「ち」を含む言葉 30ページ目
「ち」を含む言葉 — 3507 件
地名(ちめい)
土地や地域の名称。
知名(ちめい)
世の中にその名が知られていること。
知命(ちめい)
五十歳。論語の「五十にして天命を知る」という言葉から。
致命(ちめい)
生命に関わること。命を落とすこと。
致命傷(ちめいしょう)
命を失う原因となる傷。命とりの傷。
致命的(ちめいてき)
命に関わるさま。命が危ういさま。
恥毛(ちもう)
陰部に生えている毛。陰毛。
地目(ちもく)
用途によって区分された土地の種類。田・畑・山林・池沼・宅地・牧場・墓地などの二三種類に分けられる。
地文(ちもん)
山や川、平野などの大地のありさま。
ちゃ(ちゃ)
「ては」のくだけた表現。
ちゃう(ちゃう)
「ちまう」のさらにくだけた表現。
茶請け(ちゃうけ)
茶を飲む時に食べる菓子や漬物など。茶の子。
茶臼(ちゃうす)
茶葉をひいて抹茶を作るための石臼。
茶園(ちゃえん)
茶の木を栽培する畑。茶畑。
茶菓(ちゃか)
茶と菓子。
茶会(ちゃかい)
客を招いて、茶をたてて持て成す会。茶の湯の会。
茶化す(ちゃかす)
他人の真面目な話を冗談のようにしてしまう。からかう。ひやかす。
ちゃかちゃか(ちゃかちゃか)
言動に落ち着きがなくて騒々しいさま。
茶褐色(ちゃかっしょく)
やや黒みがかった茶色。とび色。
茶掛(ちゃがけ)
茶室の床に掛ける書画の掛軸。
茶掛け(ちゃがけ)
茶室の床に掛ける書画の掛軸。
茶菓子(ちゃがし)
茶を飲む時に添えて出す菓子。茶請け。
茶釜(ちゃがま)
茶の湯で、湯を沸かすのに使う釜。全体が丸く上部がすぼまり、口が狭い。
茶粥(ちゃがゆ)
茶を煎じた汁で煮た粥。
茶がゆ(ちゃがゆ)
茶を煎じた汁で煮た粥。
茶殻(ちゃがら)
茶を煎じ出したあとの残りかす。茶かす。
茶気(ちゃき)
茶道の心得。
着意(ちゃくい)
気をつけること。注意。
着衣(ちゃくい)
着ている衣服。また、衣服を身に付けること。
着駅(ちゃくえき)
列車・電車の到着駅。
着岸(ちゃくがん)
船などが岸に着くこと。
着眼(ちゃくがん)
目をつけること。目のつけ方。
嫡妻(ちゃくさい)
本妻。正妻。嫡室。
着座(ちゃくざ)
座席に着くこと。着席。
嫡子(ちゃくし)
家督を継ぐ子。あとつぎ。
嫡室(ちゃくしつ)
本妻。正妻。嫡妻。
着手(ちゃくしゅ)
物事に取り掛かること。
嫡出(ちゃくしゅつ)
法律上の婚姻関係にある夫婦間における出生。
着床(ちゃくしょう)
哺乳類の受精卵が子宮粘膜に定着し、胎盤を形成すること。
着色(ちゃくしょく)
色をつけること。
着信(ちゃくしん)
通信が届くこと。また、届いた通信。
着実(ちゃくじつ)
危なげなく、確実な様子。手堅い様子。
着順(ちゃくじゅん)
ゴールなどに到着した順番。
着水(ちゃくすい)
空中から水面に降り着くこと。
着する(ちゃくする)
着く。到着する。届く。
着席(ちゃくせき)
座席に着くこと。椅子などに座ること。
着雪(ちゃくせつ)
雪が電線などにくっつくこと。
着船(ちゃくせん)
船が港などに着くこと。また、その船。
着想(ちゃくそう)
ある物事を行うための考えが浮かぶこと。また、その考え。思いつき。アイデア。
着装(ちゃくそう)
衣服などを身に着けること。
嫡孫(ちゃくそん)
嫡子から生まれた嫡子。家を継ぐ孫。
着帯(ちゃくたい)
妊婦が妊娠五か月目に腹帯(岩田帯)を着用すること。また、その儀式。
着脱(ちゃくだつ)
取り付けたりはずしたりすること。また、衣類などを着たり脱いだりすること。
着弾(ちゃくだん)
発射された砲弾や爆弾が、ある地点に到達すること。また、その砲弾や爆弾。
着地(ちゃくち)
飛行物体が空中から地面に降り着くこと。
嫡嫡(ちゃくちゃく)
嫡子から嫡子へと家を継ぐこと。また、そのような家柄。
着着(ちゃくちゃく)
物事が順序よく確実にはかどるさま。
着電(ちゃくでん)
電信・電報が着くこと。また、その電信・電報。
嫡男(ちゃくなん)
嫡出の長男。嫡子。
着荷(ちゃくに)
荷物が着くこと。また、着いた荷物。ちゃっか。
着任(ちゃくにん)
新しい任地に着くこと。また、新しい任務に就くこと。
着発(ちゃくはつ)
到着と出発。発着。
着払い(ちゃくばらい)
郵便料金や運賃などを、受け取る側が支払うこと。
着筆(ちゃくひつ)
紙などに筆をつけること。文字や文章を書き始めること。
着氷(ちゃくひょう)
空気中の水蒸気や水滴が物体の表面に凍り付くこと。また、その氷。
着服(ちゃくふく)
衣服を着ること。また、その衣服。
着帽(ちゃくぼう)
帽子をかぶること。
着目(ちゃくもく)
目をつけること。注意して見ること。着眼。
着用(ちゃくよう)
衣服などを身に着けること。
着陸(ちゃくりく)
航空機などが空中から陸地に降り着くこと。
嫡流(ちゃくりゅう)
本家の家筋。正統の血筋。
茶こし(ちゃこし)
茶殻をこす道具。円形の枠に目の細かい網を張って、柄をつけたもの。
茶漉し(ちゃこし)
茶殻をこす道具。円形の枠に目の細かい網を張って、柄をつけたもの。
茶匙(ちゃさじ)
コーヒーや紅茶を飲む時に用いる小さなさじ。ティースプーン。
茶さじ(ちゃさじ)
コーヒーや紅茶を飲む時に用いる小さなさじ。ティースプーン。
茶室(ちゃしつ)
茶の湯を行うための室。四畳半を基本とし、炉を切り、床の間・にじり口・茶道口などがついている。
茶渋(ちゃしぶ)
茶碗や急須などに付いた、茶のあか。
茶杓(ちゃしゃく)
抹茶をすくい取る細長いさじ。竹製のものが多いが、象牙(ぞうげ)・塗り物・木地・金属製などもある。
茶事(ちゃじ)
茶の湯の会。
茶寿(ちゃじゅ)
百八歳。また、その祝い。