「じ」から始まる言葉 16ページ目
「じ」から始まる言葉 — 1525 件
上等(じょうとう)
等級が高いこと。また、そのもの。
常套(じょうとう)
昔からある、よく知られたやり方。
上得意(じょうとくい)
いつも高価な品や多くの品を買う良い客。
常得意(じょうとくい)
いつもその店で買い物をする客。
浄土(じょうど)
仏が住むとされる世界。煩悩や苦しみのない清らかな世界。
常道(じょうどう)
その物事を行う時に多くの人が行うやり方。普通のやり方。
情動(じょうどう)
怒りや悲しみなどの急激に起こる一時的な激しい感情。顔色や呼吸などの肉体的な変化を伴う。
成道(じょうどう)
仏教の修行をして悟りを開くこと。
常任(じょうにん)
常にその役割を受け持っていること。
情熱(じょうねつ)
強く激しい気持ち。燃え上がるような感情。
情念(じょうねん)
心の底から湧き上がり、理性で抑えることができない強い感情。
上納(じょうのう)
政府や官庁に金銭や物を納めること。
上膊(じょうはく)
腕の部分の名称。肩と肘の間の部分。
蒸発(じょうはつ)
液体が気体になること。
上半身(じょうはんしん)
人の体の腰から上の部分。
乗馬(じょうば)
馬に乗ること。また、その人が乗っている馬。
上番(じょうばん)
当番の人と交代して見張りや当直などの任務に就くこと。
冗費(じょうひ)
不必要なものに金銭を使うこと。無駄な消費。無駄遣い。
上表(じょうひょう)
君主に意見を記した文書を差し出すこと。また、その文書。
上品(じょうひん)
外見や言動などに高い気品があり、好ましく感じられる様子。
常備(じょうび)
いつでも使うことが出来るように準備しておくこと。
上布(じょうふ)
質の良い麻の織物。細い麻糸を使ったもので薄く軽い。
情夫(じょうふ)
夫以外で肉体関係のある男の愛人。
情婦(じょうふ)
妻以外で肉体関係のある女の愛人。
浄福(じょうふく)
穢れのない幸福。宗教を信仰することによって得られる。
上分別(じょうふんべつ)
最適な判断をすること。一番よい考え。
丈夫(じょうぶ)
体が強く、元気な様子。達者。
上部(じょうぶ)
そのものの上の方の部分。
状袋(じょうぶくろ)
書状などを入れるための袋。
成仏(じょうぶつ)
未練を残さずに死んで仏となること。
上聞(じょうぶん)
天皇や君主が偶然聞くこと。または、天皇や君主に伝えること。
条文(じょうぶん)
法律などで箇条書きで書かれている文章。
情弊(じょうへい)
私情が原因となって起こる弊害。
城壁(じょうへき)
城や城塞、町などの周囲を囲んでいる壁。
丞輔(じょうほ)
補佐。
譲歩(じょうほ)
相手と意見が異なるときに、自分の意見を変えて互いが納得できるようにすること。
上方(じょうほう)
ものの上の方。
乗法(じょうほう)
掛け算。
定法(じょうほう)
普段と同じやり方。いつものやり方。
情報(じょうほう)
物事の内容や事情。また、その知らせ。
錠前(じょうまえ)
戸などに取り付けて自由に開け閉めできないようにする金具。
冗漫(じょうまん)
必要のないものが多く、無駄に長いこと。
情味(じょうみ)
思いやりなどの人間らしい温かみ。人情味。
静脈(じょうみゃく)
血液が心臓に戻るための血管。体の表面近くにあって青黒く見える。
定命(じょうみょう)
仏教で、前世の因果によって生まれる前から決められているとされる寿命。
常民(じょうみん)
特別なことがない普通の人。
乗務(じょうむ)
電車やバスなどの交通機関に乗って運転などの仕事をすること。
常務(じょうむ)
普段行っている仕事。日常の業務。
上物(じょうもの)
等級の高いもの。上等のもの。
定紋(じょうもん)
家ごとに決まっている紋章。
縄文(じょうもん)
土器に縄などを押し付けたり、ころがしたりすることでつけた模様。
条約(じょうやく)
国家間、または、国家と国際機関の間で文書によって結ばれる約束。
常雇(じょうやとい)
長期間雇われ続けていること。また、その人。
常雇い(じょうやとい)
長期間雇われ続けていること。また、その人。
常夜灯(じょうやとう)
夜の間、常に灯しておく明かり。
定宿(じょうやど)
いつも泊まる宿屋。行きつけの宿屋。
常宿(じょうやど)
いつも泊まる宿屋。行きつけの宿屋。
剰余(じょうよ)
必要なものを差し引いた後に残ったもの。余り。余分。余剰。
譲与(じょうよ)
金品や権利などを無償で与えること。
乗用(じょうよう)
人が乗ること目的として使うこと。
常用(じょうよう)
日常でいつも使うこと。
情慾(じょうよく)
異性に対する性的な欲望。色欲。色情。
情欲(じょうよく)
異性に対する性的な欲望。色欲。色情。
上洛(じょうらく)
地方から京都へ入ること。
上覧(じょうらん)
天皇や将軍、貴人などの身分の高い人が見ること。
場裏(じょうり)
ある物事が行われている場所の範囲。
場裡(じょうり)
ある物事が行われている場所の範囲。
情理(じょうり)
人間らしい感情と物事のあるべき筋道。人情と道理。
条理(じょうり)
言動の筋道。物事の道理。
上陸(じょうりく)
船や海から陸へ上がること。また、空港に到着した航空機から降りること。
上略(じょうりゃく)
文章や言葉などで前の部分を省略すること。
上流(じょうりゅう)
川の水源に近いところ。川上。
蒸溜(じょうりゅう)
液体を蒸発させ、その蒸気を冷却して液体にすること。混合物を分離する方法の一つ。
蒸留(じょうりゅう)
液体を蒸発させ、その蒸気を冷却して液体にすること。混合物を分離する方法の一つ。
常緑(じょうりょく)
落葉や紅葉することなく葉が緑色を保ち続けること。
情累(じょうるい)
心の病。心の患い。
浄瑠璃(じょうるり)
三味線に合わせ、節をつけて語る語り物の総称。
常例(じょうれい)
普段の習慣となっていること。いつもの習わし。慣例。
条例(じょうれい)
地方公共団体が制定する法。議会の議決によって法律の範囲内で制定されるもので、その地域だけで適用される。
定連(じょうれん)
その店や施設などにいつも来る客。