「い」で終わる言葉 3ページ目
「い」で終わる言葉 — 5044 件
新所帯(あらじょたい)
新婚の夫婦が新しく作った家庭。しんじょたい。
争い(あらそい)
相手に勝とうとして張り合うこと。争う。競争。
粗っぽい(あらっぽい)
細かい部分がしっかりとしていないこと。また、その様子。粗雑。
荒っぽい(あらっぽい)
言動や態度などが乱暴な様子。荒々しい。
あらまほしい(あらまほしい)
そうあってほしい。望ましい。願わしい。
あられもない(あられもない)
振る舞いや態度などがその場に適していない。相応しくない。特に女性のだらしない姿に対していう。
あり得ない(ありえない)
あるはずがない。起こるはずがない。考えられない。
有り得ない(ありえない)
あるはずがない。起こるはずがない。考えられない。
有難い(ありがたい)
感謝の気持ちで一杯になること。かたじけない。感謝にたえない。
有り難い(ありがたい)
感謝の気持ちで一杯になること。かたじけない。感謝にたえない。
蟻食(ありくい)
アリクイ科の哺乳類。中南米にすむ。筒状の長い口から細長い舌を出し、シロアリなどを捕食する。
蟻食い(ありくい)
アリクイ科の哺乳類。中南米にすむ。筒状の長い口から細長い舌を出し、シロアリなどを捕食する。
食蟻獣(ありくい)
アリクイ科の哺乳類。中南米にすむ。筒状の長い口から細長い舌を出し、シロアリなどを捕食する。
有体(ありてい)
実際にあったことそのまま。ありのまま。
有態(ありてい)
実際にあったことそのまま。ありのまま。
有り体(ありてい)
実際にあったことそのまま。ありのまま。
ある時払い(あるときばらい)
借金などの支払い期限を決めずに、金のある時に支払うこと。
有る時払い(あるときばらい)
借金などの支払い期限を決めずに、金のある時に支払うこと。
亜鈴(あれい)
腕の筋力を鍛えるための体操用具。
啞鈴(あれい)
腕の筋力を鍛えるための体操用具。
淡々しい(あわあわしい)
色が薄くて、ぼんやりしているさま。
淡淡しい(あわあわしい)
色が薄くて、ぼんやりしているさま。
淡い(あわい)
色・味などが薄くてあっさりしている。
慌しい(あわただしい)
時間に追われて落ち着かないさま。目まぐるしい。
遽しい(あわただしい)
時間に追われて落ち着かないさま。目まぐるしい。
慌ただしい(あわただしい)
時間に追われて落ち着かないさま。目まぐるしい。
哀れっぽい(あわれっぽい)
相手にあわれだという気持ちを起こさせるさま。かわいそうな思いを感じさせるさま。
憐れっぽい(あわれっぽい)
相手にあわれだという気持ちを起こさせるさま。かわいそうな思いを感じさせるさま。
安易(あんい)
たいした苦労をすることもなくできること。
暗影(あんえい)
暗い影。
暗翳(あんえい)
暗い影。
案外(あんがい)
自分の予想と実際の物事の様子に差があること。
暗黒街(あんこくがい)
秩序や道徳が乱れて治安が保たれず、犯罪が多発する街。
安静(あんせい)
療養のため、体を動かさず安らかにしていること。
安泰(あんたい)
安らかで不安や危険のないこと。
安定(あんてい)
物事が落ち着いていて、激変のおそれがない状態にあること。
案内(あんない)
人を導いて、ある場所へ連れて行くこと。
安寧(あんねい)
世の中の秩序が保たれ、平和で安らかなこと。
塩梅(あんばい)
昔、塩と梅酢とで味つけしたことから料理の味加減。
按排(あんぱい)
ちょうどいい程度に配置や処理をすること。
按配(あんぱい)
ちょうどいい程度に配置や処理をすること。
案配(あんぱい)
ちょうどいい程度に配置や処理をすること。
暗涙(あんるい)
人知れず流すなみだ。
井(い)
地面に穴を掘り、地下水を汲んだり、汲み上げたりするもの。いど。
亥(い)
十二支の一つ。十二番目に数えられる。時刻では午後十時を中心とする二時間、方位では北北西を表す。動物の猪(いのしし)が当てられる。
伊(い)
国名の「伊太利(イタリア)」の略称。
胃(い)
袋状の内臓で、消化器官の一つ。食道と十二指腸につながっている。いぶくろ。
遺愛(いあい)
故人が生前大切にしていたもの。
居合い(いあい)
座った状態から、腰にさした刀を素早く抜くと共に敵を切る剣法。
佳い(いい)
「よい」のくだけた言い方。終止形と連体形だけがある。
台台(いい)
心穏やかに喜ぶさま。怡怡(いい)。
唯唯(いい)
善悪も考えず、言われるままに従うこと。
善い(いい)
「よい」のくだけた言い方。終止形と連体形だけがある。
好い(いい)
「よい」のくだけた言い方。終止形と連体形だけがある。
怡怡(いい)
心穏やかに楽しむ様子。
惟惟(いい)
相手の意見や希望などを受け入れること。承諾すること。また、その意味を表す言葉。唯唯。
懿懿(いい)
非常にすぐれている様子。芳しい様子。
扆帷(いい)
布などを垂れ下げて仕切りをつけたものの内側。帳(とばり)の中。
易易(いい)
簡単である様子。
良い(いい)
「よい」のくだけた言い方。終止形と連体形だけがある。
言合い(いいあい)
お互いにあれこれ言うこと。口げんか。口論。
言い合い(いいあい)
お互いにあれこれ言うこと。口げんか。口論。
言い甲斐(いいがい)
言うだけの値打ちや効果。
言い難い(いいがたい)
表現することがむずかしい。言いづらい。
言い知れない(いいしれない)
喜びや悲しみの感情が強く、何とも言い表しようのない様。「言い知れぬ」とも言う。
言違い(いいちがい)
間違って口にすること。また、その言葉。言い間違い。言いそこない。
言い違い(いいちがい)
間違って口にすること。また、その言葉。言い間違い。言いそこない。
委員会(いいんかい)
委員で構成される人たちで話し合って物事を決める機関。または、その会議。
遺影(いえい)
無くなった人の生きている頃の姿がうつっている写真や絵。
遺詠(いえい)
亡くなった人が残した、世間に公表されていない詩歌。
位階(いかい)
国家などへの功績に対して与える地位や待遇の一つ。現在は死者に対してのみ贈られる。
意会(いかい)
心の底からしっかりと理解すること。
意會(いかい)
心の底からしっかりと理解すること。
慰懐(いかい)
気持ちを慰めること。
慰懷(いかい)
気持ちを慰めること。
慰誨(いかい)
同情して親切に教え諭すこと。
懿戒(いかい)
すぐれた教え。立派な戒め。
遺戒(いかい)
子孫などの後の人ために残すいましめの言葉。
遺誡(いかい)
子孫などの後の人ために残すいましめの言葉。
如何わしい(いかがわしい)
物事や人物がはっきりとしない。あやしげ。