「た」から始まる言葉 5ページ目
「た」から始まる言葉 — 1374 件
退席(たいせき)
会場や式場の席を立ち、その場から去ること。
大切(たいせつ)
重要なさま。重大なさま。
大節(たいせつ)
君主や国家への大きな節義。大義。
大雪(たいせつ)
ひどく降っている雪や多く積もった雪。おおゆき。
大戦(たいせん)
世界規模のおおきな戦争。世界大戦。とくに、第一次世界大戦や第二次世界大戦。
対戦(たいせん)
試合や競技、戦争などで相対して戦うこと。
大全(たいぜん)
ある分野に関する事柄をもれなく集めた書物。だいぜん。大鑑。
泰然(たいぜん)
落ち着きはらってものごとに動じないさま。
太祖(たいそ)
中国や朝鮮において、各王朝の初代帝王の尊称。
体操(たいそう)
身体の発育や健康、体力の維持や促進を目的とした身体各部分の規則的な運動。
大喪(たいそう)
天皇が、皇后、皇太后、太皇太后の喪に服すること。
大宗(たいそう)
物事のおおもととなるもの。根本。
大層(たいそう)
物事の程度がはなはだしいさま。たいへん。非常に。
大葬(たいそう)
天皇、皇后、皇太后、太皇太后の葬儀。
太宗(たいそう)
中国や朝鮮において、各王朝の帝王の祖先で太祖につぐ功績をもつ人。
体側(たいそく)
体の側面。
大息(たいそく)
おおきな息をする。ため息をつくこと。
怠息(たいそく)
怠けて休むこと。
退村(たいそん)
村から去ること。
退蔵(たいぞう)
物品を使ったり売ったりしないで、しまっておくこと。
怠惰(たいだ)
すべきことをせず、なまけているさま。
対談(たいだん)
二人以上の人がある問題や事柄について話し合うこと。
退団(たいだん)
劇団や球団などの所属している団体から去ること。
大智(たいち)
非常にすぐれた知恵。また、それを備えた人。
大知(たいち)
非常にすぐれた知恵。また、それを備えた人。
対地(たいち)
空中から地上に対すること。空中から地上に対する攻撃につかわれる言葉。
対置(たいち)
二つの事象を対照的な位置に置くこと。相対させること。
鯛茶(たいちゃ)
鯛の刺身をご飯にのせ、醤油や薬味をそえ、熱い茶をかけた食べ物。鯛茶漬け。
大著(たいちょ)
ページ数や冊数の多い著作物。
体調(たいちょう)
体の調子や状態。コンディション。
体長(たいちょう)
生物のからだの長さ。
退庁(たいちょう)
公務員が勤務を終え、役所や庁舎から退出すること。
退潮(たいちょう)
潮が引くこと。ひきしお。干潮。
隊長(たいちょう)
ひとつの隊を統率、指揮する人。
対頂角(たいちょうかく)
二本の直線が交わって出来た四つの角のうち、向かい合う二つの角。大きさは互いに等しくなる。
大帝(たいてい)
偉大な帝王。すぐれた帝王。「帝王」、「天子」の尊称。
大抵(たいてい)
ある物事のおおかた。ほとんど。大概。
退廷(たいてい)
法廷から立ち去ること。
大敵(たいてき)
大勢の敵。
対敵(たいてき)
敵に立ち向かうこと。また、その敵。
大典(たいてん)
国家、宮中、皇室に関する重大な儀式。大礼。
戴天(たいてん)
この世界で生きていること。天を頭の上に頂くという意味から。
退転(たいてん)
仏教で、修行を怠け悪いほうへ戻ること。
帯電(たいでん)
物体が電気を帯びること。
泰斗(たいと)
その道の権威者として最も高く尊ばれる人物のこと。「泰山北斗」の略。
台頭(たいとう)
勢力を増して進出すること。
大盗(たいとう)
おおどろぼう。大賊。だいとう。
対当(たいとう)
むかいあうこと。
対等(たいとう)
双方の物事に、上下や優劣などの差がないこと。また、そのさま。同等。
帯刀(たいとう)
腰に刀を帯びること。また、その刀。
擡頭(たいとう)
勢力を増して進出すること。
泰東(たいとう)
東洋。東洋諸国。東の果て。
頽唐(たいとう)
道徳的で健全な気風が衰えて、不健全な傾向になること。退廃。
駘蕩(たいとう)
平穏でのどかなさま。
体得(たいとく)
体験を通して身につけること。十分理解して自分のものにすること。
戴徳(たいとく)
中国の前漢の儒学者。中国の前漢の儒学者。戴徳は大戴と呼ばれ、甥の戴聖は小戴と呼ばれた。「大戴礼記」の編纂をした。
態度(たいど)
人や物事にたいしての心の動きが、身振り、言葉、表情などにあらわれたもの。挙動。
帯同(たいどう)
一緒に連れて行くこと。
胎動(たいどう)
母胎内の胎児が動くこと。また、その動き。
胎毒(たいどく)
乳幼児の顔や頭に出来る皮膚病の通称。母胎内で毒の影響をうけることが原因とする俗説からこう呼ばれた。
体内(たいない)
からだの内部。
対内(たいない)
内部や国内に対すること。
胎内(たいない)
母親の、子どもを身ごもる腹の中。子宮の中。胎中。
胎内くぐり(たいないくぐり)
人がくぐり抜けるのがやっとなほどのほら穴。
対日(たいにち)
日本にたいすること。
滞日(たいにち)
日本に滞在すること。
体認(たいにん)
自身で体験して、しっかり会得すること。
大任(たいにん)
重大な任務や役目。
退任(たいにん)
今までの任務や職務をしりぞくこと。
耐熱(たいねつ)
熱に耐えること。高熱でも変質しないこと。
怠納(たいのう)
納めるべき金銭や物品をなどを期日までに納めていないこと。
滞納(たいのう)
納めるべき金銭や物品をなどを期日までに納めていないこと。
大破(たいは)
原型をとどめないほどひどく壊れること。修理のしようがないくらい壊れること。また、壊すこと。
台背(たいはい)
非常に年をとった老人のこと。
大敗(たいはい)
大差で負けること。さんざんに打ち負かされること。
大旆(たいはい)
昔、中国の天子や将軍が用いた、日や月、昇り竜や下り竜が描かれた大きな旗。
大杯(たいはい)
おおきなさかずき。
大盃(たいはい)
おおきなさかずき。
帯佩(たいはい)
刀剣などを帯びること。また、そのすがた。
退廃(たいはい)
衰えすたれること。あれはてること。荒廃。