「い」を含む言葉 133ページ目
「い」を含む言葉 — 12291 件
肺病(はいびょう)
肺の病気。特に、肺結核。
肺腑(はいふ)
肺。肺臓。
配付(はいふ)
一人一人に配って渡すこと。
配布(はいふ)
多くの人に行き渡るように配ること。
俳風(はいふう)
俳句の作風。
誹風(はいふう)
俳句の作風。
灰吹(はいふき)
煙草盆についている、吸い殻を入れるための竹製の筒。吐月峰(とげっぽう)。
灰吹き(はいふき)
煙草盆についている、吸い殻を入れるための竹製の筒。吐月峰(とげっぽう)。
拝復(はいふく)
返事の手紙のはじめに記す敬意を表す語。「つつしんで返事いたします」の意。敬復。
灰篩(はいふるい)
灰に混じった異物を、ふるって取り除くための金網を張った道具。
灰ふるい(はいふるい)
灰に混じった異物を、ふるって取り除くための金網を張った道具。
背部(はいぶ)
背の部分。また、後ろの部分。後方。
廃物(はいぶつ)
不必要になった品物。使えなくなった品物。
俳文(はいぶん)
俳諧の味わいのある、簡潔な散文。文章内に俳句を伴うものが多い。
拝聞(はいぶん)
「聞く」の謙譲語。
配分(はいぶん)
割り当てて配ること。
廃兵(はいへい)
戦場で負傷して身体が不自由になり、戦闘に参加できなくなった兵士。
癈兵(はいへい)
戦場で負傷して身体が不自由になり、戦闘に参加できなくなった兵士。
排便(はいべん)
大便をすること。
敗報(はいほう)
負けたという知らせ。敗北の報告。
肺胞(はいほう)
肺の内部で、気管支の末端にブドウの房状についている小さな半球状のもの。肺胞内ガスと血液ガスの交換が行われる。
配本(はいほん)
書物を書店や小売店、購読者に配ること。また、その書物。
敗亡(はいぼう)
戦いに負けて逃げること。また、負けて滅びること。
敗北(はいぼく)
試合や勝負などであいてに負けること。
俳枕(はいまくら)
俳句に詠まれた名所・旧跡など。
這松(はいまつ)
マツ科の常緑低木。本州中部以北の高山に自生する。
這纏わる(はいまつわる)
這うようにして巻き付く。絡みつく。
這い纏わる(はいまつわる)
這うようにして巻き付く。絡みつく。
悖慢(はいまん)
道理から外れ、他人を見下すこと。
俳味(はいみ)
俳諧の持つ、洒脱な味わい。俳諧味。
俳名(はいめい)
俳句の作者としての雅号。
拝命(はいめい)
命令を受けること、任命されることの謙譲語。
廃滅(はいめつ)
すたれて滅びること。なくなること。また、滅ぼすこと。
背面(はいめん)
後ろの方。後ろ側の面。また、後ろ向き。
憊懣(はいもん)
疲れて気持ちが晴れないこと。
肺門(はいもん)
肺臓の内側で、気管支・肺動脈・肺静脈などが出入りするところ。
背約(はいやく)
約束に背くこと。違約。
配役(はいやく)
映画や演劇などで、出演者に役を割り当てること。また、その役。キャスト。
俳優(はいゆう)
映画や演劇、ドラマなどに出演することを職業とする人。役者。
俳友(はいゆう)
俳句を作る仲間・友人。
佩用(はいよう)
刀や勲章などを、身に着けること。着用すること。
肺葉(はいよう)
肺を形作る区分けされた各部分。
㾦癗(はいらい)
できもの。ふきでもの。
悖乱(はいらん)
正しい道理に背いて乱すこと。謀反を起こすこと。
排卵(はいらん)
哺乳類の雌が、卵巣から卵子を排出すること。
悖理(はいり)
道理や論理に背くこと。
背理(はいり)
道理や論理に背くこと。
背離(はいり)
互いに背いて離れること。
入り込む(はいりこむ)
中の方へ入る。奥深く入る。
這入り込む(はいりこむ)
中の方へ入る。奥深く入る。
廃立(はいりつ)
臣下が君主をやめさせて、別の人を君主にすること。
配慮(はいりょ)
心を配ること。気を配ること。心づかい。
拝領(はいりょう)
「目上の人から、物をいただくこと」の謙譲語。
配流(はいる)
流罪に処すこと。島流し。
這入る(はいる)
外から、ある区切られた場所へ移る。
悖戻(はいれい)
正しい道理から外れ、逆らうこと。
悖戾(はいれい)
正しい道理から外れ、逆らうこと。
悖礼(はいれい)
礼儀に反すること。または、道理から外れた間違った礼儀。
悖禮(はいれい)
礼儀に反すること。または、道理から外れた間違った礼儀。
拝礼(はいれい)
頭を下げて拝むこと。
排列(はいれつ)
順序立てて並べること。また、その並んだもの。
配列(はいれつ)
順序立てて並べること。また、その並んだもの。
俳論(はいろん)
俳句や俳諧についての理論や評論。
俳話(はいわ)
俳句や俳諧についての話。
矲矮(はいわい)
短いさま。低いさま。
破壊(はかい)
こわすこと。こわれること。
破戒(はかい)
聖職者が自身の信仰する宗教の戒めを破ること。
墓石(はかいし)
死者の戒名や俗名、没年などを刻んで、墓に立てた石。
儚い(はかない)
不確実で頼りにならないさま。あてにならないさま。
果敢ない(はかない)
不確実で頼りにならないさま。あてにならないさま。
捗捗しい(はかばかしい)
仕事や作業が順調に進むさま。はかどるさま。
墓参り(はかまいり)
墓に行って拝むこと。はかもうで。墓参。
計らい(はからい)
取り扱い。処置。
計り知れない(はかりしれない)
おしはかることが出来ない。深さや広さが見当もつかない。
羽交(はがい)
鳥の左右の翼が交わるところ。重なるところ。
羽交い(はがい)
鳥の左右の翼が交わるところ。重なるところ。
羽交い絞め(はがいじめ)
相手の背後から、両わきの下に腕を通し首の後ろで手を組み、相手が動けないように強くしめつけること。
羽交い締め(はがいじめ)
相手の背後から、両わきの下に腕を通し首の後ろで手を組み、相手が動けないように強くしめつけること。
歯痒い(はがゆい)
思い通りにならなくて、じれったい。もどかしい。
歯がゆい(はがゆい)
思い通りにならなくて、じれったい。もどかしい。