「す」を含む言葉 18ページ目
「す」を含む言葉 — 2678 件
吸物(すいもの)
日本料理の汁物の一つ。具として野菜や魚などを入れ、醤油や塩で味をつけた汁物。すましじる。
吸い物(すいもの)
日本料理の汁物の一つ。具として野菜や魚などを入れ、醤油や塩で味をつけた汁物。すましじる。
水門(すいもん)
貯水池や川などで水の流れを調整するための門。
水曜(すいよう)
曜日の一つ。四番目の曜日。火曜と木曜の間の曜日。
水浴(すいよく)
水を体にかけること。水浴び。
吸寄せる(すいよせる)
吸って近い場所に動かす。
吸い寄せる(すいよせる)
吸って近い場所に動かす。
水雷(すいらい)
水中で爆発する兵器。魚雷や機雷などの敵艦を破壊するためのものをいう。
翠巒(すいらん)
草木が生い茂って緑色に見える山々の姿。
推理(すいり)
その時点で分かっていることを基にして、わかっていないことについて考えること。
水陸(すいりく)
水面、または、水中と陸上。
水流(すいりゅう)
川などの水の流れ。
推量(すいりょう)
分かっている事柄を基にして分からないことを考えること。推測する。
水量(すいりょう)
川や湖などの水の量。また、流れる水の量。
推力(すいりょく)
航空機や船舶などを進行方向へ移動させるための力。推進力。
水力(すいりょく)
水が流れたり、落ちたりする時に生まれる力。
水冷(すいれい)
温度が上がり過ぎないように、水を使って冷ますこと。
水練(すいれん)
泳ぎの練習。
睡蓮(すいれん)
スイレン科スイレン属の水草。池や沼に自生し、水底に根を生やし、夏になると水面に蓮に似た花を咲かせる。花は朝に開き、夜になると閉じる。ひつじぐさ。
水路(すいろ)
水を送るための人工の通路。「送水路」の略称。
推論(すいろん)
分かっている事柄を基にして分からないことを考え、それについて議論すること。また、その議論。
吸う(すう)
気体や液体を口や鼻から取り入れる。
数学(すうがく)
数や量、空間などに関することを研究する学問。
数奇(すうき)
幸福ではないこと。不運。不遇。
枢機(すうき)
物事の中心となる重要なもの。
崇敬(すうけい)
すぐれていると感じて崇め、敬うこと。
崇高(すうこう)
尊く、すぐれた気品が感じられる様子。
数刻(すうこく)
二時間から六時間程度の時間を不明確に言い表す言葉。
数詞(すうし)
名詞の一つ。数量や順序を表す言葉。
数式(すうしき)
数量を表す数字や文字などを演算記号などで結び付けたもの。
数字(すうじ)
数を表すための文字。
数次(すうじ)
二回から六回程度の回数。
枢軸(すうじく)
物事の中心となる最も重要なもの。
すうすう(すうすう)
狭いところを風が通り抜ける様子。
趨勢(すうせい)
物事がこれからどのように変化するかという様子。成り行き。
数段(すうだん)
段の数が二から六個程度あること。
数値(すうち)
計算や測定の結果として得た値。
すうっと(すうっと)
狭い場所を空気などが通り抜ける様子。また、その音。
数等(すうとう)
段階で区分けしたものの数段階。
崇拝(すうはい)
すぐれているとして心から崇め敬うこと。
枢要(すうよう)
物事の最も大切な部分。
数理(すうり)
数学の理論。
数量(すうりょう)
物の数と量。
数列(すうれつ)
一定の規則に従って並んでいる数の列。
末(すえ)
そのものの端や先の部分。
据置き(すえおき)
その場から動かないようにして置くこと。
据え置き(すえおき)
その場から動かないようにして置くこと。
末恐ろしい(すえおそろしい)
これから先がどうなるかを考えると恐ろしくて不安な気持ちになる様子。
末吉(すえきち)
おみくじの小吉と凶の間の運勢。現在はよくなくてもこれからが良くなるというもの。
末末(すえずえ)
これから先。将来。後後。
据膳(すえぜん)
すぐに食べることができる状態で食膳を出すこと。また、その食膳。
据え膳(すえぜん)
すぐに食べることができる状態で食膳を出すこと。また、その食膳。
末頼もしい(すえたのもしい)
将来に期待ができる。将来性がある。
末っ子(すえっこ)
兄弟の中で最後に生まれた子。
据付ける(すえつける)
機械などを置いて動かないようにすること。
据え付ける(すえつける)
機械などを置いて動かないようにすること。
末広(すえひろ)
先に行くほどに広くなっていくこと。
末広がり(すえひろがり)
先に行くほどに広くなっていくこと。
据える(すえる)
簡単に動かないようにその場所に置くこと。
饐える(すえる)
飲食物が腐敗してすっぱい臭いがすること。
素袍(すおう)
室町時代の武士が平服にしていた着物。直垂(ひたたれ)の一つで、麻の単(ひとえ)に家紋や地紋を付ける。元は室町時代の庶民の着物で、江戸時代には武士の礼服となった。
素襖(すおう)
室町時代の武士が平服にしていた着物。直垂(ひたたれ)の一つで、麻の単(ひとえ)に家紋や地紋を付ける。元は室町時代の庶民の着物で、江戸時代には武士の礼服となった。
蘇方(すおう)
マメ目マメ科の落葉樹。インド原産で枝に棘がある。春に小さく黄色い花をつける。また、実や材を使って作った染料やその色の名称。
蘇枋(すおう)
マメ目マメ科の落葉樹。インド原産で枝に棘がある。春に小さく黄色い花をつける。また、実や材を使って作った染料やその色の名称。
蘇芳(すおう)
マメ目マメ科の落葉樹。インド原産で枝に棘がある。春に小さく黄色い花をつける。また、実や材を使って作った染料やその色の名称。
素踊(すおどり)
鬘(かつら)や衣装などを身に付けずに踊ること。また、その踊り。
素踊り(すおどり)
鬘(かつら)や衣装などを身に付けずに踊ること。また、その踊り。
すか(すか)
期待通りにならないこと。当てが外れること。
すかさず(すかさず)
時間を空けずに。間を置かず。
透かさず(すかさず)
時間を空けずに。間を置かず。
透かし(すかし)
隙間を作ること。
賺す(すかす)
本当だと思わせること。騙す。
すかす(すかす)
上品に見えるように振る舞う。気取る。
空かす(すかす)
空腹になること。腹を減らすこと。
透かす(すかす)
隙間を作ること。
すかすか(すかすか)
隙間が多くある様子。
すかたん(すかたん)
期待通りにならないこと。当てが外れること。
すかっと(すかっと)
爽やかでさっぱりとしている様子。
素寒貧(すかんぴん)
非常に貧しく何もないこと。また、その人。
酸模(すかんぽ)
山野に自生するタデ科スイバ属の多年草。「酸葉」の別称。