「ち」を含む言葉 18ページ目
「ち」を含む言葉 — 3512 件
口陳(こうちん)
口述すること。
工賃(こうちん)
物の生産や加工などを行う労力に対して支払う金銭。手間賃。
抗日(こうにち)
日本の帝国主義の支配や侵略に中国が抵抗したこと。また、その運動。
高冷地(こうれいち)
標高が高く、気温が低い地域。
穀断ち(こくだち)
修行や儀式のために、一定の期間穀物の摂取を断つこと。
告知(こくち)
人に知らせること。通知。
国鳥(こくちょう)
その国の象徴とされる鳥。日本では雉。
国務長官(こくむちょうかん)
アメリカ合衆国の外交を受け持つ国務省の長。閣僚の首席。日本の外務大臣に相当するもの。
小口(こぐち)
数量や金額が少ないこと。
心地(ここち)
心の状態。気持ち。気分。
心地好い(ここちよい)
精神的、身体的に感じる感覚がよいこと。気分がよい。
心得違い(こころえちがい)
本人は正しいと思って行った、道理から外れた間違った考え。また、その行い。
心待ち(こころまち)
その事柄が実際に起こることを心の中で期待しながら密かに待つこと。
心持(こころもち)
物事に接して影響を受ける心の状態。気持ち。
心持ち(こころもち)
物事に接して影響を受ける心の状態。気持ち。
腰巾着(こしぎんちゃく)
腰に下げて持ち歩く小さな巾着袋。
木立(こだち)
秩序なく集まって生えている木。
小太刀(こだち)
刃長が約六十センチメートル程度の刀。小型の太刀。また、それを武器として使う武術。
故地(こち)
昔の出来事に関わりのある場所。
故智(こち)
昔の人が生み出した知恵。特に昔の人が使ったすぐれた計略をいう。
故知(こち)
昔の人が生み出した知恵。特に昔の人が使ったすぐれた計略をいう。
東風(こち)
春に東の方角から吹く風。
こちこち(こちこち)
この上なくかたくなっていて柔らかさが感じられない様子。
こちとら(こちとら)
一人称の一つ。自分、または、自分たちを指す言葉。
固着(こちゃく)
他の物としっかりとくっつくこと。
古注(こちゅう)
漢代・唐代の経書の注釈。宋代以後の注釈を新注と呼ぶことに対していう。
古註(こちゅう)
漢代・唐代の経書の注釈。宋代以後の注釈を新注と呼ぶことに対していう。
壷中(こちゅう)
壺の中。壺の内。
壺中(こちゅう)
壺の中。壺の内。
古冢(こちょう)
古い塚。古い墓。
古塚(こちょう)
古い塚。古い墓。
古調(こちょう)
昔の音調。古風な調子。
戸帳(こちょう)
戸籍を記した帳簿。戸籍簿。
戸調(こちょう)
中国の晋の時代の税法。家ごとに物品を割り当てて徴収するもの。
戸長(こちょう)
町や村の行政を担う責任者。現在の町長や村長に相当する。
胡蝶(こちょう)
昆虫の蝶の別称。
蝴蝶(こちょう)
昆虫の蝶の別称。
誇張(こちょう)
実際よりも大げさに表現すること。
胡蝶蘭(こちょうらん)
キジカクシ目ラン科コチョウラン属の植物。夏に蝶のような形をした白い大きな花を咲かせる。
此方(こちら)
話し手に近い場所や方向を指す指示代名詞。こっち。
こちら(こちら)
話し手に近い場所や方向を指す指示代名詞。こっち。
忽地(こっち)
急激に変化する様子。にわかに。突然。忽如。
骨張(こっちょう)
程度が最も上であること。この上ない。最高。
骨頂(こっちょう)
程度が最も上であること。この上ない。最高。
小槌(こづち)
大きさの小さな槌。
小半日(こはんにち)
一日の約半分。約半日。
小鉢(こばち)
小さく底の深い食器。また、それに盛られた料理。
小町(こまち)
その土地で評判の美人。主に地名と組み合わせて使われる。小野小町が美人とされたことに由来する。
小道(こみち)
道幅の狭い道。
根治(こんち)
病気や異常を根本から取り除き、再発しないように完全に治すこと。
今日(こんにち)
現在経過している日。本日。
今日は(こんにちは)
昼間、人に会ったときや訪問時に交わす挨拶の言葉。
今明日(こんみょうにち)
今日または明日。今日か明日。
剛直(ごうちょく)
意思が強く、正しいと思うことを貫き通すこと。また、その様子。
轟沈(ごうちん)
砲撃や爆撃などによって艦船が沈む、または、沈めること。特に一分以内の短時間で沈むことをいう。
獄中(ごくちゅう)
監獄の中。刑務所の中。
午後一(ごごいち)
午後からの仕事の一番初めに行うこと。特に昼の休憩の後をいう。
五七調(ごしちちょう)
和歌や詩などの音数律の一つ。五音節の句と七音節の句を一組として繰り返すもの。
五七日(ごしちにち)
死後三十五日目。また、その日に行われる法事。
ごち(ごち)
「ご馳走」、または、「ご馳走様」を略した言葉。
御馳走(ごちそう)
客をもてなすこと。また、そのための食事。もてなし。
ごちゃごちゃ(ごちゃごちゃ)
様々なものが秩序なく入り乱れていること。
ごちゃまぜ(ごちゃまぜ)
様々なものが入り交じっていること。ごたまぜ。
伍長(ごちょう)
旧陸軍の下士官の中で最も下の階級。軍曹の下で兵長の上の階級。
語調(ごちょう)
口から言葉を発するときの調子や勢い。語気。
ごっちゃ(ごっちゃ)
種類の異なるものが入り交じっている様子。ごちゃごちゃ。
御殿女中(ごてんじょちゅう)
宮中や諸大名などの奥向きに仕える女中。
御当地(ごとうち)
別の土地からその土地に来た人がその土地をいう敬称。
後日(ごにち)
物事が発生した後。
才地(さいち)
才能と家の格式。
才智(さいち)
才能と知恵。
才知(さいち)
才能と知恵。
細緻(さいち)
仕事などのやり方が細かいところまで注意が行き届いていること。緻密。
再築(さいちく)
壊れた建物をもう一度建てること。
最中(さいちゅう)
動作や状態が最も盛んな状態のとき。
細注(さいちゅう)
事細かに記された注釈。詳しい注釈。
細註(さいちゅう)
事細かに記された注釈。詳しい注釈。
再調(さいちょう)
一度調べたものをもう一度調べること。
才調(さいちょう)
才能や知恵の程度。また、才知のはたらく様子。
最長(さいちょう)
長さが一番長いこと。