「た」を含む言葉 42ページ目
「た」を含む言葉 — 3579 件
二度(ふたたび)
二回。再び。
両つ(ふたつ)
二つで一つの組みになるもの。または対をなすもの。二個。双方。
兩つ(ふたつ)
二つで一つの組みになるもの。または対をなすもの。二個。双方。
舟方(ふなかた)
船乗り。船頭。
船方(ふなかた)
船乗り。船頭。
踏堪える(ふみこたえる)
足をふんばって我慢する。
踏みこたえる(ふみこたえる)
足をふんばって我慢する。
降り方(ふりかた)
振り動かす方法。
振立てる(ふりたてる)
勢いよく振る。
振り立てる(ふりたてる)
勢いよく振る。
奮い立つ(ふるいたつ)
気力が盛んになる。心が勇み立つ。
奮い起つ(ふるいたつ)
気力が盛んになる。心が勇み立つ。
不渡り(ふわたり)
手形や小切手の所有者が、支払日がきても支払いを受けられないこと。また、その手形や小切手。
不渡り手形(ふわたりてがた)
偽造や変造などの理由で支払人から支払いを受けられない手形。
粉黛(ふんたい)
おしろいとまゆずみ。化粧。
憤嘆(ふんたん)
腹を立てて嘆くこと。
憤歎(ふんたん)
腹を立てて嘆くこと。
憤嘆(ふんたん)
腹を立てて嘆くこと。
粉炭(ふんたん)
粉状の石炭。
豚(ぶた)
イノシシ科の哺乳動物。体は太っていて鼻は大きく突き出ている。肉は食用される。
豚肉(ぶたにく)
動物の豚の肉。特に食品としてのものをいう。
文金高島田(ぶんきんたかしまだ)
根もまげも高くした優美な島田まげ。婚礼のときなどに結う。
分遣隊(ぶんけんたい)
本隊から分けて派遣される部隊。
分隊(ぶんたい)
軍隊の編制単位の一つ。指揮上の最小単位。
文体(ぶんたい)
文章の様式。和文体・漢文体など。
分担(ぶんたん)
仕事・責任などを分けて受け持つこと。
文旦(ぶんたん)
「ザボン」の別名。柑橘類(かんきつるい)の一種。
兵隊(へいたい)
兵士を隊に組織したもの。軍隊。兵士。
兵站(へいたん)
戦場の後方にあって、軍需品や食料などの補給をしたり、連絡をしたりする機関。
兵端(へいたん)
戦いの糸口・きっかけ。
平坦(へいたん)
土地や道などが平らなこと。
平淡(へいたん)
あっさりとしていること。
鶭鸅(ほうたく)
鳥の名。
榾(ほた)
焚き物に使う木の切れ端。
帆立貝(ほたてがい)
イタヤガイ科の二枚貝。貝殻は丸みがある扇形で、貝柱は大きく食用。
帆立て貝(ほたてがい)
イタヤガイ科の二枚貝。貝殻は丸みがある扇形で、貝柱は大きく食用。
榾火(ほたび)
榾(ほだ)を焚く火。焚き火。
ほだ火(ほたび)
榾(ほだ)を焚く火。焚き火。
蛍(ほたる)
ホタル科の昆虫の総称。多くは水辺の草むらにすみ、からだは黒色で楕円形。夜間に腹の端の発行器で青白い光を放つものもある。ヘイケボタル・ゲンジボタル・ヒメボタルなど。
蛍烏賊(ほたるいか)
ホタルイカモドキ科のイカ。体長は約六センチメートルで、全身に無数の発光器を持つ。食用。
蛍狩(ほたるがり)
蛍を捕らえる遊び。
蛍狩り(ほたるがり)
蛍を捕らえる遊び。
蛍草(ほたるぐさ)
「露草」の別名。
蛍火(ほたるび)
蛍の放つ光。
蛍袋(ほたるぶくろ)
キキョウ科の多年草。山野に自生し、夏に淡紫色または白色の釣り鐘状の花をつける。ツリガネソウ。
掘っ建て(ほったて)
土台を置かずに直接柱を土中に埋めて立てること。
掘っ立て(ほったて)
土台を置かずに直接柱を土中に埋めて立てること。
ほったらかす(ほったらかす)
そのままにしておく。ほうっておく。
発端(ほったん)
物事の起こり始め。
頬っぺた(ほっぺた)
ほお。ほおのあたり。
褒め称える(ほめたたえる)
大いにほめる。ほめそやす。称賛する。
褒めたたえる(ほめたたえる)
大いにほめる。ほめそやす。称賛する。
穂綿(ほわた)
綿の代用にする、茅(ちがや)・葦(あし)などの穂。
本態(ほんたい)
本当の様子。本来の状態。
本隊(ほんたい)
中心になる部隊。
本宅(ほんたく)
普段から住んでいて、生活の中心となる家。
奔湍(ほんたん)
早瀬。急流。激流。
本舞台(ほんぶたい)
歌舞伎の劇場で、舞台の両端などを除く正面中央の舞台。
ぼた(ぼた)
炭鉱で選炭後に残る石や質の悪い石炭。
母体(ぼたい)
母親の体。
母胎(ぼたい)
母親の胎内。
ぼたぼた(ぼたぼた)
液体が重い感じでしたたり落ちるさま。
ぼた餅(ぼたもち)
おはぎ。
牡丹餅(ぼたもち)
おはぎ。
ぼた山(ぼたやま)
炭鉱で、ぼたを積み上げてできた山。
牡丹(ぼたん)
ボタン科の落葉低木。五月頃に白色・紅色・紫色などの大きな花をつける。観賞用。
ぼったくり(ぼったくり)
法外な料金をとること。
凡退(ぼんたい)
野球で、打者が安打・犠打を打つことができずに引き下がること。
ぽたぽた(ぽたぽた)
液体がしたたり落ちるさま。
真新しい(まあたらしい)
まったく新しい。見るからに新しい。
参った(まいった)
柔道などの競技で、負けたものが合図に使う言葉。負けを認める言葉。
前方(まえかた)
以前。かねて。
前渡し(まえわたし)
金品を本来の期日より前に渡すこと。先渡し。
賄い方(まかないかた)
食事を作る人や役。
蒔かぬ種は生えぬ(まかぬたねははえぬ)
原因がないところに結果はないということ。努力もせずに良い結果を期待してもかなえられないというたとえ。種を蒔かなければ何も実るはずがないという意から。
勾玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
曲玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
まが玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
巻舌(まきじた)
舌先を巻くように動かして発音すること。また、そのように勢いよく話す口調。べらんめい口調。
巻き舌(まきじた)
舌先を巻くように動かして発音すること。また、そのように勢いよく話す口調。べらんめい口調。