「う」で終わる言葉 63ページ目
「う」で終わる言葉 — 6513 件
弔鐘(ちょうしょう)
死者を弔って鳴らす鐘。
長嘯(ちょうしょう)
声を長くのばして詩歌を吟ずること。
聴従(ちょうじゅう)
他人の言うことを聞き入れて、それに従うこと。
鳥獣(ちょうじゅう)
鳥やけもの。
超常(ちょうじょう)
常識では考えられないこと。
重畳(ちょうじょう)
幾重にも重なること。
長上(ちょうじょう)
年上、また目上の人。
長城(ちょうじょう)
長く続いている城壁。特に、中国にある万里の長城のこと。
頂上(ちょうじょう)
山などのいただき。てっぺん。
丁数(ちょうすう)
二で割り切れる数。偶数。
悵想(ちょうそう)
嘆き思うこと。
懲創(ちょうそう)
制裁を加えて二度としないように改めさせること。
鳥葬(ちょうそう)
遺体を山などに放置し、鳥に啄(ついば)ませる葬り方。
彫像(ちょうぞう)
彫刻した像。
怊怊(ちょうちょう)
嘆き悲しむ様子。憂える様子。
怊悵(ちょうちょう)
うらむ様子。
怗怗(ちょうちょう)
静かな様子。ひっそりとしている様子。
悵悵(ちょうちょう)
落ち込んで嘆く様子。がっかりする様子。悵然。
惵惵(ちょうちょう)
恐れる様子。恐怖心を抱く様子。
町長(ちょうちょう)
地方公共団体としての町の長。
悵望(ちょうぼう)
悲しそうに眺めること。残念そうに眺めること。
町有(ちょうゆう)
町の所有。
虭蟧(ちょうりょう)
蝉(せみ)の一種。
沈降(ちんこう)
土地などが沈んで下がること。
珍獣(ちんじゅう)
姿や生態の珍しいけもの。
陳情(ちんじょう)
実情を述べて、善処してくれるように要請すること。
陳状(ちんじょう)
状況を述べること。また、その文書。
貸走(ちんそう)
タクシーが客を乗せて走行すること。
珍蔵(ちんぞう)
珍しいものとして、大事にしまっておくこと。
珍重(ちんちょう)
珍しいものとして大事にすること。
追及(ついきゅう)
責任や悪事を探るために、どこまでも追いつめること。
追求(ついきゅう)
目的のものを得るために、どこまでも追い求めること。
追究(ついきゅう)
未知の物事を明らかにするために、どこまでも調べること。
追窮(ついきゅう)
未知の物事を明らかにするために、どこまでも調べること。
追給(ついきゅう)
給料の不足分や増加分をあとから支払うこと。また、その給料。
追考(ついこう)
以前の物事について、あとになってから考えること。考えを加えること。
追行(ついこう)
あとに続いてついていくこと。
追号(ついごう)
亡くなった人に、生前の功績や得をたたえておくる称号。おくりな。
追従(ついじゅう)
人や、人の言動につき従うこと。
追想(ついそう)
過去や故人を想いしのぶこと。
追走(ついそう)
前を行く人を走って追いかけること。
追送(ついそう)
不足分や追加分をあとから送ること。
追贈(ついぞう)
亡くなった功労者などに、官位や勲章などをおくること。
追弔(ついちょう)
故人の生前をしのんで弔うこと。
追徴(ついちょう)
あとから不足している金額を取り立てること。
追悼(ついとう)
故人の生前をしのんで、その死をいたむこと。
追討(ついとう)
敵を追いかけて討ち取ること。追っ手を差し向けること。
追納(ついのう)
あとから不足している分を追加して納めること。
追放(ついほう)
追い出すこと。追い払うこと。
通貨膨張(つうかぼうちょう)
通貨の数量が増えたため貨幣価値が低くなり、物価が上がる現象。インフレーション。
通暁(つうぎょう)
夜を通して朝にまで到ること。夜通し。
通交(つうこう)
親しい交際。また、その交際をすること。とくに、国同士の交際。
通好(つうこう)
親しい交際。また、その交際をすること。とくに、国同士の交際。
通航(つうこう)
船舶が航路を通ること。海を行き来すること。
通行(つうこう)
通っていくこと。行き来すること。
通産省(つうさんしょう)
「通商産業省」の略語。旧行政機関の一つ。貿易や産業などに関する事務を担当した。現在の経済産業省。
通商(つうしょう)
外国と商業的な取引をすること。
通称(つうしょう)
正式名称とは別に、世間一般に通用している名称。通り名。
通商産業省(つうしょうさんぎょうしょう)
旧行政機関の一つ。貿易や産業などに関する事務を担当した。現在の経済産業省。
通信網(つうしんもう)
通信社や新聞社、放送局などが情報を収集するために各地に設けた通信組織。
通常(つうじょう)
特別ではないこと。普通で一般的なこと。
通知表(つうちひょう)
児童や生徒の、学業成績・行動状況・身体状況などを記入し、家庭へと通知するための書類。
通帳(つうちょう)
預貯金・掛け売り・掛け買いなどの年月日・数量・金額などを記載する帳面。
通牒(つうちょう)
書面で知らせること。また、その書面。とくに、国際法上で国家の一方的意思表示を文章によって知らせることやその文章。
つうつう(つうつう)
気心などがよく通じ合っているさま。
痛風(つうふう)
尿酸が結晶となって腎臓や関節に沈着する病気。激しい関節炎のほか、腎障害や尿路結石などを引き起こす。
通風(つうふう)
風を通すこと。風を通して空気の入れ替えをすること。
通報(つうほう)
情報などを知らせる。また、その知らせ。とくに、急を要する情報に対して使う。
通宝(つうほう)
「世の中に通用するほどの宝」の意味から、昔の貨幣の表面に射だした文字。
痛棒(つうぼう)
座禅で、師の僧が持つ棒。気が散って落ち着かないものを打つ。
通謀(つうぼう)
複数の者が示し合わせて悪事などを企むこと。
通有(つうゆう)
同類のものに共通して備わっていること。
痛痒(つうよう)
いたみとかゆみ。転じて、心身の苦痛や物質的な損害。
通用(つうよう)
一般的に認められていること。使われていること。
帝王(ていおう)
「君主」の呼称の一つ。君主国の元首。
低級(ていきゅう)
等級や階級などが低いこと。品質や価値などが劣っていること。
定休(ていきゅう)
会社や商店などが、毎月や毎週の決まった日に休むこと。
庭球(ていきゅう)
「テニス」
涕泣(ていきゅう)
涙を流して泣くこと。
提供(ていきょう)
他人の役に立たせるために、自分の持っている金品や技能などを差し出すこと。