「け」から始まる言葉 9ページ目
「け」から始まる言葉 — 1102 件
決裂(けつれつ)
会議や交渉などで互いに納得できる結果が出ないこと。
結露(けつろ)
冷たいものの表面に水分を含んだ空気が触れることで水滴になること。また、その水滴。
血路(けつろ)
敵からの包囲を突破して逃げるための道。
欠漏(けつろう)
必要なものの一部分が抜けていること。また、その抜けた部分。もれ。
缺漏(けつろう)
必要なものの一部分が抜けていること。また、その抜けた部分。もれ。
闕漏(けつろう)
必要なものの一部分が抜けていること。また、その抜けた部分。もれ。
結論(けつろん)
議論や考察などの結果として出した意見や考え。また、その内容。
毛繕い(けづくろい)
動物が舌や爪などを使って毛や体などを綺麗にすること。グルーミング。
蹴爪(けづめ)
雉や鶏など雄の足の後ろ側のある突起物。攻撃や防御を行う時に使う。
毛唐(けとう)
欧米人の蔑称である、「毛唐人」の略。毛深い外国人の意から。
蹴飛す(けとばす)
足で蹴って飛ばす。蹴っ飛ばす。
蹴飛ばす(けとばす)
足で蹴って飛ばす。蹴っ飛ばす。
けど(けど)
前に述べた事柄と後ろの事柄を結びつける。
気取る(けどる)
様子から事情を感じ取る。気付く。
健気(けなげ)
幼い人や力の弱い人が困難なことに精一杯立ち向かう様子。
貶す(けなす)
悪い部分だけを取り上げて悪く言うこと。悪口を言う。そしる。
毛並(けなみ)
動物の毛の様子。色艶や生え具合などをいう。
毛並み(けなみ)
動物の毛の様子。色艶や生え具合などをいう。
毛抜(けぬき)
毛や棘などを挟んで抜くための道具。
毛抜き(けぬき)
毛や棘などを挟んで抜くための道具。
懸念(けねん)
心に引っかかって不安に思うこと。
気配(けはい)
周りの状況からなんとなく感じられる様子。
毛羽(けば)
紙や布などの表面がこすれることで出来る細い毛のようなもの。
けばい(けばい)
強烈なほどに派手で下品な様子。けばけばしい。
けばけばしい(けばけばしい)
強烈なほどに派手で下品な様子。
毛羽立つ(けばだつ)
紙や布などの表面がこすれて細い毛のようなものができる。
毛鉤(けばり)
魚釣りで使う針の一種。釣り針に鳥の羽を巻き付けて虫に見せかけたもの。
毛ばり(けばり)
魚釣りで使う針の一種。釣り針に鳥の羽を巻き付けて虫に見せかけたもの。
仮病(けびょう)
病気であるかのように振る舞うこと。にせ病。
毛深い(けぶかい)
人の腕や足などの毛が多いこと。
気振り(けぶり)
周りの状況からなんとなく感じられる様子。気配。
毛彫(けぼり)
細い線を使って、細かい模様や文字を彫ること。また、その掘ったもの。
毛彫り(けぼり)
細い線を使って、細かい模様や文字を彫ること。また、その掘ったもの。
蹴鞠(けまり)
毬を蹴って地面に落とさないように別の人に渡す遊び。また、それに使うための毬。蹴菊。
華鬘(けまん)
仏堂の欄間など飾る装飾品。金属や革などに花鳥などを透かし彫りしたもの。
検見(けみ)
武家時代の徴税法で、役人などが作物の出来具合を調べて年貢の額を定めること。
毛見(けみ)
武家時代の徴税法で、役人などが作物の出来具合を調べて年貢の額を定めること。
閲する(けみする)
見たり聞いたりして、注意深くしっかりと調べること。
煙い(けむい)
煙が目や喉などに入って苦しい状態。
けむくじゃら(けむくじゃら)
濃い毛が全身に生えている様子。毛深いこと。
毛むくじゃら(けむくじゃら)
濃い毛が全身に生えている様子。毛深いこと。
毛虫(けむし)
蝶(ちょう)や蛾(が)などの幼虫の中で、体に毛が多く生えている幼虫の総称。
煙たい(けむたい)
煙が目や喉などに入って苦しい状態。
煙出し(けむだし)
室内の煙を室外へ出すための窓や筒。
煙る(けむる)
よく燃えずに煙が出る。燻る。
獣偏(けものへん)
漢字の部首の一つ。「狩」や「独」などの「犭」の部分。
獣道(けものみち)
動物が何度も通ることで自然と出来た山林の中の道。
蹴破る(けやぶる)
足で蹴って物に穴をあけたり、裂いたりすること。蹴って破る。
毛槍(けやり)
槍の鞘に鳥の羽毛を飾りつけた儀式に使う槍。大名行列で先頭の人が持つ。
螻蛄(けら)
バッタ目ケラ科の昆虫。地面に穴を掘って植物の根や蚯蚓などを食べる。水上を泳いだり、空を飛ぶこともできる。おけら。
啄木鳥(けら)
キツツキ目キツツキ科の鳥の総称。鋭い嘴を持ち、木の幹に穴をあけて中にいる虫を食べる。
家来(けらい)
君主に忠誠を誓って付き従う人。家臣。
快楽(けらく)
欲望が満たされ気持ちよく、楽しいこと。
けらけら(けらけら)
高く鋭い声で笑う様子。
けり(けり)
物事が終わった状態。決着。
蹴る(ける)
足を強く振り出して突くこと。また、そうして物を飛ばすこと。
けれど(けれど)
前に述べた事柄と後ろの事柄を結びつける。
けれども(けれども)
前に述べた事柄と後ろの事柄を結びつける。
外連(けれん)
歌舞伎などで客を喜ばせるための派手で奇抜な演出。早変りなど。
けろりと(けろりと)
苦しみや悲しみなどが消えていて平気でいる様子。
険しい(けわしい)
山や坂道などの傾きの度合いが急で通行が困難な様子。
嫌悪(けんあく)
状況や雰囲気などが厳しく、今にも危ないことが起こりそうな様子。
険悪(けんあく)
悪いことが起こりそうで気を緩めることができない様子。
懸案(けんあん)
以前から問題になっているが、解決していない事柄。
検案(けんあん)
状況や痕跡などを調べて考えること。
健胃(けんい)
胃が健康な状態であること。または、胃を健康な状態にすること。
権威(けんい)
他者を支配して従わせることのできる力や関係。
検印(けんいん)
検定や検閲、検査などを行った証としておす印。
牽引(けんいん)
引いて近くに寄せること。
けん引(けんいん)
引いて近くに寄せること。
巻雲(けんうん)
空の上層にできる雲の一種。繊維のような細い雲が集まったもの。すじぐも。
絹雲(けんうん)
空の上層にできる雲の一種。繊維のような細い雲が集まったもの。すじぐも。
兼営(けんえい)
本業と共に別の事業を行うこと。
献詠(けんえい)
宮中や神仏などに詩歌をよんで捧げること。また、その詩歌。
県営(けんえい)
県が運営や管理を行っている事業や施設。
検疫(けんえき)
その地域に伝染病などが広がらないように、出入りする人や物などを調べ、必要な場合には隔離や消毒などを行うこと。
権益(けんえき)
権利とそれによって生じる利益。特に他国で得たものをいう。
検閲(けんえつ)
基準や規定にかなっているかを調べてあらためること。
倦厭(けんえん)
何度も続いたために飽きて嫌になること。
嫌煙(けんえん)
非喫煙者が喫煙者からの害を嫌うこと。