「ち」を含む言葉 37ページ目
「ち」を含む言葉 — 3507 件
終の道(ついのみち)
最後に通る道。死出(しで)の道。
通貨膨張(つうかぼうちょう)
通貨の数量が増えたため貨幣価値が低くなり、物価が上がる現象。インフレーション。
通知(つうち)
知らせること。また、その知らせ。
通知表(つうちひょう)
児童や生徒の、学業成績・行動状況・身体状況などを記入し、家庭へと通知するための書類。
通帳(つうちょう)
預貯金・掛け売り・掛け買いなどの年月日・数量・金額などを記載する帳面。
通牒(つうちょう)
書面で知らせること。また、その書面。とくに、国際法上で国家の一方的意思表示を文章によって知らせることやその文章。
通知預金(つうちよきん)
預けてから一定期間は引き出せず、引き出す前に通知することで預金を引き出すことが出来る銀行預金。
土弄り(つちいじり)
園芸などをすること。庭いじり。
土いじり(つちいじり)
園芸などをすること。庭いじり。
土一揆(つちいっき)
室町時代、近畿地方を中心におこった農民の組織的暴動。
土塊(つちくれ)
土のかたまり。
土くれ(つちくれ)
土のかたまり。
戊(つちのえ)
十干の五番目。陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)では土の陽。日本では土の兄(つちのえ)とも。
己(つちのと)
十干の六番目。陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)では土の陰。日本では土の弟(つちのと)とも。
定位置(ていいち)
人や物が通常置かれる、定められた位置や場所。
十一(といち)
十日で一割の、高い利子や利息。
倒置(とうち)
逆さまに置くこと。
当地(とうち)
この地。この地方。当所。
統治(とうち)
主権者が国土・国民を治めること。
憃窒(とうちつ)
愚かで道理に暗いこと。
到着(とうちゃく)
目的の場所に行き着くこと。また、物が届くこと。
頭注(とうちゅう)
書物などの本文の上に記した語句の注釈。
頭註(とうちゅう)
書物などの本文の上に記した語句の注釈。
登庁(とうちょう)
役所に出勤すること。
登頂(とうちょう)
山の頂上に登ること。
盗聴(とうちょう)
他人の会話などをこっそりと聞くこと。盗み聞き。
頭頂(とうちょう)
頭のてっぺん。
当直(とうちょく)
日直・宿直の当番にあたること。また、その人。
戇直(とうちょく)
度を過ぎて正直であること。馬鹿正直。
唐縮緬(とうちりめん)
「メリンス」の別称。薄くて柔らかな毛織物。モスリン。
陶枕(とうちん)
陶磁器で作った、中が空洞の枕。
藤八拳(とうはちけん)
拳(けん)の一つ。二人が相対し、きつね(両手を両耳のあたりに上げる)・庄屋(両手を膝の上に置く)・鉄砲(左手を前に突き出す)の形を作って勝負する。
特注(とくちゅう)
一般のものとは別に、特別に条件などを加えてつくらせること。「特別注文」の略称。
特徴(とくちょう)
他と比べて特に目だつ点。特色。長所。
特長(とくちょう)
他と比べて特に優れているところ。長所。
戸口(とぐち)
家の出入りぐち。
床框(とこがまち)
床の間の前面につけた化粧横木。
床がまち(とこがまち)
床の間の前面につけた化粧横木。
所番地(ところばんち)
じゅうしょの地名と番地。
年の内(としのうち)
その年のうち。年内。
土地(とち)
大地。つち。
屠畜(とちく)
食肉にするため、家畜を解体すること。とさつ。
栃の木(とちのき)
トチノキ科の落葉高木。深山に自生し、初夏に白色の花をつける。実は食用、材は器具用。
橡の木(とちのき)
トチノキ科の落葉高木。深山に自生し、初夏に白色の花をつける。実は食用、材は器具用。
橡麺棒(とちめんぼう)
とち麺をのばす棒。
途中(とちゅう)
目的地につくまでの間。
徒長(とちょう)
水や肥料が多すぎたり日照不足により、作物の葉や茎が無駄にのびること。
とちる(とちる)
俳優が舞台などで台詞を間違える。
とっちめる(とっちめる)
厳しく追及したり叱る。やり込める。
とば口(とばくち)
いりぐち。
迸り(とばっちり)
とび散った水や泥。しぶき。
逬り(とばっちり)
とび散った水や泥。しぶき。
鳶口(とびぐち)
棒の先にトビのくちばしのような鉄製の鉤(かぎ)を付けた道具。
とび口(とびぐち)
棒の先にトビのくちばしのような鉄製の鉤(かぎ)を付けた道具。
飛地(とびち)
地理的に繋がっていない離れた場所にある土地。
飛び地(とびち)
地理的に繋がっていない離れた場所にある土地。
飛違う(とびちがう)
いりみだれて飛ぶ。飛びかう。
飛び違う(とびちがう)
いりみだれて飛ぶ。飛びかう。
飛散る(とびちる)
飛んでちらばる。飛散する。
飛び散る(とびちる)
飛んでちらばる。飛散する。
友達(ともだち)
お互いに心をゆるし、親しくまじわっている人。友人。
友千鳥(ともちどり)
群がって飛んでいる千鳥。群千鳥。
供待(ともまち)
主人のお供をしてきて、その帰りを入り口などで待っていること。また、お供の人が休息するための場所。
供待ち(ともまち)
主人のお供をしてきて、その帰りを入り口などで待っていること。また、お供の人が休息するための場所。
鳥打(とりうち)
銃で鳥をうつこと。また、その人。
鳥撃(とりうち)
銃で鳥をうつこと。また、その人。
鳥打ち(とりうち)
銃で鳥をうつこと。また、その人。
鳥撃ち(とりうち)
銃で鳥をうつこと。また、その人。
取口(とりくち)
相撲の取り組み方。
取り口(とりくち)
相撲の取り組み方。
取違える(とりちがえる)
まちがって他のものを取る。
取り違える(とりちがえる)
まちがって他のものを取る。
取り散らかす(とりちらかす)
「取り散らす」に同じ。
取散らす(とりちらす)
ものを乱し散らかす。
取り散らす(とりちらす)
ものを乱し散らかす。
鳥黐(とりもち)
小鳥や昆虫などを捕まえるために用いる、モチノキなどの樹皮から採ったねばり気のある物質。
取持ち(とりもち)
双方の間に入って、世話や仲立ちをすること。また、その人。
鳥もち(とりもち)
小鳥や昆虫などを捕まえるために用いる、モチノキなどの樹皮から採ったねばり気のある物質。
取り持ち(とりもち)
双方の間に入って、世話や仲立ちをすること。また、その人。
とんかち(とんかち)
「金づち(かなづち)」の俗称。