「い」で終わる言葉 54ページ目
「い」で終わる言葉 — 5048 件
敗退(はいたい)
戦いや試合に負けて退くこと。
胚胎(はいたい)
みごもること。転じて、物ごとが起こる兆しや原因を含んでいること。
背地性(はいちせい)
植物の芽が重力とは反対に、上に向かって伸ばしていく性質。
廃帝(はいてい)
強制で退位させられた皇帝。
拝呈(はいてい)
「贈ること」の謙譲語。
這い這い(はいはい)
這うこと。特に、まだ歩けない赤ん坊が這うこと。
灰篩(はいふるい)
灰に混じった異物を、ふるって取り除くための金網を張った道具。
灰ふるい(はいふるい)
灰に混じった異物を、ふるって取り除くための金網を張った道具。
廃兵(はいへい)
戦場で負傷して身体が不自由になり、戦闘に参加できなくなった兵士。
癈兵(はいへい)
戦場で負傷して身体が不自由になり、戦闘に参加できなくなった兵士。
俳名(はいめい)
俳句の作者としての雅号。
拝命(はいめい)
命令を受けること、任命されることの謙譲語。
㾦癗(はいらい)
できもの。ふきでもの。
悖戻(はいれい)
正しい道理から外れ、逆らうこと。
悖戾(はいれい)
正しい道理から外れ、逆らうこと。
悖礼(はいれい)
礼儀に反すること。または、道理から外れた間違った礼儀。
悖禮(はいれい)
礼儀に反すること。または、道理から外れた間違った礼儀。
拝礼(はいれい)
頭を下げて拝むこと。
矲矮(はいわい)
短いさま。低いさま。
破壊(はかい)
こわすこと。こわれること。
破戒(はかい)
聖職者が自身の信仰する宗教の戒めを破ること。
儚い(はかない)
不確実で頼りにならないさま。あてにならないさま。
果敢ない(はかない)
不確実で頼りにならないさま。あてにならないさま。
捗捗しい(はかばかしい)
仕事や作業が順調に進むさま。はかどるさま。
計らい(はからい)
取り扱い。処置。
計り知れない(はかりしれない)
おしはかることが出来ない。深さや広さが見当もつかない。
羽交(はがい)
鳥の左右の翼が交わるところ。重なるところ。
羽交い(はがい)
鳥の左右の翼が交わるところ。重なるところ。
歯痒い(はがゆい)
思い通りにならなくて、じれったい。もどかしい。
歯がゆい(はがゆい)
思い通りにならなくて、じれったい。もどかしい。
博愛(はくあい)
すべての人を、差別なく平等に愛すること。
白衣(はくい)
医療や衛生、調理、化学実験などを行う職業の人が、仕事着として着る白い衣服。
迫害(はくがい)
権力や腕力の強いものが、弱いものを追い詰め、押さえつけて苦しめること。
白菜(はくさい)
アブラナ科の一、二年草。食用。葉は淡緑色で細かいしわを持ち、内側は白い。
舶載(はくさい)
船にのせて運ぶこと。特に、外国から船にのせて運んでくること。舶来。
剥製(はくせい)
鳥獣の肉や内臓を取り除き、綿などを詰め防腐処理をしてから縫い合わて、生きていたときの姿に似せた標本。
博大(はくだい)
知識や学問などが、広くて大きいこと。
白梅(はくばい)
白い色の梅の花。また、その花を付ける梅。しらうめ。
白兵(はくへい)
抜き身の刀。白刃。
白米(はくまい)
玄米を搗(つ)いて、ぬかや胚芽を取り除いて白くした米。精白米。精米。
薄命(はくめい)
命が短いこと。早死にすること。短命。
薄明(はくめい)
日の出前や日没後の、うすぼんやりとした明るさ。
舶来(はくらい)
外国から船にのせて運んでくること。また、運ばれた物。外国製品。
波形(はけい)
波のように起伏した形。なみがた。
激しい(はげしい)
勢いが非常に強い。
烈しい(はげしい)
勢いが非常に強い。
破摧(はさい)
粉々に砕けること。また、砕くこと。破り砕くこと。
破砕(はさい)
粉々に砕けること。また、砕くこと。破り砕くこと。
端居(はしい)
家の端(縁側など)に出ていること。俳句や和歌などで夏の季語として使われる雅語。
橋杙(はしぐい)
橋げたを支える杭。橋脚。
橋杭(はしぐい)
橋げたを支える杭。橋脚。
橋ぐい(はしぐい)
橋げたを支える杭。橋脚。
はしこい(はしこい)
動作がすばやい。すばしこい。機敏である。頭の回転が早い。はしっこい。
はしたない(はしたない)
慎みがない。下品である。みっともない。いやしい。
はしっこい(はしっこい)
はしこい。
端縫(はしぬい)
布のほつれを防ぐため、布の端を折り返して縫うこと。はぬい。
端縫い(はしぬい)
布のほつれを防ぐため、布の端を折り返して縫うこと。はぬい。
柱時計(はしらどけい)
柱や壁などに掛けておく時計。掛け時計。
走使い(はしりづかい)
誰かの使いとして、走り回ってこまごまとした用事をこなすこと。また、その人。
走り使い(はしりづかい)
誰かの使いとして、走り回ってこまごまとした用事をこなすこと。また、その人。
破水(はすい)
出産の時、羊膜が破れて羊水が流れ出ること。また、その羊水。
斜交(はすかい)
ななめ。はす。
斜交い(はすかい)
ななめ。はす。
斜向かい(はすむかい)
ななめ前。ななめ向かい。
恥ずかしい(はずかしい)
自分の欠点や過ちに気付いて、きまりが悪い。面目ない。
派生(はせい)
ある源となる物から分かれて、あらたに生じること。また、そのもの。
畑違い(はたけちがい)
専門とする分野や領域が違うようす。
果し合い(はたしあい)
恨みや争いの決着をつけるため、命がけで戦うこと。決闘。
果たし合い(はたしあい)
恨みや争いの決着をつけるため、命がけで戦うこと。決闘。
肌合い(はだあい)
肌ざわり。ものの表面の感触。
肌寒い(はださむい)
肌に寒さを感じる。
膚寒い(はださむい)
肌に寒さを感じる。
爬虫類(はちゅうるい)
脊椎動物の分類群の一つ。多くは陸上にすみ、肺呼吸、変温性などの特徴を持つ。
発会(はっかい)
会ができて、活動を始めること。初めての会合を開くこと。
白系(はっけい)
白系ロシア人。
はっけよい(はっけよい)
相撲で、行司が土俵の上で力士に勝負を促す掛け声。
発声(はっせい)
声を出すこと。声の出し方。また、その声。
発生(はっせい)
受精卵や胚子が発育して、成体となること。
発意(はつい)
思いつくこと。考えつくこと。ほつい。
初買い(はつがい)
一月二日、新年になって初めての買い物をすること。買いぞめ。