「う」を含む言葉 43ページ目
「う」を含む言葉 — 13957 件
巖頭(がんとう)
岩の上。岩のほとり。岩の突端。
眼病(がんびょう)
目の病気。眼疾。
願望(がんぼう)
そうなるように願い望むこと。
含有(がんゆう)
成分や内容として含んでいること。
含量(がんりょう)
あるものの中にそのものが含まれている量。含有量。
玩弄(がんろう)
人を弄んだり、なぶったりすること。
翫弄(がんろう)
人を弄んだり、なぶったりすること。
気宇(きう)
心の持ち方。心の広さ。器量。
気受け(きうけ)
世間の人がその人とつきあうときに感じる好きや嫌いという気持ち。
気鬱(きうつ)
気分が晴れないこと。
気移り(きうつり)
気持ちや注意が一箇所にとどまらず、次々に変わること。
木裏(きうら)
板目の板材の木の中心側の面。
生漆(きうるし)
原液を漉して不純物を取り除いただけで精製していない漆の液体。
機運(きうん)
物事を行うための情勢が整っている、ちょうどよい機会や時期。時のめぐりあわせ。
気運(きうん)
物事が一定の方向に全体として向かうこと。時代の流れ。
消失せる(きえうせる)
そのものの存在がなくなる。その場からいなくなる。認識できなくなる。
消えうせる(きえうせる)
そのものの存在がなくなる。その場からいなくなる。認識できなくなる。
消え失せる(きえうせる)
そのものの存在がなくなる。その場からいなくなる。認識できなくなる。
既往(きおう)
過ぎていった時。過去。
期央(きおう)
ある期間の真ん中。特に、会計年度や営業年度などの中央。
競う(きおう)
互いが互いに勝とうとして張り合う。争う。きそう。
気負う(きおう)
自分こそはと盛んに張り切る。勇み立つ。
既往症(きおうしょう)
過去に患ったことのある病気。
記憶装置(きおくそうち)
電子計算機などで情報を保存して、必要なときに情報を取り出すことの出来る装置。記憶媒体。
記憶容量(きおくようりょう)
電子計算機などで保存しておくことのできる情報の総量。ワードやバイト、ビットなどの単位がある。
器械体操(きかいたいそう)
道具を使って行う体操競技。鉄棒や平行棒、鞍馬などがある。
機関銃(きかんじゅう)
引き金を引いている間、自動的に弾が装填されて発射し続ける銃。機銃。マシンガン。
機関砲(きかんほう)
引き金を引いている間、自動的に弾が装填されて発射し続ける口径の大きい銃。口径が二○ミリメートル以上のものをいう場合が多い。航空機や艦艇などに搭載する一般的な武装。
利かん坊(きかんぼう)
負けず嫌いで、他人の言いなりになることを嫌う、腕白な男の子。また、そのような性質であるさま。
利腕(ききうで)
力が出しやすく、動かしやすいと感じる方の腕。
利き腕(ききうで)
力が出しやすく、動かしやすいと感じる方の腕。
聞巧者(ききごうしゃ)
「聞き上手」に同じ。話している人が話しやすいと感じるように受け答えすること。または、そのような人。
聞き巧者(ききごうしゃ)
「聞き上手」に同じ。話している人が話しやすいと感じるように受け答えすること。または、そのような人。
聞上手(ききじょうず)
話している人が話しやすいと感じるように受け答えすること。または、そのような人。
聞き上手(ききじょうず)
話している人が話しやすいと感じるように受け答えすること。または、そのような人。
聞損う(ききそこなう)
聞いた話の内容を間違って覚えること。
聞損なう(ききそこなう)
聞いた話の内容を間違って覚えること。
聞き損なう(ききそこなう)
聞いた話の内容を間違って覚えること。
企及(ききゅう)
努力を重ねて追いつくこと。肩を並べる。
冀求(ききゅう)
願い欲すること。
危急(ききゅう)
危険や災難などがすぐ近くまで迫っていること。
希求(ききゅう)
願い欲すること。
帰休(ききゅう)
労働者や兵士などが、一時的に仕事を休み、家に帰ること。
欷泣(ききゅう)
「欷歔(ききょ)」に同じ。声をあげないように静かにすすり泣くこと。むせび泣き。歔欷(きょき)。
気球(ききゅう)
空中に上げるために、空気よりも軽い気体をいれた球形の袋。軽気球や風船の総称。水素やヘリウムなどを入れる。
奇矯(ききょう)
行動や言葉が普通とは違うこと。
帰京(ききょう)
みやこに帰ること。現在は東京、以前は京都へ帰ることを言っていた。
帰郷(ききょう)
生まれ育った土地へ帰ること。
桔梗(ききょう)
キキョウ科キキョウ属の多年生植物。秋の七草の一つ。秋になると青紫色、または、白色で星型の花を咲かせる。根は生薬としても使われる。
気胸(ききょう)
肺に穴が空き、そこから空気が出て胸腔の内側にたまる症状。肺が圧迫され、呼吸困難や動悸などの症状がでる。
聞き様(ききよう)
話を聞くときや尋ねるときの方法や態度。聞き方。
企業(きぎょう)
利益を得るために生産や販売などの事業を営むこと。また、それを行う会社などの組織体。
機業(きぎょう)
機織りの仕事。絹や木綿などの織物を織る事業。
起業(きぎょう)
事業を新しく始めること。
菊人形(きくにんぎょう)
菊の花や葉を着物のように飾りつけた人形。
奇遇(きぐう)
偶然に出会うこと。
寄寓(きぐう)
他人の家の一部を借りて一時的に住んで世話になること。仮の住まい。
気苦労(きぐろう)
様々なことに気を配ったり、心配したりして精神的に苦労すること。
奇功(きこう)
思い掛けない、すぐれた功績。
奇効(きこう)
予想外の珍しいききめ。
奇行(きこう)
普通とは違う変な行動。
季候(きこう)
その季節の天気や気温、降水量などの気象状態。時候。
寄港(きこう)
船舶が目的地に向かっている途中で別の港に立ち寄ること。
寄稿(きこう)
新聞や雑誌にのせるための原稿を書いておくること。また、その原稿。
寄航(きこう)
航空機が目的地に向かっている途中で別の空港に立ち寄ること。
希覯(きこう)
数が少なく、非常に珍しいもの。
帰校(きこう)
出張先や外出先などから学校に帰ること。
帰港(きこう)
航海や漁などで港から出航した船舶がその港へ帰ってくること。
帰航(きこう)
船舶や航空機が帰るための航路につくこと。
機構(きこう)
団体や会社、官庁などの組織を成り立たせている仕組み。また、その組織。
機甲(きこう)
兵器や車両などを機械化して武装すること。
気候(きこう)
その地域の長期間を平均してみた気温や降雨量などの天気の状態。
気功(きこう)
中国古来から伝わる健康法の一つ。呼吸と体操を組み合わせて行うことによって、体内の気と血行を活性化して免疫力などを向上させるとされるもの。
気孔(きこう)
植物の葉の表面にある小さな穴。呼吸などの気体交換を行うためのもの。
稀覯(きこう)
数が少なく、非常に珍しいもの。
紀綱(きこう)
国を治めるための重要な法規と細かい規則。「綱紀(こうき)」に同じ。
紀行(きこう)
旅行に行っている最中に見聞きしたものや体験したなどを書き記した文章。旅行記。
貴公(きこう)
二人称の一つ。男性が立場が同等以下の男性をいうもの。元は同等以上の男性をいった。
貴校(きこう)
相手の学校を示す尊敬語。主に文章で使う言葉。
起工(きこう)
建築などの工事を開始すること。