「け」で終わる言葉 3ページ目
「け」で終わる言葉 — 586 件
御御御付け(おみおつけ)
「味噌汁」を丁寧に言う言葉。
折助(おりすけ)
江戸時代の武家で、金銭によって雇われていた召し使い。
女気(おんなけ)
女性がいることで生まれる雰囲気。
女っ気(おんなっけ)
女性がいることで生まれる雰囲気。
買掛け(かいかけ)
後で支払う約束をしてその場で支払わずに商品を買うこと。また、その代金。
買い掛け(かいかけ)
後で支払う約束をしてその場で支払わずに商品を買うこと。また、その代金。
買付け(かいつけ)
産地や生産者などから大量に買って仕入れること。
買い付け(かいつけ)
産地や生産者などから大量に買って仕入れること。
飼葉桶(かいばおけ)
馬や牛などの家畜に与える餌(飼葉)を入れる桶(おけ)。
飼い葉桶(かいばおけ)
馬や牛などの家畜に与える餌(飼葉)を入れる桶(おけ)。
顔負(かおまけ)
相手が予想以上にすぐれているために、圧倒されて恥ずかしい気持ちになること。
顔負け(かおまけ)
相手が予想以上にすぐれているために、圧倒されて恥ずかしい気持ちになること。
顔向け(かおむけ)
人と直接顔をあわせること。
掛り付け(かかりつけ)
診察や治療をいつも同じ医者にしてもらうこと。
掛かり付け(かかりつけ)
診察や治療をいつも同じ医者にしてもらうこと。
書付(かきつけ)
忘れないためにちょっと書いておくもの。メモ。
書付け(かきつけ)
忘れないためにちょっと書いておくもの。メモ。
書き付け(かきつけ)
忘れないためにちょっと書いておくもの。メモ。
格付(かくづけ)
価値や能力などに合わせて分類し、階級や等級などを決めること。
格付け(かくづけ)
価値や能力などに合わせて分類し、階級や等級などを決めること。
掛け(かけ)
後で代金を支払う約束で売買すること。「掛け売り」「掛け買い」の略称。
欠け(かけ)
全体の一部がなくなること。また、そのなくなった部分。
賭け(かけ)
互いにものを出し合って、勝負に勝ったほうがそれを手に入れること。
籠脱(かごぬけ)
江戸時代の曲芸の一つ。底のない籠をくぐりぬけるもの。
籠抜け(かごぬけ)
江戸時代の曲芸の一つ。底のない籠をくぐりぬけるもの。
風邪気(かざけ)
軽めの風邪にかかっている体調。特にひきはじめをいう。
風除け(かざよけ)
風が直接当たらないようにすること。また、そのための道具。
飾気(かざりけ)
見た目をよりよく見せようとする気持ち。
飾り気(かざりけ)
見た目をよりよく見せようとする気持ち。
貸付(かしつけ)
返却の期日や利子、代金などを定めて物や金銭を貸すこと。
貸付け(かしつけ)
返却の期日や利子、代金などを定めて物や金銭を貸すこと。
貸し付け(かしつけ)
返却の期日や利子、代金などを定めて物や金銭を貸すこと。
粕漬(かすづけ)
味付けした酒かすに野菜や魚などを漬け込むこと。また、その漬けたもの。
糟漬(かすづけ)
味付けした酒かすに野菜や魚などを漬け込むこと。また、その漬けたもの。
かす漬(かすづけ)
味付けした酒かすに野菜や魚などを漬け込むこと。また、その漬けたもの。
粕漬け(かすづけ)
味付けした酒かすに野菜や魚などを漬け込むこと。また、その漬けたもの。
糟漬け(かすづけ)
味付けした酒かすに野菜や魚などを漬け込むこと。また、その漬けたもの。
かす漬け(かすづけ)
味付けした酒かすに野菜や魚などを漬け込むこと。また、その漬けたもの。
肩掛(かたかけ)
外出のさいに防寒や装飾のために女性が肩にかけるもの。ショール。
肩掛け(かたかけ)
外出のさいに防寒や装飾のために女性が肩にかけるもの。ショール。
型付け(かたつけ)
衣類などに型紙をおいて、その上から染めて模様を出すこと。また、その職人。型置き。
型附け(かたつけ)
衣類などに型紙をおいて、その上から染めて模様を出すこと。また、その職人。型置き。
形見分け(かたみわけ)
故人の所有していたものを親族や友人などに分け与えること。
形身分け(かたみわけ)
故人の所有していたものを親族や友人などに分け与えること。
勝ち負け(かちまけ)
勝負などに勝つことと負けること。
脚気(かっけ)
栄養失調が原因で起こる病気。ビタミンBの不足によって起こり、足のむくみや神経障害によって足のしびれなどの症状が出る。
門付(かどづけ)
人家の門の出入り口で歌を歌ったり、舞を舞ったりして金品を貰って周ること。また、その人。
門附(かどづけ)
人家の門の出入り口で歌を歌ったり、舞を舞ったりして金品を貰って周ること。また、その人。
門付け(かどづけ)
人家の門の出入り口で歌を歌ったり、舞を舞ったりして金品を貰って周ること。また、その人。
金気(かなけ)
土や水の中に溶け込んでいる鉄分。また、そのために感じる味。
金儲け(かねもうけ)
金銭を得ること。
金もうけ(かねもうけ)
金銭を得ること。
株分け(かぶわけ)
植物の親株から根や茎を切り分けて植えること。根分け。
壁掛(かべかけ)
室内の壁に掛けて飾るためのもの。
壁掛け(かべかけ)
室内の壁に掛けて飾るためのもの。
剃刀負け(かみそりまけ)
剃刀で剃った時にできる肌の小さな傷から炎症を起こすこと。かみそりかぶれ。
髪の毛(かみのけ)
頭部から生える毛。頭髪。髪。
神仏(かみほとけ)
神と仏。しんぶつ。
乾鮭(からざけ)
内臓を取り出して陰干しした鮭。
唐竹(からたけ)
イネ科マダケ属の「真竹」の別称。または、イネ科マダケ属の「破竹」の別称。
幹竹(からたけ)
イネ科マダケ属の「真竹」の別称。または、イネ科マダケ属の「破竹」の別称。
から竹(からたけ)
イネ科マダケ属の「真竹」の別称。または、イネ科マダケ属の「破竹」の別称。
川竹(かわたけ)
川の近くに生える竹。
河竹(かわたけ)
川の近くに生える竹。
土器(かわらけ)
釉をつけずに低温で焼いた陶器。素焼きの陶器。
寒明け(かんあけ)
寒の時期が終わって立春の時期になること。また、その日。二月四日頃をいう。
棺桶(かんおけ)
亡くなった人を入れて葬るための桶、または、木箱。棺。
棺おけ(かんおけ)
亡くなった人を入れて葬るための桶、または、木箱。棺。
燗酒(かんざけ)
器に入れて温めた日本酒。燗をした日本酒。
願懸け(がんかけ)
神や仏に対して願いが叶うようにと祈ること。願を掛けること。
願掛け(がんかけ)
神や仏に対して願いが叶うようにと祈ること。願を掛けること。
気合負け(きあいまけ)
試合や勝負などで、相手の激しい気力などに押され、気持ちの上で負けること。
気合い負け(きあいまけ)
試合や勝負などで、相手の激しい気力などに押され、気持ちの上で負けること。
忌明(きあけ)
親族の死後、四十九日の忌中が明けること。
忌明け(きあけ)
親族の死後、四十九日の忌中が明けること。
気受け(きうけ)
世間の人がその人とつきあうときに感じる好きや嫌いという気持ち。
利酒(ききざけ)
酒を少し口に含んで味の判断や評価をしたり、銘柄を見分けること。また、そのための酒。
聞酒(ききざけ)
酒を少し口に含んで味の判断や評価をしたり、銘柄を見分けること。また、そのための酒。
利き酒(ききざけ)
酒を少し口に含んで味の判断や評価をしたり、銘柄を見分けること。また、そのための酒。
唎き酒(ききざけ)
酒を少し口に含んで味の判断や評価をしたり、銘柄を見分けること。また、そのための酒。