「う」を含む言葉 143ページ目
「う」を含む言葉 — 13948 件
獰猛(どうもう)
性質が、荒々しくて乱暴なこと。力強く暴力的なさま。
筒元(どうもと)
ばくちなどの親元。賭場を開いて、寺銭をとる者。胴親。
胴元(どうもと)
ばくちなどの親元。賭場を開いて、寺銭をとる者。胴親。
度胸(どきょう)
どんな物事にも動じないつよい心。胆力。
読経(どきょう)
声をだして経文を読むこと。
独往(どくおう)
他人に頼らず、自分ひとりの力で行くこと。自主的にすすむこと。
独修(どくしゅう)
自分だけで修得すること。
独習(どくしゅう)
先生に就かずに、自分だけで学習すること。独学。
独唱(どくしょう)
ひとりで歌を歌うこと。ソロ。
独参湯(どくじんとう)
朝鮮人参を煎じて作られる気付けの妙薬。
独擅場(どくせんじょう)
自分だけが思い通りに活躍する場所。ひとり舞台。本来の言い方は「独擅場(どくせんじょう)」で、「擅」は、ほしいままの意。「擅(せん)」を「壇(だん)」と読み誤って生じた言葉。
毒草(どくそう)
毒を含んだ草。
独創(どくそう)
他者の真似ではなく、自分の力で新しいものを作りだすこと。また、そのもの。
独奏(どくそう)
自分ひとりで楽器を演奏すること。ソロ。
独走(どくそう)
一人で走ること。また、他の競争相手を大きく引きはなして先頭を走ること。
独壇場(どくだんじょう)
自分だけが思い通りに活躍する場所。ひとり舞台。本来の言い方は「独擅場(どくせんじょう)」で、「擅」は、ほしいままの意。「擅(せん)」を「壇(だん)」と読み誤って生じた言葉。
独房(どくぼう)
受刑者を一人だけ入れる監房。独居監房。
読了(どくりょう)
読み終わること。
土偶(どぐう)
土でつくった人形。主に、縄文時代に多くつくられ、女性をかたどったものが多い。
土工(どこう)
土木工事で、土を掘ったり運んだりする作業。また、その作業に従事する労働者。
怒吼(どこう)
獣などが怒って吠えること。
怒哮(どこう)
獣などが怒って吠えること。
土侯国(どこうこく)
インドやアラビアなど、首長が支配する部族国家。
ど根性(どこんじょう)
何事にもくじけない、しっかりとした強い根性。
土豪(どごう)
その土地の豪族。その土地の勢力者。
怒号(どごう)
怒って大声で叫ぶこと。また、その声。
ど性根(どしょうね)
「土性骨(どしょうぼね)」に同じ。
土性根(どしょうね)
「土性骨(どしょうぼね)」に同じ。
ど性骨(どしょうぼね)
うまれつきの性質。土性根(どしょうね)。
土性骨(どしょうぼね)
うまれつきの性質。土性根(どしょうね)。
土壌(どじょう)
作物をそだてるための土。
泥鰌(どじょう)
ドジョウ科の淡水魚。体長約十五センチメートルの丸く細長い食用魚。川や田んぼの泥の中に棲む。
度数(どすう)
物事が何回起こったり行われたりするかを表す数。回数。
土石流(どせきりゅう)
地震や大雨などで、山から土砂や岩石が水と一緒に流れ落ちてくること。
土葬(どそう)
遺体をそのまま土の中に埋葬すること。
土蔵(どぞう)
まわりを土や漆喰で厚く塗った蔵。つちぐら。
土中(どちゅう)
土の中。
怒張(どちょう)
血管などが、膨れあがること。
怒漲(どちょう)
水などが盛んな勢いで満ちること。
怒潮(どちょう)
怒ったように荒れ狂う潮の流れ。
独禁法(どっきんほう)
「独占禁止法」の略称。
独行(どっこう)
ひとりでいくこと。単独行。
独航船(どっこうせん)
母船にしたがって出漁し、獲ったサケやマスなどを母船に売り渡す小型船。
独法(どっぽう)
「独立行政法人」の略称。
怒涛(どとう)
荒れくるう大波。
怒鬧(どとう)
怒り狂って激しく騒ぐこと。
土嚢(どのう)
土を詰めこんだ袋。堤防などを築く。
土俵(どひょう)
土をつめた俵。
ど百姓(どびゃくしょう)
農民を軽蔑していった言葉。
土百姓(どびゃくしょう)
農民を軽蔑していった言葉。
土饅頭(どまんじゅう)
土をまるく盛り上げたお墓。土墳。
土まんじゅう(どまんじゅう)
土をまるく盛り上げたお墓。土墳。
土曜(どよう)
曜日の一つ。金曜日の次の日で、日曜日の前の日。土曜日。
土用(どよう)
立春・立夏・立秋・立冬の前の十八日間。特に、立秋の前の十八日間をいう。
度量(どりょう)
長さと容積。
怒浪(どろう)
激しく荒れ狂う波。逆巻く波。
泥海(どろうみ)
泥水でにごった海。
泥棒(どろぼう)
人のものを盗むこと。また、そのような人。
鈍行(どんこう)
各駅に止まる列車。「鈍行列車」の略称。
呑舟(どんしゅう)
舟を丸呑みすること。
鈍重(どんじゅう)
動作や反応が鈍くてのろいこと。また、その様子。
緞帳(どんちょう)
厚手で模様入りの幕。
鈍痛(どんつう)
重苦しく、鈍い痛み。
鈍刀(どんとう)
切れ味のわるい刀。なまくら刀。
乃往(ないおう)
昔。いにしえ。
内奥(ないおう)
他人には見せない内部の奥深い部分。主に心や精神などについていう。
内応(ないおう)
こっそり隠れて敵と通じ合い、味方を裏切ること。
内閣官房(ないかくかんぼう)
内閣補助機関の一つ。閣議事項の整理や庶務、情報収集などを行う。
内閣官房長官(ないかくかんぼうちょうかん)
内閣官房の長官。内閣総理大臣の補佐や、内閣庶務の統轄を行う。
内閣総理大臣(ないかくそうりだいじん)
内閣の首長とされる国務大臣。内閣を組織して閣議を主宰するほか、行政部門の指揮監督や内閣府の所轄の事務も担当する。国会議員の中から国会の議決によって選ばれ、天皇により任命される。
内宮(ないくう)
伊勢神宮の皇大神宮。天照大神をまつっている。
内向(ないこう)
心理学で、心のはたらきが自分の内面にむかうこと。
内攻(ないこう)
病気が症状として現れずに、体内の臓器などに広がり悪化すること。
内訌(ないこう)
組織などの内部でおこるもめごと。仲間同士のもめごと。うちわもめ。
内交渉(ないこうしょう)
正式な交渉の前に行われる、非公式の交渉。下交渉。
内国民待遇(ないこくみんたいぐう)
他国民に自国民と同等の待遇を与えること。居住・営業・通商など。
内視鏡(ないしきょう)
内臓や体腔などの体の内部を観察するための医療器具。気管支鏡、胃鏡、食道鏡などがあり、おもにファイバースコープがつかわれる。
内祝言(ないしゅうげん)
身内だけで行う結婚式。
内相(ないしょう)
「内務大臣」の別称。
内証(ないしょう)
仏教で、自分の心のうちで真理を会得すること。内心の悟り。