「ち」で終わる言葉 5ページ目
「ち」で終わる言葉 — 769 件
検知(けんち)
機器などを使って、状態や成分、量、または故障の有無などを知ること。
見地(けんち)
物事を観察し、判断する際の立場や観点。
下知(げち)
立場が下の物に命令をすること。指図する。
原産地(げんさんち)
動物や植物の本来の生息地。
現在地(げんざいち)
移動するものがその時に実際にいる場所。
現地(げんち)
現在住んでいる、または営業を行っている土地。
言質(げんち)
のちに証拠となる約束の言葉。また、将来において責任を問われる根拠となる発言のこと。
濃口(こいくち)
他の醤油と比べて色や味が濃いこと。また、その醤油。
濃い口(こいくち)
他の醤油と比べて色や味が濃いこと。また、その醤油。
鯉口(こいぐち)
刀の鞘の口。魚の鯉の口に似ているということから。刀が滑り落ちることを防ぐ役割がある。
坑口(こうぐち)
坑道の入り口。鉱山やトンネル、地下資源の採掘現場などに設けられた出入り口。
公知(こうち)
多くの人に広く知れ渡っていること。周知。
巧緻(こうち)
細かい部分まで上手に作りこまれていること。
巧遅(こうち)
出来具合はすぐれているが、完成までに時間がかかること。
拘置(こうち)
自由に出来ないように一つの場所に閉じ込めておくこと。特に犯罪者や容疑者を刑事施設に閉じ込めておくことをいう。
校地(こうち)
学校の敷地。学校が所有する敷地。
狡智(こうち)
悪いことによく働く知恵。悪知恵。
狡知(こうち)
悪いことによく働く知恵。悪知恵。
耕地(こうち)
田畑を耕して農作物を作るために使う土地。
高地(こうち)
周りよりも高さのある土地。
抗日(こうにち)
日本の帝国主義の支配や侵略に中国が抵抗したこと。また、その運動。
高冷地(こうれいち)
標高が高く、気温が低い地域。
穀断ち(こくだち)
修行や儀式のために、一定の期間穀物の摂取を断つこと。
告知(こくち)
人に知らせること。通知。
小口(こぐち)
数量や金額が少ないこと。
心地(ここち)
心の状態。気持ち。気分。
心待ち(こころまち)
その事柄が実際に起こることを心の中で期待しながら密かに待つこと。
心持(こころもち)
物事に接して影響を受ける心の状態。気持ち。
心持ち(こころもち)
物事に接して影響を受ける心の状態。気持ち。
木立(こだち)
秩序なく集まって生えている木。
小太刀(こだち)
刃長が約六十センチメートル程度の刀。小型の太刀。また、それを武器として使う武術。
故地(こち)
昔の出来事に関わりのある場所。
故智(こち)
昔の人が生み出した知恵。特に昔の人が使ったすぐれた計略をいう。
故知(こち)
昔の人が生み出した知恵。特に昔の人が使ったすぐれた計略をいう。
東風(こち)
春に東の方角から吹く風。
こちこち(こちこち)
この上なくかたくなっていて柔らかさが感じられない様子。
忽地(こっち)
急激に変化する様子。にわかに。突然。忽如。
小槌(こづち)
大きさの小さな槌。
小半日(こはんにち)
一日の約半分。約半日。
小鉢(こばち)
小さく底の深い食器。また、それに盛られた料理。
小町(こまち)
その土地で評判の美人。主に地名と組み合わせて使われる。小野小町が美人とされたことに由来する。
小道(こみち)
道幅の狭い道。
根治(こんち)
病気や異常を根本から取り除き、再発しないように完全に治すこと。
今日(こんにち)
現在経過している日。本日。
今明日(こんみょうにち)
今日または明日。今日か明日。
午後一(ごごいち)
午後からの仕事の一番初めに行うこと。特に昼の休憩の後をいう。
五七日(ごしちにち)
死後三十五日目。また、その日に行われる法事。
ごち(ごち)
「ご馳走」、または、「ご馳走様」を略した言葉。
御当地(ごとうち)
別の土地からその土地に来た人がその土地をいう敬称。
後日(ごにち)
物事が発生した後。
才地(さいち)
才能と家の格式。
才智(さいち)
才能と知恵。
才知(さいち)
才能と知恵。
細緻(さいち)
仕事などのやり方が細かいところまで注意が行き届いていること。緻密。
才槌(さいづち)
胴の部分の膨らんだ、小さめの木の槌。竹の釘や工具などを叩くときに使う。
竿立ち(さおだち)
馬などの四足歩行の動物が、驚くなどして前足を高く上げ、後ろ足だけでまっすぐ立つこと。棒立ち。
さお立ち(さおだち)
馬などの四足歩行の動物が、驚くなどして前足を高く上げ、後ろ足だけでまっすぐ立つこと。棒立ち。
逆立ち(さかだち)
地面に手をついて足を真上にあげて立つこと。
坂道(さかみち)
傾斜のある道。
策源地(さくげんち)
戦場の後方にあり、物資の補給や整備などの軍隊の雑務を行う基地。
桜餅(さくらもち)
和菓子の一種。塩漬けした桜の葉で包んだもの。大きく分けて関東風と関西風の二つがある。
差出口(さしでぐち)
でしゃばって言う余計な言葉。さしいでぐち。
差し出口(さしでぐち)
でしゃばって言う余計な言葉。さしいでぐち。
察知(さっち)
見たり聞いたりしたことから様子を推測して知ること。
新地(さらち)
建物などが何も建っていない土地。
更地(さらち)
建物などが何も建っていない土地。
在日(ざいにち)
他国の人が日本に来て住んでいること。
座持ち(ざもち)
会合などを楽しい雰囲気にすること。一座のとりもち。
慙恥(ざんち)
恥だと強く思うこと。
仕打ち(しうち)
他人と接する時の思いやりのない振る舞いや扱い方。
塩断ち(しおだち)
神や仏への願掛けや健康上の理由から、一定の期間、塩気のあるものを食べないこと。
敷地(しきち)
建物や道路、堤防などを設置するための土地。
四十九日(しじゅうくにち)
その人の死後四十九日目の日。また、その日に行われる法事。
舌打ち(したうち)
腹立たしい時や食べ物を味わう時などに、上顎につけた舌を勢いよく離して音を出すこと。
下町(したまち)
都会の中で他よりも高さが低い町。
死地(しち)
生きて帰ることができるとは思えないほどに危険な場所。
七七日(しちしちにち)
その人の死後四十九日目の日。また、その日に行われる法事。四十九日。
失地(しっち)
戦争などによって奪われたり、無くなったりした土地や領土。
悉地(しっち)
成就という意味の梵語(ぼんご)の音訳。真言の秘法を習得して成就することをいう。
悉知(しっち)
全てのものを余すことなく知っていること。