「じ」を含む言葉 42ページ目
「じ」を含む言葉 — 3872 件
徒事(とじ)
むだなこと。
徒爾(とじ)
無駄なこと。また、そのさま。
綴じ(とじ)
綴じること。綴じたもの。
途次(とじ)
道の途中。道すがら。
戸閾(とじきみ)
戸のしきい。
戸じきみ(とじきみ)
戸のしきい。
綴込む(とじこむ)
紙などを一つに綴じあわせる。
とじ込む(とじこむ)
紙などを一つに綴じあわせる。
閉込める(とじこめる)
戸を閉めて外に出られないようにする。押し込める。
閉じ込める(とじこめる)
戸を閉めて外に出られないようにする。押し込める。
閉籠る(とじこもる)
戸を閉めて内にこもり、外に出ないでいる。
閉じ籠もる(とじこもる)
戸を閉めて内にこもり、外に出ないでいる。
綴代(とじしろ)
綴じるために少し残しておく紙などの端の部分。
とじ代(とじしろ)
綴じるために少し残しておく紙などの端の部分。
綴蓋(とじぶた)
壊れてしまったものを修繕したふた。
とじ蓋(とじぶた)
壊れてしまったものを修繕したふた。
綴本(とじほん)
綴じてつくった本。冊子。
とじ本(とじほん)
綴じてつくった本。冊子。
戸締り(とじまり)
用心のため門や戸、窓を閉め、鍵をかけること。
戸締まり(とじまり)
用心のため門や戸、窓を閉め、鍵をかけること。
綴目(とじめ)
綴じあわせたところ。
とじ目(とじめ)
綴じあわせたところ。
屠場(とじょう)
食用にするために、家畜を解体し処理するところ。屠所(としょ)。
嶀嵊(とじょう)
嶀山と嵊山のこと。
登城(とじょう)
家臣が城に参上すること。
途上(とじょう)
ある目的の場所にむかう途中。
都城(とじょう)
周囲に城郭のある都市。
綴じる(とじる)
紙などを重ねて綴りあわせる。
閉じる(とじる)
開いていたものが閉まる。
都人(とじん)
都会に住んでいる人。都会人。
都塵(とじん)
都会のごみごみとした騒がしい環境のこと。
都人士(とじんし)
都会に住んでいる人。
突如(とつじょ)
急に。突然。
隣近所(となりきんじょ)
隣や近所の家。
富籤(とみくじ)
江戸時代、社寺が富札を売り出して、くじで当たった者には賞金が与えた仕組みのこと。また、そのくじ。
富くじ(とみくじ)
江戸時代、社寺が富札を売り出して、くじで当たった者には賞金が与えた仕組みのこと。また、そのくじ。
取舵(とりかじ)
船首の進む方向を左に向けること。また、そのかじの取り方。
取り舵(とりかじ)
船首の進む方向を左に向けること。また、そのかじの取り方。
とろろ汁(とろろじる)
ヤマイモなどをすりおろして、出し汁に加えたもの。
遁辞(とんじ)
責任などからのがれるためにいう言葉。逃げ口上。
頓着(とんじゃく)
気に掛けること。気遣うこと。
豚汁(とんじる)
豚肉のこまぎれを入れたみそ汁。
同女(どうじょ)
その女。
童女(どうじょ)
女の子。幼女。
同上(どうじょう)
上に記した事柄と同じであること。
同乗(どうじょう)
同じ乗り物に一緒に乗ること。乗り合わせること。
同情(どうじょう)
他人の苦しみ・悲しみなどを、その人の気持ちになって感じ、いたわること。
堂上(どうじょう)
堂の上。
道場(どうじょう)
仏道の修行をする場所。
動じる(どうじる)
動揺する。平静を失う。あわてる。動ずる。
同じる(どうじる)
賛成する。同意する。同ずる。
同人(どうじん)
同じ人。その人。どうにん。
道人(どうじん)
仏門に入って得道した人。
道祖神(どうそじん)
峠や村の境の道のほとりにあって、悪霊の侵入を防ぎ村民や旅人の安全を守るとされる神。
満天星(どうだんつつじ)
ツツジ科の落葉低木。春、つぼ形の白い小花を下向きにつけ、倒卵形の葉は秋に紅葉する。
読唇術(どくしんじゅつ)
耳の不自由な人が、相手の唇の動きを読んでその言葉を感じとる技術。
読心術(どくしんじゅつ)
顔付きや様子を見て、相手の心の中にある考えを感じとる技術。
独自(どくじ)
他と異なり、それだけに特有なようす。
毒蛇(どくじゃ)
噛みつくと牙から毒をだす蛇の総称。マムシ・ハブ・コブラなど。どくへび。
読誦(どくじゅ)
声をだして経文をよむこと。読経。
毒刃(どくじん)
人に危害を加えるために用いるやいば。凶刃。
独参湯(どくじんとう)
朝鮮人参を煎じて作られる気付けの妙薬。
独擅場(どくせんじょう)
自分だけが思い通りに活躍する場所。ひとり舞台。本来の言い方は「独擅場(どくせんじょう)」で、「擅」は、ほしいままの意。「擅(せん)」を「壇(だん)」と読み誤って生じた言葉。
独壇場(どくだんじょう)
自分だけが思い通りに活躍する場所。ひとり舞台。本来の言い方は「独擅場(どくせんじょう)」で、「擅」は、ほしいままの意。「擅(せん)」を「壇(だん)」と読み誤って生じた言葉。
ど根性(どこんじょう)
何事にもくじけない、しっかりとした強い根性。
どじ(どじ)
間抜け。しくじり。へま。
土壌(どじょう)
作物をそだてるための土。
泥鰌(どじょう)
ドジョウ科の淡水魚。体長約十五センチメートルの丸く細長い食用魚。川や田んぼの泥の中に棲む。
どじる(どじる)
どじなことをする。失敗する。しくじる。
土人(どじん)
その土地に生まれ生活する人。土着の人。
土饅頭(どまんじゅう)
土をまるく盛り上げたお墓。土墳。
土まんじゅう(どまんじゅう)
土をまるく盛り上げたお墓。土墳。
泥仕合(どろじあい)
お互いに相手の弱点や秘密などをあばきあって、みにくい争い方をすること。また、その争い。
鈍重(どんじゅう)
動作や反応が鈍くてのろいこと。また、その様子。
どん尻(どんじり)
いちばん最後。びり。
内閣総理大臣(ないかくそうりだいじん)
内閣の首長とされる国務大臣。内閣を組織して閣議を主宰するほか、行政部門の指揮監督や内閣府の所轄の事務も担当する。国会議員の中から国会の議決によって選ばれ、天皇により任命される。
乃時(ないじ)
ただちに。即時。即刻。
内示(ないじ)
公式な発表の前に、内々に通知すること。非公式に示すこと。
内耳(ないじ)
耳の最深部。平衡感覚をつかさどる半規管や、聴覚をつかさどる蝸牛からなる。
内実(ないじつ)
内部の事実、事情。