「う」を含む言葉 33ページ目
「う」を含む言葉 — 13952 件
弟(おとうと)
自分よりも後に生まれた男性の兄弟。
弟弟子(おとうとでし)
同じ師や先生などに後から教えを受け始めた弟子。
弟分(おとうとぶん)
血のつながりはないが、弟と同じように扱われる人。
男運(おとこうん)
女性がどのような男性に巡りあうかの運勢。
男衆(おとこしゅう)
男性の人々。女性が男性をさしていう言葉。男衆(おとこしゅ)。
男冥利(おとこみょうり)
男として生まれた幸福。
訪う(おとなう)
そこへ行く。訪れる。
踊狂う(おどりくるう)
熱中して我を忘れ、激しく踊ること。
踊り狂う(おどりくるう)
熱中して我を忘れ、激しく踊ること。
女子衆(おなごしゅう)
女性の人たち。女連中。
同じゅうする(おなじゅうする)
同じものとして扱う。共有する。同じくする。
鬼打豆(おにうちまめ)
節分の時にまく、炒った大豆。
鬼打ち豆(おにうちまめ)
節分の時にまく、炒った大豆。
御値打ち(おねうち)
その物などの価値が価格に比べて安いこと。「値打ち」を丁寧にいう言葉。
お早う(おはよう)
朝に人に会った時にする挨拶の言葉。
御早う(おはよう)
朝に人に会った時にする挨拶の言葉。
帯封(おびふう)
新聞や雑誌などを郵送するときに宛名などを記す細い帯状の紙。また、その紙を巻くこと。
負ぶう(おぶう)
背中に乗せる。特に子どもを背負うことをいう。
おめでとう(おめでとう)
新年や喜ばしい出来事などを祝う言葉。
御目出度う(おめでとう)
新年や喜ばしい出来事などを祝う言葉。
御芽出度う(おめでとう)
新年や喜ばしい出来事などを祝う言葉。
思い浮べる(おもいうかべる)
姿や形を思い出して心の中で描くこと。
思い浮かべる(おもいうかべる)
姿や形を思い出して心の中で描くこと。
思い設ける(おもいもうける)
事前に予想して備えておくこと。予期する。
思い煩う(おもいわずらう)
色々と考えてもよい考えが浮かばずに苦しむこと。
思う(おもう)
心に浮かべて考える。心の中で判断する。
想う(おもう)
心に浮かべて考える。
御父様(おもうさま)
「父親」の尊敬語。宮中で使う言葉。
思う様(おもうさま)
満たされるまで行う様子。思う存分。思い切り。
おもう様(おもうさま)
「父親」の尊敬語。宮中で使う言葉。
思うさま(おもうさま)
満たされるまで行う様子。思う存分。思い切り。
おもうさま(おもうさま)
「父親」の尊敬語。宮中で使う言葉。
思う存分(おもうぞんぶん)
満たされるまで行う様子。十分に。満足するほど。
親孝行(おやこうこう)
親を敬って、大切にすること。また、その人。
親不孝(おやふこう)
子が親を大切にせずに、苦労や心配などの迷惑をかけること。また、そのような人。
折合う(おりあう)
対立していることに対して、お互いが譲って解決すること。妥協する。
折り合う(おりあう)
対立していることに対して、お互いが譲って解決すること。妥協する。
折れ合う(おれあう)
対立している事に対して、お互いが譲り合って解決すること。折り合う。妥協する。
卸売(おろしうり)
問屋が製造業者や輸入業者から商品を大量に買って消費者ではなく、主に小売店に売り渡すこと。
卸売り(おろしうり)
問屋が製造業者や輸入業者から商品を大量に買って消費者ではなく、主に小売店に売り渡すこと。
卸し売り(おろしうり)
問屋が製造業者や輸入業者から商品を大量に買って消費者ではなく、主に小売店に売り渡すこと。
御内(おんうち)
手紙の宛名に添える言葉。相手の妻、または、家族全体に出す時に使うもの。
恩仇(おんきゅう)
人から受ける恩と仇。
恩旧(おんきゅう)
昔からの交わり。古いよしみ。
恩給(おんきゅう)
公務員や軍人などが退職したり死亡したりした時に、国から本人や家族に支払われる金銭。現在は共済年金に切り替わった。
恩舊(おんきゅう)
昔からの交わり。古いよしみ。
温灸(おんきゅう)
筒の中にもぐさを入れて火をつけ、つぼや患部を熱する治療法。
恩遇(おんぐう)
丁寧なもてなし。手厚い待遇。厚遇。優遇。
恩光(おんこう)
全てのものを育てる春の日の光。
恩好(おんこう)
厚い人情。いつくしみ。よしみ。厚情。
温厚(おんこう)
性格が穏やかで、思いやりがあること。
恩讎(おんしゅう)
人から受ける恩と仇。恩仇。
恩讐(おんしゅう)
人から受ける恩と仇。恩仇。
温習(おんしゅう)
何度も同じことを習うこと。繰り返し習うこと。おさらい。主に舞などの芸事についていう。
恩奨(おんしょう)
慈しみの心をもって助けること。
恩奬(おんしょう)
慈しみの心をもって助けること。
恩詔(おんしょう)
天子の情け深い詔(みことのり)。優詔。
恩賞(おんしょう)
君主などが手柄をたてた部下に対して金銭や領土、地位などを与えること。また、そのもの。
恩情(おんじょう)
上の立場の人からの深く思いやりのある心。慈しみの心。
温情(おんじょう)
深く思いやりのある温かくやさしい心。
御中(おんちゅう)
郵便物などで団体名等の宛先の下に添える敬称。
恩寵(おんちょう)
神や君主などから与えられる恵み。
豱豬頭(おんちょとう)
猪(いのしし)の頭が小さくて醜く人に喜ばれないことから、買い物をして意にそぐわないこと・買い物が苦手なことのたとえ。
温湯(おんとう)
熱くもぬるくもないほどよい温度の湯。
穏当(おんとう)
考え方や判断などが道理に適っていて穏やかなこと。
女冥利(おんなみょうり)
女性として生まれたことに対する幸福。
温風(おんぷう)
温かい自然の風。特に春の風をいう。
隠亡(おんぼう)
死者の火葬をしたり、墓穴を掘ったり、墓の管理を行ったりすること。また、その職業の人。それらを蔑んでいう言葉で、現在では使用されない。
隠坊(おんぼう)
死者の火葬をしたり、墓穴を掘ったり、墓の管理を行ったりすること。また、その職業の人。それらを蔑んでいう言葉で、現在では使用されない。
恩宥(おんゆう)
情けをかけて、特別に刑を軽減したり免除したりすること。恩赦。
恩容(おんよう)
お許し。許可。天子が認めたものとの意味から。
恩養(おんよう)
かわいがって大切に世話をすること。慈しみ養うこと。
温容(おんよう)
落ち着いていて優しい様子。または、そのような容貌。
怨霊(おんりょう)
恨みを抱いたまま死んだ人の霊魂。生きている人に祟るとされる。
温良(おんりょう)
性格が落ち着いていて素直な様子。
音量(おんりょう)
声や楽器などの音の大きさ。または、豊かさ。ボリューム。
快雨(かいう)
いきなり激しく降る雨。急雨。
怪迂(かいう)
あやしくて、よこしまなこと。
買受ける(かいうける)
代金を払って物を買って自分の物にすること。
買い受ける(かいうける)
代金を払って物を買って自分の物にすること。