「かん」を含む言葉 7ページ目
「かん」を含む言葉 — 1203 件
疳高い(かんだかい)
声や音の調子が高く鋭いこと。
寒暖(かんだん)
寒さと温かさ。
款談(かんだん)
心を許して親しく話しあうこと。また、その話。
歓談(かんだん)
心を許して親しく話しあうこと。また、その話。
閑談(かんだん)
小さな声で静かに話すこと。
間断(かんだん)
続いているものが止まること。切れ目。絶え間。
寒暖計(かんだんけい)
気温を測るための器具。温度計。
奸智(かんち)
悪賢い知恵。悪知恵。狡知(こうち)。
奸知(かんち)
悪賢い知恵。悪知恵。狡知(こうち)。
姦智(かんち)
悪賢い知恵。悪知恵。狡知(こうち)。
完治(かんち)
病気や怪我がよくなって元の完全な健康状態に戻ること。
寒地(かんち)
寒い土地。寒冷な土地。
換地(かんち)
区画整理などで土地を別の土地と交換すること。また、その土地。
閑地(かんち)
静かな土地。
関知(かんち)
ある事柄に関わりがあって知っていること。あずかり知ること。
勘違い(かんちがい)
間違えて思い込むこと。思い違い。
巻帙(かんちつ)
「書物」の別称。巻物とそれを覆うための帙(ちつ)という意味から。
寒中(かんちゅう)
二十四節句の小寒から大寒が終わるまでの季節。
閑中(かんちゅう)
やるべきことがない間。暇な間。
勧懲(かんちょう)
「勧善懲悪」を略した言葉。
完調(かんちょう)
体の調子が完全な状態であること。
官庁(かんちょう)
国家の政治に関わりのある事務を取り扱う機関。各省や都道府県庁など。役所。
干潮(かんちょう)
潮が引いて最も海面が低い状態。引き潮。
懽暢(かんちょう)
嬉しく思い、穏やかな気持ちになること。
浣腸(かんちょう)
肛門から薬などを入れること。便通をよくしたり、栄養分を与えたりするために行う。
灌腸(かんちょう)
肛門から薬などを入れること。便通をよくしたり、栄養分を与えたりするために行う。
管長(かんちょう)
仏教や神道などで宗派を管理する長。
艦長(かんちょう)
軍艦の指揮や統率を行う人。軍艦の乗務員の長。
間諜(かんちょう)
敵の内側に入り込んで情報を味方に報告する人。間者。スパイ。
館長(かんちょう)
図書館や美術館などの「館」がつくところの責任者。
姦通(かんつう)
男女が道徳に背いた肉体的な関係を結ぶこと。
感通(かんつう)
心に深く感じ入ること。
貫通(かんつう)
中を貫いて反対側まで通ること。または、そのように貫き通すこと。
缶詰(かんづめ)
調理したものを缶に詰めて封をしたもの。加熱し滅菌することで長期間保存することができる。
官邸(かんてい)
大臣などの高級官吏が、公務を行ったり住んだりするために国が貸し出す邸宅。
感涕(かんてい)
感動して泣くこと。
戡定(かんてい)
武力によって乱を静め、国を治めること。
艦艇(かんてい)
様々な大きさの軍艦の総称。
鑑定(かんてい)
真偽や良し悪しなどを見極めること。目利き。
勘亭流(かんていりゅう)
書体の一つ。歌舞伎や相撲の看板や番付などで用いるもので、丸みのある筆太の書体。岡崎屋勘亭が始めたとされる。
かんてき(かんてき)
西日本の方言で「七輪」の別称。
患惙(かんてつ)
これから先の心配や悩み。または、心配したり、悩んだりすること。
感徹(かんてつ)
自分の誠意が相手にしっかりと届くこと。
貫徹(かんてつ)
目的を果たすまで主義や主張、方針などを貫き通すこと。
官展(かんてん)
政府が主催する美術などの展覧会。
寒天(かんてん)
寒々としている冬の空。
干天(かんてん)
しばらく雨が降っていない空。日照り続きの空。
戡殄(かんてん)
敵を全て殺害すること。皆殺しにすること。
旱天(かんてん)
しばらく雨が降っていない空。日照り続きの空。
観点(かんてん)
物事を観察したり考察したりする時にとる立場。見地。
乾田(かんでん)
水はけがよく、水を入れなければすぐに畑として使うことのできる田。
感電(かんでん)
動物の肉体に電流が流れて衝撃を受けること。
官途(かんと)
役人としての職務や地位。
完投(かんとう)
野球で一人の投手が初回から終了まで投げ通すこと。
官等(かんとう)
官職の等級。
巻頭(かんとう)
書物などの始まりの部分。巻首。
敢闘(かんとう)
恐れず、勇ましく戦うこと。
竿頭(かんとう)
竿の先。
関頭(かんとう)
大きな結果や影響を与える大きな分かれ目。
驩兜(かんとう)
中国の神話に登場する悪神。
鴅吺(かんとう)
中国の神話に登場する悪神。
感得(かんとく)
ある物事に触れることで真理や本質などを悟ること。
感度(かんど)
刺激を感じ取る程度や度合い。
感怒(かんど)
心に感じて怒ること。または、相手に刺激を与えて怒らせること。
漢土(かんど)
中国の昔の名称。唐土(もろこし)。
丱童(かんどう)
髪をあげまきに結った子ども。
勘当(かんどう)
親や師などが、失敗や悪行などを行った子や弟子などに対して縁を切って追い出すこと。
感動(かんどう)
物事に触れることで深く感じ、心を強く動かされること。
感慟(かんどう)
強く感動して嘆くこと。
間道(かんどう)
主要となる道から外れた道。脇道。抜け道。
患毒(かんどく)
悩んだり、心配したりして苦しむこと。
管内(かんない)
役所などの管轄の範囲の内側。
惟神(かんながら)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
惟神(かんながら)
神の心のまま。神代のまま。人の手が加えられていないこと。
神無月(かんなづき)
陰暦の十月の呼称。十月になると日本中の神が出雲に集まって他の国からいなくなるとされる。
燗鍋(かんなべ)
酒の燗(かん)をするための鍋。銅製で薬缶を平らにしたような形をしている。
患難(かんなん)
これから先の心配や悩み。憂い。難儀。
患難(かんなん)
これから先の心配や悩み。憂い。難儀。
艱難(かんなん)
辛く、難しい状況にあって苦しみ悩むこと。
嵌入(かんにゅう)
穴などにものを隙間なく入れること。または、入れたものが容易には抜けなくなること。