「つ」を含む言葉 18ページ目
「つ」を含む言葉 — 3740 件
激痛(げきつう)
我慢ができないほどの酷い痛み。
激突(げきとつ)
激しい勢いでぶつかること。また、そのように互いにぶつかること。
激発(げきはつ)
とあることをきっかけに事件などが次々に起こる、または、起こすこと。
劇物(げきぶつ)
毒物より毒性の弱い人体に有害なもの。毒物及び劇物取締法で定められたもの。塩化水素や硫酸など。
撃滅(げきめつ)
敵の全てを滅ぼすこと。全滅させる。
劇烈(げきれつ)
程度がこの上なく激しいこと。また、その様子。
激烈(げきれつ)
程度がこの上なく激しいこと。また、その様子。
下血(げけつ)
病気の症状などで肛門から大便と共に血が出ること。
解脱(げだつ)
煩悩や業から開放されて悟りを開くこと。仏教の言葉。
月額(げつがく)
一月毎の金額。
月次(げつじ)
一月毎に。毎月。
月末(げつまつ)
その月の終わり。つきずえ。
月明(げつめい)
月が明るいこと。また、その光。月明かり。
月面(げつめん)
月の表面。
月余(げつよ)
一ヶ月と少しの日数。一月余り。
月曜(げつよう)
曜日の一つ。日曜日の次の日で、火曜日の前の日。月曜日。
月来(げつらい)
ここ数か月の間。数か月以来。
月利(げつり)
一月毎の利息。また、その利息の割合。
月輪(げつりん)
地球の衛星である「月」の別称。円形の月の姿に由来する呼び名。
月例(げつれい)
一ヶ月に一度、定期的に行うこと。
月齢(げつれい)
月の満ち欠けの程度を表すもの。一日単位で表し、新月を〇として、満月はおよそ十五日になる。
解熱(げねつ)
病気などが原因で高くなった体温を低くすること。
下劣(げれつ)
性格や態度などに品がなく、劣っている様子。
減圧(げんあつ)
加えている圧力を下げること。または、圧力が下がること。
弦月(げんげつ)
上弦、または、下弦の月。弓張り月。
拳骨(げんこつ)
手の指を固く握ったもの。握り拳。拳固。
減殺(げんさつ)
程度や数量などを少なくすること。
玄室(げんしつ)
古墳の中にある柩を納めるための部屋。
言質(げんしつ)
のちに証拠となる約束の言葉。また、将来において責任を問われる根拠となる発言のこと。
現出(げんしゅつ)
目に見える形で現れること。また、現れるようにすること。
現実(げんじつ)
現在実際に存在している状態や事柄。
現実的(げんじつてき)
考えや行いなどが現実に即している様子。
幻術(げんじゅつ)
人の目を誤魔化す不思議な術。妖術。魔法。
原生動物(げんせいどうぶつ)
単一細胞の微小動物の総称。アメーバやゾウリムシなど。
言説(げんせつ)
説明したり、意見を述べたりすること。また、その言葉。
厳達(げんたつ)
命令や指示を厳しく伝え、必ず守るように求めること。また、その通達。
原付(げんつき)
原動機を備えていること。
原付き(げんつき)
原動機を備えていること。
厳罰(げんばつ)
容赦せずに厳しく罰すること。また、そのような厳しい処罰。
原発(げんぱつ)
「原子力発電」または「原子力発電所」の略称。原子力を利用して電力を生み出す仕組みや施設を指す。
原物(げんぶつ)
もととなった実物。写真や模造品などに対していう。オリジナル。
厳密(げんみつ)
隅々まで手抜かりなく、細かい点にまで注意が行き届いている様子。
幻滅(げんめつ)
期待していたことと現実が異なることを知り、失望して落ち込むこと。
古佚(こいつ)
昔に散逸してしまったもの。
古逸(こいつ)
昔に散逸してしまったもの。
此奴(こいつ)
三人称の一つ。近くの人や物に対して、軽蔑や親しみを込めて使う言葉。
光圧(こうあつ)
光が物体に当たって反射や吸収される際に生じる圧力。
高圧(こうあつ)
強い圧力や電圧。
高圧的(こうあつてき)
強引に相手を従わせようとする様。
後逸(こういつ)
野球などでボールを取り損ねて後方へのがすこと。
校閲(こうえつ)
書類や文章などを読んで、悪い部分を調べて修正すること。
高閲(こうえつ)
相手が書類や文章などを読んで、悪い部分を調べて修正することの尊敬語。
甲乙(こうおつ)
二つのものの優劣。甲と乙。第一と第二。
恒温動物(こうおんどうぶつ)
気温などに変化と関係なく、常に体温が変化しない動物。主に哺乳類と鳥類の動物をいう。定温動物。
広闊(こうかつ)
土地や風景などが広々としていて遠くまで見渡せる様。
狡猾(こうかつ)
悪いことに知恵が回ること。
高気圧(こうきあつ)
大気中で、周りよりも気圧が高い範囲。北半球では中心から時計回りに、南半球ではその逆方向に風が吹き出す。
後屈(こうくつ)
後ろの方へ曲がること、または後方へ曲げること。
膏血(こうけつ)
人間の脂肪と血液。
高潔(こうけつ)
品格が高く、清らかな様子。
高血圧(こうけつあつ)
血圧が正常な範囲よりも高く維持される状態。最大が一四〇、最小が九〇以上の状態をいう。
怳忽(こうこつ)
心を奪われてぼんやりとする様子。うっとりする様子。
怳惚(こうこつ)
心を奪われてぼんやりとする様子。うっとりする様子。
恍惚(こうこつ)
心を奪われてぼんやりとする様子。
慌忽(こうこつ)
我を忘れる様子。うっとりする様子。ぼんやりする様子。
慌惚(こうこつ)
我を忘れる様子。うっとりする様子。ぼんやりする様子。
硬骨(こうこつ)
硬い骨格。
工作物(こうさくぶつ)
地面、または、地中に接地して作った人工物。建物やトンネルなど。
絞殺(こうさつ)
紐などの細く長い物を使って首を絞めて殺害すること。
考察(こうさつ)
物事の本質などをはっきりとさせるために深く考え調べること。
高察(こうさつ)
すぐれた推察。相手の推察を敬っていう言葉。
高札(こうさつ)
法令などを人々に知らせるために掲げる立て札。明治初期まで行われていた。たかふだ。
交雑(こうざつ)
様々な種類のものが入り交じること。
高脂血症(こうしけつしょう)
血液に含まれる中性脂肪やコレステロールなどが異常に多い症状。動脈硬化や心筋梗塞などの原因となる。
㭘室(こうしつ)
剣を納めるさや。
公室(こうしつ)
誰もが使うことのできる部屋。
後室(こうしつ)
高い身分を持つ夫と死別した女性。
皇室(こうしつ)
天皇や皇族の総称。
硬質(こうしつ)
物の質が通常より硬いこと。
口実(こうじつ)
自分が正しいとして言い逃れるための表向きの言葉や理由。言い訳。