「まく」から始まる言葉
「まく」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
巻く(まく)
もののまわりに、長いものを重ねていく。
捲く(まく)
もののまわりに、長いものを重ねていく。
蒔く(まく)
植物の種子を散らす。田畑に植物の種子を埋める。
播く(まく)
植物の種子を散らす。田畑に植物の種子を埋める。
幕(まく)
膜(まく)
撒く(まく)
あたり一面に行き渡るように投げ散らかしたり配ったりする。
任く(まく)
任命する。官職や官位に任ずる。
設く(まく)
設ける。前もって用意する。
幕間(まくあい)
演劇で、終わった幕と次に始まる幕との間。
幕あい(まくあい)
演劇で、終わった幕と次に始まる幕との間。
幕開き(まくあき)
演劇で、幕が開き演技が始まること。
幕開け(まくあけ)
演劇で、幕が開いて演技が始まること。
幕内(まくうち)
相撲で、力士の階級のひとつ。番付の第一番目に名を記される力士。幕内力士。まくのうち。将軍の相撲上覧のさい、幔幕(まんまく)に伺候することが許されたことからこの名がついた。
幕が上がる(まくがあがる)
幕が上がり芝居が始まる。
幕切れ(まくぎれ)
演劇で、演技が終わり幕が下りること。
秣(まぐさ)
まくし上げる(まくしあげる)
まくって引きあげる。
捲し上げる(まくしあげる)
まくって引きあげる。
幕下(まくした)
相撲で、力士の階級のひとつ。番付の第二番目に名を記される力士のうち、十両を除いた力士。
捲し立てる(まくしたてる)
一方的に激しく言い立てる。
膜質(まくしつ)
膜の性質。
幕尻(まくじり)
相撲で、力士の階級のひとつ。幕内力士の最下位。
馬糞(まぐそ)
間口(まぐち)
土地や家屋などの正面の幅。
鮪茶(まぐちゃ)
「まぐろ茶漬け」の略語。
魔窟(まくつ)
魔物や悪魔がすむところ。伏魔殿。
幕となる(まくとなる)
芝居が終わり幕が閉じられる。
幕の内(まくのうち)
相撲で、力士の階級のひとつ。番付の第一番目に名を記される力士。幕内力士。まくうち。将軍の相撲上覧のさい、幔幕(まんまく)に伺候することが許されたことからこの名がついた。
幕引き(まくひき)
幕を閉めて芝居を終えること。また、その幕を開け閉めする人。
幕引(まくひき)
幕を閉めて芝居を終えること。また、その幕を開け閉めする人。
幕間(まくま)
演劇で、終わった幕と次に始まる幕との間。
幕あい(まくま)
演劇で、終わった幕と次に始まる幕との間。
幕屋(まくや)
幕を張り巡らしてつくった楽屋や小屋。
枕(まくら)
枕絵(まくらえ)
情交を描いた絵。春画。
枕刀(まくらがたな)
枕元に置いておく、護身用の刀。
枕上(まくらがみ)
寝ている人の枕のそば。まくらもと。まくらべ。
枕木(まくらぎ)
鉄道で、レールを固定するため一定の間隔で下に横向きに敷く角材。昔は木材が使われていたが、現在は鉄製やコンクリート製が多い。
枕経(まくらぎょう)
死者の枕元で経を読みあげること。また、その経。
枕詞(まくらことば)
和歌の修辞のひとつ。意味の展開とは無関係に、特定の語句の上に固定的について語調を整え修飾する語。基本的には五音からなる。「母」にかかる「たらちねの」や、「山」にかかる「あしひこの」など。
枕ことば(まくらことば)
和歌の修辞のひとつ。意味の展開とは無関係に、特定の語句の上に固定的について語調を整え修飾する語。基本的には五音からなる。「母」にかかる「たらちねの」や、「山」にかかる「あしひこの」など。
枕探し(まくらさがし)
旅客が寝ている間に金品を盗むこと。また、その人。
枕捜し(まくらさがし)
旅客が寝ている間に金品を盗むこと。また、その人。
枕する(まくらする)
枕を使う。なにかを枕として使う。
枕草子(まくらぞうし)
手元に置くとじた帳面。記録したいことを書き記す。
枕びょうぶ(まくらびょうぶ)
和室で寝る人の枕の近くに立てる、風除けの丈が低い屏風。
枕屏風(まくらびょうぶ)
和室で寝る人の枕の近くに立てる、風除けの丈が低い屏風。
枕辺(まくらべ)
寝ている人の枕のそば。まくらがみ。まくらもと。
枕元(まくらもと)
寝ている人の枕のそば。まくらがみ。まくらべ。