「おう」を含む言葉 3ページ目
「おう」を含む言葉 — 316 件
応当(おうとう)
条件に合うこと。当てはまる。
応瑒(おうとう)
中国の三国時代の魏の詩人。武帝・文帝に仕え、建安七人の一人。
応當(おうとう)
条件に合うこと。当てはまる。
応答(おうとう)
相手からの問いかけや話し掛けに答えること。
桜桃(おうとう)
バラ科サクラ属の植物。花の色は白く、夏頃に果実を実らせる。果実はさくらんぼと呼ばれ、食用できる。みざくら。
王党(おうとう)
王の思想や意見などに賛成して手助けする党派。
王統(おうとう)
王との血のつながり。皇統。
凹凸(おうとつ)
表面に高さの異なる部分がある状態。凸凹。
王土(おうど)
王が統治している領地。
黄土(おうど)
中国の北部に多い、黄色く細かい砂。風で飛ばされやすい。黄砂。
横道(おうどう)
人としての正しい道から外れていること。邪道。
王道(おうどう)
王が武力などではなく、仁徳によって国を治めるやり方。
黄道(おうどう)
太陽が通る地球上の軌道を表す大円。
黄銅(おうどう)
「真鍮」の別称。
媼(おうな)
高齢の女性。老女。
嫗(おうな)
高齢の女性。老女。
押捺(おうなつ)
印章やそれと同等の効果のあるものを押すこと。
黄熱病(おうねつびょう)
感染症の一つ。主に熱帯地方で流行するウイルス性の病気。蚊がウイルスを媒介し、死亡率が高い。肝臓などの内臓の不全による黄疸や高熱などの症状が出る。
往年(おうねん)
過ぎていった年月。昔。
懊儂(おうのう)
悲しんで悶(もだ)えること。
懊悩(おうのう)
深く悩み苦しむこと。苦悩。
懊憹(おうのう)
悲しんで悶(もだ)えること。
凹版(おうはん)
印刷版の形式の一つ。文字や図形などの印刷する部分をくぼませた物。
黄梅(おうばい)
キク類モクセイ科ソケイ属の観賞用の落葉低木。中国原産で、春の始めに葉よりも先に黄色い小さな花をつける。迎春花。
王妃(おうひ)
王の正妻。皇后。
欧風(おうふう)
ヨーロッパの様式。洋風。
往復(おうふく)
その場所へ行って、戻ってくること。
応分(おうぶん)
その人の地位や資格、能力に釣り合っていること。
欧文(おうぶん)
英語やドイツ語、フランス語などのヨーロッパに属する国の言語の文字。また、その文字で書かれた文章。
横柄(おうへい)
他人を自分より劣ったものとして見る、無礼な態度。尊大。
応変(おうへん)
不意の出来事でも、状況に合わせたよい方法で問題を処理すること。
欧米(おうべい)
欧州(ヨーロッパ)と米国(アメリカ)。
往訪(おうほう)
人に会うためにその人がいる場所へ行くこと。
応報(おうほう)
行いの結果によって身に受ける事柄。
応募(おうぼ)
希望者を募る呼びかけに応じて申し込むこと。
横暴(おうぼう)
権力や腕力などの力を利用して、自分勝手で乱暴な振る舞いをすること。また、その様子。
王法(おうぼう)
国王が定めた法令や政治。「仏法」に対して言う言葉。
逢魔が時(おうまがとき)
夕方から夜になり始める時間。
鸚鵡(おうむ)
オウム科オウム目の鳥類の総称。くちばしが内側に曲がっていて、人の言葉の真似をする。頭部に冠羽がある。
鸚鵡返し(おうむがえし)
鸚鵡が人の言葉の真似をするように、人から言われたことと同じことをその人に言い返すこと。
応命(おうめい)
命令の通りにすること。
凹面(おうめん)
中央に向かって丸く、なだらかにへこんでいる面。
応門(おうもん)
宮殿の正門。
怏悒(おうゆう)
不安などで気が晴れないこと。
応用(おうよう)
持っている理論や知識などを実際に使って役立てること。また、異なる分野でうまく活用すること。
鷹揚(おうよう)
上品で落ち着いていて細かいことにこだわらないこと。また、その様子。
往来(おうらい)
行ったり来たりすること。行き来すること。来往。
王立(おうりつ)
王やその一族が支援して設立したもの。
応竜(おうりゅう)
翼の生えている竜。
応龍(おうりゅう)
翼の生えている竜。
横領(おうりょう)
他人の物や公共の物を勝手に(不法に)自分の物にすること。
黄燐(おうりん)
燐の同素体の一つ。薄黄色のろう状の個体で、独特な匂いがあり、有毒。水に溶けずに、空気中で自然発火するため、水に沈めて保管する。マッチや猫いらずの原料にする。
応令(おうれい)
命令に逆らわないこと。
横列(おうれつ)
横方向に並ぶこと。また、その列。
往路(おうろ)
目的地へ行く時に通る道。
応和(おうわ)
声や音が互いに調子を合わせること。
蔽う(おおう)
ものを隠したり、保護したりするために、薄く広さのあるものを表面にのせること。
被う(おおう)
ものを隠したり、保護したりするために、薄く広さのあるものを表面にのせること。
覆う(おおう)
ものを隠したり、保護したりするために、薄く広さのあるものを表面にのせること。
大内(おおうち)
天皇が住んでいるところ。皇居。大内山。
大写し(おおうつし)
全体の一部を拡大して、画面の全体に写すこと。クローズアップ。
海王星(かいおうせい)
太陽系の惑星の一つ。太陽から最も離れた惑星であり、二つの衛星を持ち、地球の約四倍の大きさがある。
花押(かおう)
昔の書物などに署名の代わりとして記す記号の一つ。自筆であることを証明するもの。書判。
観桜(かんおう)
桜の花を鑑賞して楽しむこと。花見。
既往(きおう)
過ぎていった時。過去。
期央(きおう)
ある期間の真ん中。特に、会計年度や営業年度などの中央。
競う(きおう)
互いが互いに勝とうとして張り合う。争う。きそう。
気負う(きおう)
自分こそはと盛んに張り切る。勇み立つ。
既往症(きおうしょう)
過去に患ったことのある病気。
供応(きょうおう)
飲み物や食べ物を振る舞って持て成すこと。
胸奥(きょうおう)
他人に知られていない心の奥。胸の奥。
饗応(きょうおう)
飲み物や食べ物を振る舞って持て成すこと。
恵王(けいおう)
中国の戦国時代の魏の三代目の君主。大梁へ遷都したことから梁の恵王とも呼ばれる。
愆殃(けんおう)
過去の失敗や不幸な出来事。あやまちや、わざわい。
玄奥(げんおう)
奥深くて、推測することすらできないこと。また、その様子。
古往(こおう)
昔。いにしえ。
呼応(こおう)
賛同や参加を求められ、それに加わること。互いに呼び交わす。
国王(こくおう)
国を統治する人。また、その称号。
五黄(ごおう)
陰陽道で運勢や吉兆を占う、九星の内の一つ。
再往(さいおう)
同じ動作や状態を繰り返す。ふたたび。