「う」で終わる言葉 35ページ目
「う」で終わる言葉 — 6514 件
惛怳(こんこう)
心が暗く、ぼんやりしていること。
混交(こんこう)
異なるものが混じり合うこと。また、混ぜ合わせること。
混淆(こんこう)
異なるものが混じり合うこと。また、混ぜ合わせること。
根号(こんごう)
平方根や立方根などの累乗根を表す記号。ルート。
混合(こんごう)
異なる種類のものが入り混じること。または、混ぜ合わせること。
今秋(こんしゅう)
今年の秋。
今週(こんしゅう)
現在の週。この週。
今生(こんじょう)
この世に生きている間。現世。
悃情(こんじょう)
偽ったり、飾ったりしていない心。真心。
懇情(こんじょう)
親しみを込めた心からの思いやりや配慮。
根性(こんじょう)
物事を最後まで諦めずにやり遂げようとする強い意志。
紺青(こんじょう)
深みのある藍色。
今冬(こんとう)
今年の冬。この冬。
懇到(こんとう)
思いやりの気持ちが隅々に行き渡っていること。
昏倒(こんとう)
急に意識を失い、そのまま倒れること。卒倒。失神。
惛怓(こんどう)
ひどく乱れること。
混同(こんどう)
区別すべきものを同じものと見なしてしまうこと。
金堂(こんどう)
寺院の中心となる堂で、本尊を安置する建物。本堂。
金銅(こんどう)
銅や青銅に金めっきや金箔を施したもの。仏像や装飾品に用いられる。
混入(こんにゅう)
種類の異なるものが入り混じること。また、意図的に混ぜること。
悃望(こんぼう)
心から望むこと。切望。
惛眊(こんぼう)
心がはっきりしないこと。ぼんやりすること。
混紡(こんぼう)
異なる種類の繊維を組み合わせて紡ぎ、糸を作ること。
梱包(こんぽう)
品物を紙や箱で包み、ひもやテープで固定して荷造りすること。また、その荷物。
懇望(こんもう)
切実な願いを込めて、強く頼み求めること。
混用(こんよう)
異なるものを意図的、または誤って混ぜて使うこと。
建立(こんりゅう)
寺院・仏像・記念碑などを建てること。
根瘤(こんりゅう)
マメ科植物の根にできるこぶ状の構造。内部に共生する根粒菌が大気中の窒素を固定し、植物の成長を助ける。
根粒(こんりゅう)
マメ科植物の根にできるこぶ状の構造。内部に共生する根粒菌が大気中の窒素を固定し、植物の成長を助ける。
豪雨(ごうう)
一時的に強く降る雨。大雨。土砂降り。
剛球(ごうきゅう)
野球で、速さと重さのある力強い投球。
号泣(ごうきゅう)
大きな声を出して泣くこと。
強弓(ごうきゅう)
弦の張りが普通よりも強く、引くために強い力が必要な弓。また、その弓を引くことのできる人。
豪球(ごうきゅう)
野球で、速さと重さのある力強い投球。
囂囂(ごうごう)
多くの人の声で騒々しい様子。
轟轟(ごうごう)
大きな音が響き渡る様子。
豪商(ごうしょう)
大きな資金力があり、様々な事業を行う商人。大商人。
強情(ごうじょう)
自分の考えを通そうとする意思が非常に強いこと。いじっぱり。
豪壮(ごうそう)
建物などの規模が大きく、外観が立派なさま。
強盗(ごうとう)
強迫や暴力によって強引に物や金銭を奪うこと。また、それを行った人。
豪宕(ごうとう)
心が広く、小さなことにこだわらない様子。
合同(ごうどう)
異なる二つ以上の物事が一つになる、または、一つにすること。
豪農(ごうのう)
多くの財産や強い権力を持つ農家。
業病(ごうびょう)
前世での悪い行いの報いとして受けるとされる、完治しにくい病気。
号俸(ごうほう)
公務員の職務の階級や勤続年数に応じて定められる給与、またはその等級。
号砲(ごうほう)
合図のために撃つ、音だけの銃や大砲。
合法(ごうほう)
法律や規則に反していないこと。
業報(ごうほう)
前世や過去の行いによって受ける報い。特に、悪い行いに対する罰や結果を指す。
豪放(ごうほう)
心が広く、小さなことにこだわらない性質。
剛毛(ごうもう)
太く硬い毛。
剛勇(ごうゆう)
武力にすぐれ、勇気があること。また、その様子。
豪勇(ごうゆう)
武力にすぐれ、勇気があること。また、その様子。
豪遊(ごうゆう)
金銭を多く使って派手に遊ぶこと。また、そのような遊び。
合流(ごうりゅう)
複数の川が合わさって一つの川になること。
五黄(ごおう)
陰陽道で運勢や吉兆を占う、九星の内の一つ。
御機嫌好う(ごきげんよう)
人と会った時や別れる時に使う、上品な挨拶の言葉。
五行(ごぎょう)
古代中国哲学で、木、火、土、金、水の五つの基本元素のこと。
御供(ごくう)
神や仏に供える物。御供物。お供え物。
獄囚(ごくしゅう)
罪を犯したことや政治的な理由などで捕らえられ、牢獄に入れられている人。
極上(ごくじょう)
上下や優劣などを表す段階などが最も上であること。また、そのもの。
獄窓(ごくそう)
刑務所の窓。
獄中(ごくちゅう)
監獄の中。刑務所の中。
極道(ごくどう)
悪事を働いたり、酒や女性に溺れたりすること。また、そのような人。
獄道(ごくどう)
悪事を働いたり、酒や女性に溺れたりすること。また、そのような人。
ご苦労(ごくろう)
相手の苦労に敬意や感謝を示す言葉。
御苦労(ごくろう)
相手の苦労に敬意や感謝を示す言葉。
後光(ごこう)
仏や菩薩の後ろから差すとされている光。また、仏像でそれに見立てた作った仏像の飾り。光背。
五七調(ごしちちょう)
和歌や詩などの音数律の一つ。五音節の句と七音節の句を一組として繰り返すもの。
後生(ごしょう)
死後に後の世界に生まれ変わること。また、その世界。来世。
御新造(ごしんぞう)
他人の妻をいう昔の言葉。特に中流階級の人々が使った言葉。
御神灯(ごしんとう)
神に供えるための灯り。みあかり。
後住(ごじゅう)
寺院を受け継いだ住職。
五重塔(ごじゅうのとう)
仏教建築の一つ。五階建てで各階に屋根を取り付けて五層になっている建物。
五重の塔(ごじゅうのとう)
仏教建築の一つ。五階建てで各階に屋根を取り付けて五層になっている建物。
互譲(ごじょう)
双方が互いに譲ること。
御諚(ごじょう)
身分が高い人からの命令。言いつけ。仰せ。
護送(ごそう)
見張ったり、守ったりしながら送り届けること。
御足労(ごそくろう)
相手に来てもらったり、行ってもらったりすることを丁寧に言う言葉。
五臓(ごぞう)
五つの内臓。漢方で心臓・肝臓・脾臓・肺臓・腎臓をさす。
御大層(ごたいそう)
大げさな事柄を嘲って言う言葉。