「う」を含む言葉 41ページ目
「う」を含む言葉 — 13949 件
鴅吺(かんとう)
中国の神話に登場する悪神。
丱童(かんどう)
髪をあげまきに結った子ども。
勘当(かんどう)
親や師などが、失敗や悪行などを行った子や弟子などに対して縁を切って追い出すこと。
感動(かんどう)
物事に触れることで深く感じ、心を強く動かされること。
感慟(かんどう)
強く感動して嘆くこと。
間道(かんどう)
主要となる道から外れた道。脇道。抜け道。
嵌入(かんにゅう)
穴などにものを隙間なく入れること。または、入れたものが容易には抜けなくなること。
観入(かんにゅう)
深く中へと入って本質を正しく理解すること。
完納(かんのう)
納めるべきものを一つの漏れもなく完全に納めること。
間脳(かんのう)
脳の一部分の名称。大脳と中脳の間にあり、自律神経系の中枢がある。
看病(かんびょう)
病気や怪我をしている人に付き添って世話をすること。
乾瓢(かんぴょう)
ユウガオの果肉を紐状に剥いて乾燥させた食べ物。水でもどして煮たりする。
干瓢(かんぴょう)
ユウガオの果肉を紐状に剥いて乾燥させた食べ物。水でもどして煮たりする。
完封(かんぷう)
相手の活動を完全に封じること。
寒風(かんぷう)
冬に吹く寒い風。
感諷(かんぷう)
心まで伝わるように、遠回しにさとすこと。
官房(かんぼう)
大臣や長官などに直属して機密事項や文書、会計などの事務を行う機関。
感冒(かんぼう)
呼吸器系の疾患の総称。風邪。
監房(かんぼう)
刑務所で受刑者を入れておくための部屋。
観望(かんぼう)
遠く離れた景色を眺めること。
漢方(かんぽう)
古代中国から伝わって日本で発展した医術。
艦砲(かんぽう)
軍艦が装備している大砲。
甘味料(かんみりょう)
甘味を加えるための調味料。砂糖や蜂蜜などをいう。
感無量(かんむりょう)
「感慨無量」を略した言葉。
勧誘(かんゆう)
あることを行うように勧めて誘うこと。
奸雄(かんゆう)
悪知恵にすぐれた英雄。
姦雄(かんゆう)
悪知恵にすぐれた英雄。
官有(かんゆう)
政府が所有していること。国有。
悍勇(かんゆう)
気性が荒々しく、勇ましいこと。また、そのような人。
患憂(かんゆう)
心配したり、悩んだりすること。憂えること。
寛容(かんよう)
心が広く、他人の言動や過失などを咎(とが)めることなく受け入れること。
慣用(かんよう)
慣れること。
涵養(かんよう)
無理のないようにじっくりと養い育てること。
肝要(かんよう)
非常に大切なこと。重要。肝心。
乾溜(かんりゅう)
空気を遮断して固体を加熱し、揮発性有機化合物と不揮発性物質に分離すること。
乾留(かんりゅう)
空気を遮断して固体を加熱し、揮発性有機化合物と不揮発性物質に分離すること。
寒流(かんりゅう)
温度の低い水の流れ。
環流(かんりゅう)
流れが輪のように巡ること。
貫流(かんりゅう)
川などが地域などを貫いて流れること。
完了(かんりょう)
しなければならないことを全て終わらせること。または、全て終わること。
官僚(かんりょう)
役人。特に、上級の役人をいう。
感量(かんりょう)
計器などで計測できる最も低い量。
概況(がいきょう)
全体のおおまかな情況。
外交(がいこう)
他国との交渉や交際。
外光(がいこう)
屋外の太陽の光。また、屋外から屋内に入る太陽の光。
外向(がいこう)
性格が積極的で、社交的な傾向にあること。
外寇(がいこう)
他国が攻撃してくること。または、その敵。
外港(がいこう)
大都市の近くにあり、その都市に必要な物資などの輸送の役割を果たす港。
慨慷(がいこう)
悲しみ怒ること。怒り嘆くこと。
外周(がいしゅう)
物の外側に沿った一周り。または、その長さ。
外傷(がいしょう)
外から加えられた力による怪我。切り傷や火傷などをいい、内臓破裂や骨折などもいう。
外商(がいしょう)
百貨店などが店舗内ではなく、客のところへ直接出向いて商売をすること。
外相(がいしょう)
外務大臣を略した言葉。
街娼(がいしょう)
路上で客を探して性の売買をする女性。夜の女。
街上(がいじょう)
街の中にある道の上。
概数(がいすう)
正確ではない、おおよその数。
咳嗽(がいそう)
咳をすること。
外層(がいそう)
層になっているものの中で外側にある層。
外装(がいそう)
包装されたものの外側の包んでいるもの。
慨想(がいそう)
悲しみ思うこと。
外注(がいちゅう)
仕事の一部を自社ではなく、別の会社に注文すること。
外註(がいちゅう)
仕事の一部を自社ではなく、別の会社に注文すること。
害虫(がいちゅう)
人や家畜、農作物などに被害を与える昆虫。蚊やアブ、アブラムシなど。
害鳥(がいちょう)
農業や水産業、交通などに害を与える鳥類の総称。スズメやカラスなど。
外套(がいとう)
寒さや雨などを防ぐために、衣服の上から着る衣服。オーバーコート。
外灯(がいとう)
建物の外に設けた灯り。屋外灯。
街灯(がいとう)
夜間の道路を明るく照らすために設置した灯り。街路灯。
街頭(がいとう)
街中の人通りの多い場所。
該当(がいとう)
条件や資格に適合すること。
概評(がいひょう)
全体を大まかに批評すること。また、その批評。
愷風(がいふう)
南から吹く風。南風。
外貌(がいぼう)
顔の形。顔のつくり。容貌。
外遊(がいゆう)
留学や視察などを目的として、外国を旅行すること。
外洋(がいよう)
陸地から遠く離れた広大な海。外海。
外用(がいよう)
皮膚などの体の外側に薬を塗ること。
概要(がいよう)
おおまかな要点。細かい所は省略して重要な点をまとめたもの。
餓鬼道(がきどう)
六道の一つ。物を口に入れると燃えて消えるために、飢えと乾きに苦しむとされる。
画業(がぎょう)
絵を書いて生計を立てる職業。
学業(がくぎょう)
学校の授業。
学修(がくしゅう)
知識や技術を学んで習得すること。