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「う」を含む言葉 — 13957 件
学習(がくしゅう)
人から教わって学ぶこと。特に学校で勉強することをいう。
学習漢字(がくしゅうかんじ)
小学校で憶える一〇〇六種類の漢字。文部科学省によって定められ、学年別に割り当てられる。教育漢字。
楽匠(がくしょう)
すぐれた音楽の専門家。大音楽家。大作曲家。大指揮者。
楽章(がくしょう)
ソナタや交響曲などの大規模な楽曲の中の一つ一つのくぎり。
学僧(がくそう)
学問を修め、深い知識のある僧侶。
学窓(がくそう)
教育を行う場所。学校。まなびや。
楽想(がくそう)
楽曲で表現しようとする作者の考え。楽曲の構想。
額装(がくそう)
写真や絵画などを額に入れて飾り立てること。
学長(がくちょう)
大学の最高責任者。大学の長。
楽長(がくちょう)
楽団や楽隊の指揮をする人。
学統(がくとう)
師から弟子へと受け継ぐ、学問の系統。
学童(がくどう)
小学校に通っている学生。小学生。
学風(がくふう)
学問の研究に対する傾向や特徴。
学報(がくほう)
学術に関する報告。または、そのための雑誌。
学帽(がくぼう)
その学校に通う生徒が身に付けるように定められた帽子。
楽屋裏(がくやうら)
楽屋の室内。
学友(がくゆう)
同じ学校に通う友達。
学用品(がくようひん)
学校で勉強するために使う道具。文房具や鞄など。
学寮(がくりょう)
その学校や私塾などに通う生徒が暮らすための建物。学校の寄宿舎。
画工(がこう)
絵を描くことを生業としている人。絵描き。
画稿(がこう)
絵をしっかりと描く前に大雑把に描いたもの。絵の下書き。
鵞口瘡(がこうそう)
主に乳児が発症する感染症の一種。カンジタ菌の寄生によって、乳白色の斑点ができる。
雅号(がごう)
画家や書家などが本名とは別につける風流な名前。
我執(がしゅう)
自分の中にいつまでも変化しない実体や本質が存在するという考え。我見。
画集(がしゅう)
絵を集めた本。
画商(がしょう)
絵を売買すること。また、それを生業とする人。
臥床(がしょう)
寝るための場所。寝床。
賀正(がしょう)
新年を祝う言葉。年賀状などに使う言葉。賀春。
雅称(がしょう)
上品で趣のある名前や呼び方。
牙城(がじょう)
敵の活動の拠点とする場所。根城。
画帖(がじょう)
絵を集めて本にしたもの。折本や冊子をいう。
賀状(がじょう)
祝いの手紙。特に新年を祝う手紙をいう。年賀状。
我曹(がそう)
自身の仲間。我ら。
画帳(がちょう)
絵を描くための紙を綴じ合わせたもの。画帖(がじょう)。スケッチブック。
鵞鳥(がちょう)
カモ科ガン亜科の大形の水鳥。雁を飼い慣らしたことでできた変種。公園などで飼われたり、養殖して食用されたりする。体は白いものが多く、首が長い。
学究(がっきゅう)
学問の研究を行うこと。また、それを行っている人。
学級(がっきゅう)
学校で生徒を学年によって分けた集団。組。クラス。
学校(がっこう)
人を集めて学問や技術などを教える機関。また、その施設。小学校や中学校など。
合衆国(がっしゅうこく)
自治権を持った複数の州や国から構成される国。
合唱(がっしょう)
複数の人が異なる音域に分かれて共に歌うこと。コーラス。
合掌(がっしょう)
顔や胸の前で両方の掌を合わせて拝むこと。
合奏(がっそう)
複数の楽器を使って一つの曲を演奏すること。
合評(がっぴょう)
複数の人で演劇などの批評を行うこと。また、その批評。
合併症(がっぺいしょう)
一つの病気が原因となって起こる別の病気。余病。併発症。
合邦(がっぽう)
複数の国が合わさって一つの国になること。また、そうしてできた国。
画道(がどう)
絵を描くための技術や作法。絵の道。
我儂(がのう)
一人称人代名詞。われ。わし。おのれ。自分。
賀表(がひょう)
祝いの気持ちを表して皇帝や朝廷などに差し上げる文章。
画鋲(がびょう)
板や壁に刺して紙を固定するためのもの。円形のものに針状のものがついているものが一般的。
画風(がふう)
絵を書く時の表現の方法や特徴。
画報(がほう)
絵や写真を主とした書籍や雑誌。
画法(がほう)
絵のかき方。絵画の手法。
画舫(がぼう)
色を付けたり、絵を描いたりして美しく飾り付けた中国の遊覧船。
鵝毛(がもう)
鵞鳥の羽毛。
鵞毛(がもう)
鵞鳥の羽毛。
画用紙(がようし)
主に絵を描くことに使う洋紙。厚みが少し厚く白い紙。
がら紡(がらぼう)
紡績の時に出たくず綿や糸くずなどをよって作った糸を使って目の粗い織物を織ること。また、その織物。「がら紡績(ぼうせき)」を略した言葉。
がらんどう(がらんどう)
大きなものの中に何もない様子。
我流(がりゅう)
正式ではない、自分の勝手なやり方。自己流。
画料(がりょう)
注文を受けて描いた絵の代金。
画廊(がろう)
絵画などを展示したり、売ったりするところ。ギャラリー。
眼球(がんきゅう)
脊椎動物が持つ視覚器官の主要となる部分。球形をしていて、網膜で光を認識して視神経を通して大脳へと伝える。目玉。
眼鏡(がんきょう)
視力の調整や目を保護するために目に付ける、レンズや色ガラスを用いた器具。
頑強(がんきょう)
意思が強く、簡単に屈することがない様子。
眼光(がんこう)
眼の光。目の輝き。目つき。
眼孔(がんこう)
頭骨の前面にある、眼球が入っている穴。眼窩(がんか)。
雁行(がんこう)
雁が斜め方向に列になって飛ぶこと。また、その列。
含羞(がんしゅう)
恥ずかしそうにすること。恥じらい。はにかみ。
岩床(がんしょう)
地中で床のように広がった溶けた岩が固まったもの。火成岩の層。
岩漿(がんしょう)
地熱によって溶けた岩石。冷めて固まったものが火成岩になる。マグマ。
岩礁(がんしょう)
海の中に隠れている大きな岩。暗礁。
岩乗(がんじょう)
がっしりとしていて簡単には壊れそうにない様子。もとは馬についていう言葉。
岩畳(がんじょう)
がっしりとしていて簡単には壊れそうにない様子。もとは馬についていう言葉。
頑丈(がんじょう)
がっしりとしていて簡単には壊れそうにない様子。もとは馬についていう言葉。
含漱(がんそう)
水や薬液を口の中に入れて、口やのどをすすぐこと。うがい。
贋造(がんぞう)
本物と同じに見えるように作ること。また、そうして作ったもの。偽造。
眼中(がんちゅう)
目の中。
元朝(がんちょう)
元日の朝。一月一日の朝。元旦。
岩頭(がんとう)
岩の上。岩のほとり。岩の突端。
巌頭(がんとう)
岩の上。岩のほとり。岩の突端。