「ち」を含む言葉 16ページ目
「ち」を含む言葉 — 3507 件
口馴し(くちならし)
滑らかに言えるように練習しておくこと。
口慣らし(くちならし)
滑らかに言えるように練習しておくこと。
口馴らし(くちならし)
滑らかに言えるように練習しておくこと。
口抜(くちぬき)
瓶の口の蓋を開けるための器具。栓抜き。
口抜き(くちぬき)
瓶の口の蓋を開けるための器具。栓抜き。
口の端(くちのは)
全体の中の一部分の言葉。言葉の端々。言葉じり。
口八丁(くちはっちょう)
口先が巧みであること。また、その人。
朽果てる(くちはてる)
腐り果てること。
朽ち果てる(くちはてる)
腐り果てること。
口幅ったい(くちはばったい)
能力や地位などに見合っていない生意気なことや壮大なことを言うこと。
朽葉(くちば)
葉が落ちて腐ったもの。枯れ葉。
朽ち葉(くちば)
葉が落ちて腐ったもの。枯れ葉。
口走る(くちばしる)
興奮したり、調子に乗ったりしてうっかり言ってしまうこと。
口早(くちばや)
話しが早い様子。喋りが早い様子。早口な様子。
口速(くちばや)
話しが早い様子。喋りが早い様子。早口な様子。
口髭(くちひげ)
上唇の上の部分に生えている髭(ひげ)。
口ひげ(くちひげ)
上唇の上の部分に生えている髭(ひげ)。
口火(くちび)
爆弾などの爆薬につける火。また、ガス器具などの点火のための小さな火。
口拍子(くちびょうし)
口を使って拍子をとること。また、その拍子。
口封じ(くちふうじ)
知られたくない事柄や都合が悪いことなどが関係者から外に漏れないようにすること。口止め。
口塞ぎ(くちふさぎ)
他人に言わないようにすること。口止め。
口笛(くちぶえ)
唇をすぼめたり、指を口の中に入れたりしながら、息を吹いて音を出すこと。また、その音。
口振(くちぶり)
話をするときの様子。話し振り。言葉付き。
口ぶり(くちぶり)
話をするときの様子。話し振り。言葉付き。
口振り(くちぶり)
話をするときの様子。話し振り。言葉付き。
口下手(くちべた)
言葉で言い表すことが苦手なこと。喋りが下手なこと。また、その人。
口紅(くちべに)
化粧品の一つ。唇にぬるもの。ルージュ。
口減し(くちべらし)
経済的な負担を減らすために、子どもを養子や奉公に出すなどして、養うべき人数を減らすこと。
口減らし(くちべらし)
経済的な負担を減らすために、子どもを養子や奉公に出すなどして、養うべき人数を減らすこと。
口前(くちまえ)
喋り方。ものの言い方。話し振り。
口任せ(くちまかせ)
深く考えず、口から出るに任せていい加減なことを言うこと。
口まね(くちまね)
他人の声や言葉使いなどを真似すること。
口真似(くちまね)
他人の声や言葉使いなどを真似すること。
口まめ(くちまめ)
口数が多いこと。よく喋ること。また、その人。
口忠実(くちまめ)
口数が多いこと。よく喋ること。また、その人。
口元(くちもと)
口の周り。また、その様子。
口許(くちもと)
口の周り。また、その様子。
口喧しい(くちやかましい)
口数が多くて騒々しい様子。
口やかましい(くちやかましい)
口数が多くて騒々しい様子。
口約束(くちやくそく)
文書や書面を用いずに、口頭で約束をすること。また、そのような形で成立した約束。口約。
苦衷(くちゅう)
苦しい胸中。苦しい心の内。
駆虫(くちゅう)
害虫や寄生虫を薬などで取り除くこと。
区長(くちょう)
行政区域である区の中心的役割を担い、その行政業務を指導・統括する立場にある長。
口調(くちょう)
言葉の言い回し。話し方の調子。
口汚し(くちよごし)
客に提供する飲食物が粗末、または質素であるとの意で用いる謙譲語。
口寄せ(くちよせ)
死者の霊や神霊などを呼び出してその意志を伝える宗教的な儀式、またはその儀式を行う人のこと。
国持(くにもち)
「国持大名」または「国持衆」の略。一国以上の領土をもつ、または一国未満でも格式の高い大名の称。
国持ち(くにもち)
「国持大名」または「国持衆」の略。一国以上の領土をもつ、または一国未満でも格式の高い大名の称。
凹地(くぼち)
周りよりも低くなっている土地。くぼんでいる土地。
窪地(くぼち)
周りよりも低くなっている土地。くぼんでいる土地。
くぼ地(くぼち)
周りよりも低くなっている土地。くぼんでいる土地。
組打(くみうち)
組みあって戦うこと。取っ組み合い。
組討(くみうち)
組みあって戦うこと。取っ組み合い。
組打ち(くみうち)
組みあって戦うこと。取っ組み合い。
組討ち(くみうち)
組みあって戦うこと。取っ組み合い。
組み打ち(くみうち)
組みあって戦うこと。取っ組み合い。
組み討ち(くみうち)
組みあって戦うこと。取っ組み合い。
組違える(くみちがえる)
互い違いの状態になるように組むこと。
組み違える(くみちがえる)
互い違いの状態になるように組むこと。
組長(くみちょう)
名称に組が付く集団の長。
塊打ち(くれうち)
掘り起こした土の塊を鋤(すき)などで打ち砕き、細かくすること。
くれ打ち(くれうち)
掘り起こした土の塊を鋤(すき)などで打ち砕き、細かくすること。
黒血(くろち)
腫れ物などから出る、黒っぽい色の血。
黒土(くろつち)
黒茶色の土。腐敗した植物質を含んでいて農業に適している。
君寵(くんちょう)
主君からの寵愛。
愚智(ぐち)
愚かであることと、賢いこと。愚者と知者。
愚痴(ぐち)
言ったところでどうにもならないことを言って嘆くこと。また、その言葉。
愚癡(ぐち)
言ったところでどうにもならないことを言って嘆くこと。また、その言葉。
愚知(ぐち)
愚かであることと、賢いこと。愚者と知者。
愚忠(ぐちゅう)
愚かで忠実なこと。馬鹿正直であること。君主に対する自身の誠意を謙遜していう言葉。
愚衷(ぐちゅう)
愚かな誠意。自分の誠意を謙遜していう言葉。
愚直(ぐちょく)
極度に正直で、融通が利かない性質または態度。ばか正直。
愚痴る(ぐちる)
解決できない不満や問題に対して、文句や不平を口にすること。愚痴をこぼす。
具陳(ぐちん)
詳しく物事を述べる、または細かい部分まできちんと報告すること。
軍配団扇(ぐんばいうちわ)
昔、軍隊の大将が指揮に使ったうちわ形の道具。
軍配うちわ(ぐんばいうちわ)
昔、軍隊の大将が指揮に使ったうちわ形の道具。
軍備拡張(ぐんびかくちょう)
軍の人員や設備などを増強すること。軍拡。
慧智(けいち)
すぐれた理解力や判断力があり、賢いこと。
啓蟄(けいちつ)
二十四節気の中の一つ。三月五日頃をいい、冬眠していた虫が穴から出るという意から、春の初めをいう。
傾注(けいちゅう)
一つの事に力を尽くすこと。