「つ」を含む言葉 19ページ目
「つ」を含む言葉 — 3741 件
好日(こうじつ)
これといった出来事のない穏やかで気持ちのよい日。
向日性(こうじつせい)
植物が光の強い方向に向かって生長する性質。向光性。
公述(こうじゅつ)
公聴会などの公の場で意見を述べること。
口述(こうじゅつ)
文書でなく、口で述べること。
後述(こうじゅつ)
後で述べること。また、その部分。
好人物(こうじんぶつ)
気立てがよく、よい印象を与える人。おひとよし。
抗生物質(こうせいぶっしつ)
かびや細菌などの微生物から分泌される物質。他の微生物の増殖や発育などを妨げる効果がある。ペニシリンなど。
交接(こうせつ)
他人との付き合い。交際。
公設(こうせつ)
国や地方公共団体が会社や学校などの法人を新たに作ること。
巧拙(こうせつ)
すぐれていることと劣っていること。
巷説(こうせつ)
世間で広まっている噂。風説。
講説(こうせつ)
講義して説明すること。特に、仏典や詩文、神道の教えなどについて解説すること。こうぜつ。こうぜち。
降雪(こうせつ)
雪が降ること。または、降った雪。
高節(こうせつ)
立派な節操。堅い信念。
高説(こうせつ)
相手のすぐれた説や意見。また、それらに敬意を表す言葉。
口舌の争い(こうぜつのあらそい)
言葉の争い。口論。
口舌の爭い(こうぜつのあらそい)
言葉の争い。口論。
口舌の労(こうぜつのろう)
口先で立てた功績。
口舌の勞(こうぜつのろう)
口先で立てた功績。
高卒(こうそつ)
高等学校をすでに卒業していること。
公達(こうたつ)
政府や官庁が発する公式の通知や通達。
口逹(こうたつ)
口で言い渡すこと。言葉で伝達すること。
口達(こうたつ)
口で言い渡すこと。言葉で伝達すること。
惶怛(こうだつ)
恐れて悼み嘆くこと。
腔腸動物(こうちょうどうぶつ)
動物の分類の一つ。腔腸を持つ、水中の下等動物。クラゲやイソギンチャクなど。
交通(こうつう)
人や乗り物などが道筋を通って行ったり来たりすること。通行。
好都合(こうつごう)
物事を行うための事情がよいこと。また、その様子。
更迭(こうてつ)
ある職や地位についている人が変わること。または、変えること。
鋼鉄(こうてつ)
鉄の中で炭素が二パーセント以下のもの。通常の鉄よりも硬く、様々なものの材料として使われる。はがね。スチール。
口訥(こうとつ)
口べた。また、どもること。
光熱(こうねつ)
生活で使う灯りと熱。
口熱(こうねつ)
口の中で起こる発熱。
高熱(こうねつ)
高い温度。
好発(こうはつ)
病気などが発生しやすいこと。
後発(こうはつ)
電車などが後から出発すること。
硬筆(こうひつ)
先の硬い筆記用具。筆に対して鉛筆やペンなどをいう。
好物(こうぶつ)
好みの食べ物や飲み物。
鉱物(こうぶつ)
地中などで自然に生成される無機物。岩や石を構成する。
公立(こうりつ)
地方自治体などの公的機関が設置して運営すること。また、そのもの。
効率(こうりつ)
機械によって作業された量と、それに使った時間やエネルギーの比率。
工率(こうりつ)
単位時間あたりに行う仕事の量を示す値。仕事率。
高率(こうりつ)
比率が高いこと。また、その比率。
後列(こうれつ)
後ろの列。
凍り付く(こおりつく)
凍って他の物と離れなくなる。
枯渇(こかつ)
水がなくなって乾き切ること。
涸渇(こかつ)
水がなくなって乾き切ること。
扱使う(こきつかう)
容赦せずに人を激しく使うこと。
こき使う(こきつかう)
容赦せずに人を激しく使うこと。
扱き使う(こきつかう)
容赦せずに人を激しく使うこと。
漕着ける(こぎつける)
船を漕いで目的地に行き着かせること。
こぎ着ける(こぎつける)
船を漕いで目的地に行き着かせること。
漕ぎ着ける(こぎつける)
船を漕いで目的地に行き着かせること。
国鉄(こくてつ)
国が管理、運営を行う鉄道。「国有鉄道」の略称。
酷熱(こくねつ)
非常に厳しい暑さ。酷暑。
告発(こくはつ)
不正や悪事などの隠していることを公表すること。暴露する。
告別(こくべつ)
別れの挨拶をすること。別れを告げる。
告別式(こくべつしき)
死者に最後の別れを告げる儀式。
穀物(こくもつ)
実や種子を食用する目的で栽培される農作物。人が主食とするもので、米や麦、とうもろこしなどをいう。
国立(こくりつ)
国が費用を出して設置して運営するもの。
国立公園(こくりつこうえん)
すぐれた自然を国が指定し、保護や管理を行う広い地域。
酷烈(こくれつ)
物事がこの上なく激しく行われる様子。
虎穴(こけつ)
虎が巣としている穴。
焦付く(こげつく)
鍋などの中の物がこげて張り付くこと。
焦げ付く(こげつく)
鍋などの中の物がこげて張り付くこと。
枯骨(ここつ)
時が長く経過して朽ちた遺骨。
九つ(ここのつ)
物を数える時の八の次の数。九個。
古刹(こさつ)
昔から存在する、由緒ある寺。古寺。
故殺(こさつ)
故意で人を殺害すること。
個室(こしつ)
一人で使う部屋。個人用の部屋。
古質(こしつ)
飾り気がなく古風なこと。
固執(こしつ)
意思などを曲げずに主張し続けること。
痼疾(こしつ)
長く完治しない病気。持病。
腰つき(こしつき)
動作をするときの腰の動き。また、その見た目。腰の構え。
腰付き(こしつき)
動作をするときの腰の動き。また、その見た目。腰の構え。
小正月(こしょうがつ)
陰暦の一月十四日から十六日までの三日間。
故実(こじつ)
昔の儀式や服装などの決まりややり方など。
こじつける(こじつける)
係わり合いのない事柄を都合のいいように無理矢理つなげること。
古拙(こせつ)
技術的に未熟に見えるが、古風で素朴な味わいがあること。また、そのもの。アルカイック。
こせつく(こせつく)
気持ちに余裕がなく細かいことにこだわること。こせこせする。
孤絶(こぜつ)
それ一つだけになっていて、他とのつながりがなくなってること。孤立していること。