「っ」を含む言葉 20ページ目
「っ」を含む言葉 — 2000 件
とっとと(とっとと)
さっさと。はやく。いそいで。
突破(とっぱ)
障害や困難を乗りこえること。突きやぶること。
突外れ(とっぱずれ)
もっとも端のほう。
突発(とっぱつ)
事件や症状など、思いがけないことが突然起きること。
取っ払う(とっぱらう)
「取り払う」に同じ。
凸版(とっぱん)
印刷版の形式の一つ。文字や図形などの印刷する部分を突き出した物。
突飛(とっぴ)
思いも寄らないようす。
突拍子(とっぴょうし)
調子のはずれた。とっぴである。
突風(とっぷう)
突然強く吹く風。
とっぷり(とっぷり)
日がすっかり暮れる様子。
とっぽい(とっぽい)
不良っぽくて生意気な様子。
迸り(とばっちり)
とび散った水や泥。しぶき。
逬り(とばっちり)
とび散った水や泥。しぶき。
弔合戦(とむらいがっせん)
戦死者の敵を討って、その霊をなぐさめるために戦うこと。また、その戦い。
弔い合戦(とむらいがっせん)
戦死者の敵を討って、その霊をなぐさめるために戦うこと。また、その戦い。
とろっと(とろっと)
「とろりと」に同じ。
どさっと(どさっと)
重いものが落ちたり投げ出されたりするときに立つ音。また、そのさま。
読過(どっか)
読みおわること。読了。
読会(どっかい)
議会において、法令などの議案を審議したときの段階。第一読会(全体の審議)、第二読会(各条審議)、第三読会(全体の可否決定)とした。
読解(どっかい)
文章をよんで、その内容を理解すること。
どっかと(どっかと)
ゆっくり腰を下ろす様子。
どっかり(どっかり)
重い物を置く様子。どっかと。
毒気(どっき)
毒を含んでいる気体。
独居(どっきょ)
一人で住むこと。一人でいること。一人暮らし。
読経(どっきょう)
声をだして経文を読むこと。
独禁法(どっきんほう)
「独占禁止法」の略称。
どっこい(どっこい)
力を入れるときや、腰を上げ下ろししたりするときに発する声。
どっこいしょ(どっこいしょ)
力を入れるときや疲れて腰をおろしたりするときに発する声。
どっこいどっこい(どっこいどっこい)
両者の力や勢いがほとんど同じで優劣がないようす。
独行(どっこう)
ひとりでいくこと。単独行。
独航船(どっこうせん)
母船にしたがって出漁し、獲ったサケやマスなどを母船に売り渡す小型船。
どっさり(どっさり)
数の多いようす。
どっしり(どっしり)
重い様子。
何方(どっち)
「どちら」のくだけた言い方。
どっち(どっち)
「どちら」のくだけた言い方。
何方付かず(どっちつかず)
気持ちがどちらとも決まらずにはっきりしないさま。曖昧。
どっちつかず(どっちつかず)
気持ちがどちらとも決まらずにはっきりしないさま。曖昧。
何方道(どっちみち)
いずれにしても。結局。
どっちみち(どっちみち)
いずれにしても。結局。
どっと(どっと)
多くの人や物が一度にあらわれるさま。
どっぷり(どっぷり)
液体をたっぷり含ませる様子。
独歩(どっぽ)
ひとりで歩くこと。
独法(どっぽう)
「独立行政法人」の略称。
土手っ腹(どてっぱら)
腹。相手の腹をののしっていう語。
どろっと(どろっと)
「どろりと」に同じ。
内出血(ないしゅっけつ)
血管の損傷による出血が、皮下や体内で起きること。
内分泌攪乱物質(ないぶんぴつかくらんぶっしつ)
ホルモンに似た働きやホルモンに影響を及ぼし、内分泌系への作用や、生体に悪影響を引き起こす外因性の化学物質。環境ホルモン。
尚以て(なおもって)
よりいっそう。なおさら。なおのこと。
なおもって(なおもって)
よりいっそう。なおさら。なおのこと。
長ったらしい(ながったらしい)
いやになるほど長いさま。長たらしい。
泣きっ面(なきっつら)
泣いた顔つき。泣きそうな顔つき。
納所(なっしょ)
年貢などを納める所。または人。
納所坊主(なっしょぼうず)
寺の雑務を取り扱う僧のこと。
捺染(なっせん)
布に模様を染め付ける染色方法のこと。
なってない(なってない)
出来が悪い。お話にならない。問題にならない。なっていない。
納豆(なっとう)
煮た大豆に納豆菌を加え発酵させてつくる食品。糸引き納豆。
納得(なっとく)
他の考えや行動などを理解し認めること。
菜っ葉(なっぱ)
野菜の葉。また、葉が食用となる野菜。
菜っ葉服(なっぱふく)
青色をした作業着。
憖っか(なまじっか)
できもしないのに無理に。よせばよいのにあえて。「なまじ」に同じ。
なまじっか(なまじっか)
できもしないのに無理に。よせばよいのにあえて。「なまじ」に同じ。
生っちょろい(なまっちょろい)
態度ややり方がいいかげんである。厳しさに欠ける。
生っ白い(なまっちろい)
なんとなく白い。また、いやに白い。顔や肌の色について言う。なまじろい。
慣れっこ(なれっこ)
すっかり慣れてしまって、平気になること。
憎まれっ子(にくまれっこ)
可愛げがなく、誰からも嫌われるような人。とくに、子ども。
二十世紀(にじっせいき)
西暦千九百一年から二千年までの百年間。
二十四節気(にじゅうしせっき)
陰暦で、太陽の黄道上の位置によって一年を二十四等分し、それぞれに季節の名称をつけたもの。立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒。
日課(にっか)
毎日の決まりにしている事柄。また、毎日割り当ててしている仕事。
日貨(にっか)
輸出される日本製品。
肉塊(にっかい)
肉の塊。
日刊(にっかん)
毎日刊行すること。
肉感(にっかん)
肉体上に起こる感覚。
肉感的(にっかんてき)
情欲をそそるようなさま。
日記(にっき)
毎日の出来事や感想などを日々書き記したもの。
日給(にっきゅう)
一日につきいくらと決められた給料。
日僑(にっきょう)
海外に在留している日本人。
日教組(にっきょうそ)
「日本教職員組合」の略。
日勤(にっきん)
毎日勤めに出ること。
日系(にっけい)
外国籍を持ち、日本人の血統を引いていること。また、その人。
日計(にっけい)
日々の計算。また、一日の総計。