷を夏までたくわえておく部屋、または穴。
氷雪(ひょうせつ)
氷と雪。
丕烈(ひれつ)
大きな手柄。大功。鴻烈。
病室(びょうしつ)
病人を寝かせる部屋。
毘慮遮那仏(びるしゃなぶつ)
大乗仏教における仏の1つ。全宇宙の真理を全ての人に照らし、悟りに導く仏。真言宗などの密教では大日如来と呼ばれる。盧遮那仏。遮那仏。
憫卹(びんじゅつ)
同情して恵むこと。
憫恤(びんじゅつ)
同情して恵むこと。
不一(ふいつ)
手紙の結びに添える語。自分の気持ちを十分に書きつくしていないという意味を持つ。
不乙(ふいつ)
手紙の結びに添える語。自分の気持ちを十分に書きつくしていないという意味を持つ。
風圧(ふうあつ)
風が物体に及ぼす圧力。風速の二乗と比例関係にある。
風穴(ふうけつ)
山腹や谷間などにある横穴。トンネル状の空洞。
風月(ふうげつ)
清らかな風と美しい月。清らかで美しい、自然界の景色。
風骨(ふうこつ)
容姿や様子。風采や風格。
愊怛(ふくだつ)
せわしいこと。せまること。
両つ(ふたつ)
二つで一つの組みになるもの。または対をなすもの。二個。双方。
兩つ(ふたつ)
二つで一つの組みになるもの。または対をなすもの。二個。双方。
怫鬱(ふつうつ)
気持ちが晴れない様子。気持ちが塞ぐ様子。
怫悅(ふつえつ)
気持ちなどが表に出にくい様子。
怫悦(ふつえつ)
気持ちなどが表に出にくい様子。
不抜(ふばつ)
意志が固く動かないさま。
不滅(ふめつ)
滅びないこと。永久に残ること。
浮遊生物(ふゆうせいぶつ)
「プランクトン」の別称。水中や水面をただよう微小な生物。
振替休日(ふりかえきゅうじつ)
日曜日と祝祭日が重なる場合、翌日を休日にすること。また。その休日。
府立(ふりつ)
府が設立し、運営や管理を行うこと。また、その施設。
怖慄(ふりつ)
恐怖で震えること。恐れおののくこと。
奮い立つ(ふるいたつ)
気力が盛んになる。心が勇み立つ。
奮い起つ(ふるいたつ)
気力が盛んになる。心が勇み立つ。
忿嫉(ふんしつ)
腹を立てて憎むこと。
忿疾(ふんしつ)
腹を立てて憎むこと。
紛失(ふんしつ)
物がなくなること。また、なくすこと。
噴出(ふんしゅつ)
勢いよく吹き出すこと。また、吹き出ること。
奮発(ふんぱつ)
精神・気力をふるいおこすこと。
憤発(ふんぱつ)
気持ちを盛んにすること。奮い起こすこと。奮発。
憤發(ふんぱつ)
気持ちを盛んにすること。奮い起こすこと。奮発。
分厚(ぶあつ)
厚みがあるさま。厚みを感じるさま。
部厚(ぶあつ)
厚みがあるさま。厚みを感じるさま。
侮蔑(ぶべつ)
人を見下しさげすむこと。ばかにすること。軽蔑。
分割(ぶんかつ)
いくつかに分けること。別々にすること。
分轄(ぶんかつ)
分けて管轄すること。
分蘖(ぶんけつ)
稲・麦などの茎が根の近くから枝分かれすること。
分骨(ぶんこつ)
遺骨を二か所以上に分けておさめること。
分冊(ぶんさつ)
一つの書物をいく冊かに分けること。また、分けたもの。
分室(ぶんしつ)
主となる部屋や施設などから分かれて、別に設けられたもの。
分節(ぶんせつ)
全体をいくつかに分けること。また、分けたもの。
文節(ぶんせつ)
文を不自然にならないように区切ることができる最小の単位。「国語を習う」は「国語を」と「習う」の二文節。
平滑(へいかつ)
平らで滑らかなこと。また、そのさま。
併殺(へいさつ)
野球・ソフトボールで、ダブルプレー。ゲッツー。
平日(へいじつ)
祝祭日・日曜日以外のふつうの日。ウイークデイ。
兵術(へいじゅつ)
戦争の仕方。兵法。戦術。
併設(へいせつ)
主となるものにあわせて設置したり設備すること。
兵卒(へいそつ)
等級が一番下級の軍人。兵士。
平熱(へいねつ)
健康時の体温。成人は普通セ氏三六度~三七度前後。
併発(へいはつ)
他のものと同時に起こること。また、起こすこと。
䟤跋(へいばつ)
ける。蹴り越える。
幣物(へいもつ)
神に供えるもの。幣帛(へいはく)。
並立(へいりつ)
二つ以上のものが一緒に並んで立つこと。
並列(へいれつ)
電池や抵抗器などで、同じ極どうしをそれぞれ繋ぐこと。並列接続。パラレル。
丿乀(へつふつ)
船などが左右にゆれ動くさま。
宝物(ほうもつ)
宝とするもの。
歩卒(ほそつ)
戦地へ徒歩で移動する身分の兵士のこと。歩兵。足軽。
火筒(ほづつ)
銃砲。
補筆(ほひつ)
文章・書画などに、補って書き足すこと。
本月(ほんげつ)
今月。この月。
奔出(ほんしゅつ)
激しい勢いで噴き出すこと。ほとばしり出ること。
本日(ほんじつ)
きょう。この日。
本末(ほんまつ)
大事なことと、些細でつまらないこと。