「う」を含む言葉 145ページ目
「う」を含む言葉 — 13949 件
苦瓜(にがうり)
ウリ科のつる性一年草。夏から秋にかけて黄色の五花弁を開く。果実は長楕円でこぶ状の突起を持つ。食用で苦味がある。つるれいし。ゴーヤー。
賑わう(にぎわう)
活気がうまれる。陽気になる。賑やかになる。
肉球(にくきゅう)
犬や猫の足の裏にある、無毛で柔らかくふくらんだ部分。
肉牛(にくぎゅう)
食用のために飼われる牛。
肉食動物(にくしょくどうぶつ)
鳥獣・魚介などの肉だけを食べる習性を持つ動物。ライオン・トラ・オオカミなど。
肉汁(にくじゅう)
肉からしぼりとった液体。
肉体労働(にくたいろうどう)
主に肉体や筋肉を使う仕事。
肉饅頭(にくまんじゅう)
ひき肉にきざんだ野菜を混ぜて、それを小麦粉の皮で包んで蒸した食べ物。肉まん。中華饅頭。
肉まんじゅう(にくまんじゅう)
ひき肉にきざんだ野菜を混ぜて、それを小麦粉の皮で包んで蒸した食べ物。肉まん。中華饅頭。
逃失せる(にげうせる)
逃げて隠れる。行方をくらます。
逃げうせる(にげうせる)
逃げて隠れる。行方をくらます。
逃口上(にげこうじょう)
罪や責任などから逃れようとして言う言葉。いいのがれ。逃げ言葉。
逃げ口上(にげこうじょう)
罪や責任などから逃れようとして言う言葉。いいのがれ。逃げ言葉。
逃惑う(にげまどう)
逃げる方向に迷ってうろうろする。あちこちと逃げる。
逃げ惑う(にげまどう)
逃げる方向に迷ってうろうろする。あちこちと逃げる。
二元方程式(にげんほうていしき)
二つの未知数や変数を持つ方程式。
二更(にこう)
昔の時刻の一つ。一夜を五つに分けたうちの第二番目。午後九時頃から午後十一時頃まで。または、午後十時頃から午前〇時頃まで。亥(い)の刻。乙夜(いつや)。
尼公(にこう)
尼の敬称。尼になった高貴な女性。尼君。
二号(にごう)
二番目であること。二番目のもの。
二酸化硫黄(にさんかいおう)
硫黄と酸素の化合物。硫黄を燃焼させることで発生する、無色・刺激臭の有毒な気体。抗菌作用があるため、保存料・漂白剤・酸化防止剤として利用されている。一方、環境破壊や自動車公害の一因ともなっている。亜硫酸ガス。
西の内紙(にしのうちがみ)
茨城県西野内で作られる、じょうぶな和紙。
西半球(にしはんきゅう)
地球の西側の半分。子午線の零度から西へ百八十度の地域をさし、南北アメリカ大陸を含む。
二親等(にしんとう)
本人および配偶者から二世を隔てている親族。祖父母・兄弟姉妹・孫など。二等親。
二重(にじゅう)
同じものごとが二つ重なること。
二十四気(にじゅうしき)
「二十四節気」に同じ。
二十四節気(にじゅうしせっき)
陰暦で、太陽の黄道上の位置によって一年を二十四等分し、それぞれに季節の名称をつけたもの。立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨・立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑・立秋・処暑・白露・秋分・寒露・霜降・立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒。
二乗(にじょう)
同じ数・式を二回掛け合わせること。平方。自乗。
尼僧(にそう)
出家して仏門に入った女性。
似た者夫婦(にたものふうふ)
夫婦は互いに性格や好みが似てくるものだということ。また、そういう夫婦。
日常(にちじょう)
ふだん。つねひごろ。
日曜(にちよう)
曜日の一つで、土曜日の次の日。日曜日。ふつう、一週の第一日とする。
日用(にちよう)
日常の生活に用いること。
日給(にっきゅう)
一日につきいくらと決められた給料。
日僑(にっきょう)
海外に在留している日本人。
日教組(にっきょうそ)
「日本教職員組合」の略。
日光(にっこう)
日の光。太陽の光線。
日収(にっしゅう)
一日の収入。
日照(にっしょう)
太陽光線が地上を照らすこと。
日章旗(にっしょうき)
日の丸の旗。日本の国旗。
日数(にっすう)
日にちの数。
日中(にっちゅう)
昼の間。
入唐(にっとう)
日本から唐の国へ行くこと。
日当(にっとう)
一日単位で支払う手当。
日東(にっとう)
日本国のこと。中国から見て、日の昇る東の方角の国の意。
日報(にっぽう)
毎日の報告。
二等親(にとうしん)
本人および配偶者から二世を隔てている親族。祖父母・兄弟姉妹・孫など。二親等。
二頭立(にとうだて)
馬車を二頭の馬で引かせること。また、その車。二頭びき。
二頭立て(にとうだて)
馬車を二頭の馬で引かせること。また、その車。二頭びき。
二等辺三角形(にとうへんさんかくけい)
二辺の長さが等しい三角形。
二刀流(にとうりゅう)
両手に一刀ずつ刀を持って戦う剣術の流儀。
担う(になう)
物を肩で支えて運ぶ。かつぐ。
二人称(ににんしょう)
人称の一つで相手をさす代名詞。「あなた」「あなたがた」「きみ」「きみたち」など。第二人称。対称。
二年草(にねんそう)
発芽から開花・結実して枯れるまでの期間が二年にわたる植物。二年生植物。
二の腕(にのうで)
肩とひじとの間の部分。上膊(じょうはく)。
二毛作(にもうさく)
一年間に二種類の作物を同じ耕地で作ること。
入院(にゅういん)
病気・けがの治療などのために、一定期間病院に入って過ごすこと。
乳飲料(にゅういんりょう)
牛乳にコーヒー・果汁などを混ぜ合わせた飲み物。
入営(にゅうえい)
新兵として軍務に服するために兵役に入ること。
乳液(にゅうえき)
植物に含まれる乳状の液体。
入園(にゅうえん)
動物園・植物園・遊園地などに入ること。
乳化(にゅうか)
ある液体に、溶けあわない他の液体を微粒子にして分散し、乳状の液を生じさせること。
乳菓(にゅうか)
材料に牛乳を使った菓子。アイスクリームなど。
入荷(にゅうか)
商店などに仕入れた商品が入ること。
入会(にゅうかい)
会に入って会員になること。
入閣(にゅうかく)
国務大臣として内閣の一員になること。
入棺(にゅうかん)
死体を棺におさめること。納棺。
入館(にゅうかん)
図書館・美術館・博物館などに入ること。
入学(にゅうがく)
新たにその学校の児童・生徒・学生になること。
乳癌(にゅうがん)
乳腺に生じる癌。
入居(にゅうきょ)
新たにそこに居住すること。
入京(にゅうきょう)
地方からみやこに入ること。
入鋏(にゅうきょう)
乗車券・入場券などに係員がはさみで穴をあけること。
入金(にゅうきん)
金銭が手元に入ること。また、その金銭。
乳牛(にゅうぎゅう)
乳をとるために飼育する牛。
入漁(にゅうぎょ)
特定の漁場に入って釣りや漁を行うこと。
乳業(にゅうぎょう)
牛乳や乳製品を製造・販売する事業。
入庫(にゅうこ)
品物などが倉庫に入ること。また、入れること。
入坑(にゅうこう)
炭鉱や鉱山などで、坑道の中にはいること。
入寇(にゅうこう)
外敵が攻め込んで来ること。
入構(にゅうこう)
施設の構内に入ること。