「にこ」から始まる言葉
「にこ」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
二胡(にこ)
中国の擦弦(さつげん)楽器の一つ。木製の胴に蛇皮を張り、長いさおを貫通させて二本の弦を張ったもの。馬の尾毛でつくった弓でこすって演奏する。
尼公(にこう)
尼の敬称。尼になった高貴な女性。尼君。
二更(にこう)
昔の時刻の一つ。一夜を五つに分けたうちの第二番目。午後九時頃から午後十一時頃まで。または、午後十時頃から午前〇時頃まで。亥(い)の刻。乙夜(いつや)。
二号(にごう)
二番目であること。二番目のもの。
和毛(にこげ)
細くて短い、柔らかな毛。産毛。
にこ毛(にこげ)
細くて短い、柔らかな毛。産毛。
煮凝り(にこごり)
ゼラチン質の多い魚や獣などの肉を煮た汁が、冷めて固まったもの。
煮凍り(にこごり)
ゼラチン質の多い魚や獣などの肉を煮た汁が、冷めて固まったもの。
煮こごり(にこごり)
ゼラチン質の多い魚や獣などの肉を煮た汁が、冷めて固まったもの。
荷ごしらえ(にごしらえ)
荷物をまとめること。荷造りすること。
荷拵(にごしらえ)
荷物をまとめること。荷造りすること。
濁す(にごす)
濁らせる。濁るようにする。濁らす。
にこにこ(にこにこ)
嬉しそうに微笑むさま。笑みをうかべるさま。
煮零れる(にこぼれる)
汁などが煮え立ち、鍋の外へとあふれ出る。
にこぽん(にこぽん)
にこにこしながら相手の肩をぽんとたたくこと。親しみをこめて応対し、相手を懐柔すること。
煮込み(にこみ)
煮汁を多く入れて、弱火でじっくりと煮ること。また、そうやってつくられた料理など。
煮込(にこみ)
煮汁を多く入れて、弱火でじっくりと煮ること。また、そうやってつくられた料理など。
煮込む(にこむ)
煮汁を多く入れて、弱火でじっくりと煮ること。
にこやか(にこやか)
嬉しそうに微笑むさま。笑みをうかべるさま。
にこよん(にこよん)
日雇いの労働者。一九四九年に施行された失業対策事業で、日雇い労働者へ支払われた日給が二四〇円と定められたことから。
濁らす(にごらす)
濁らせる。濁るようにする。濁す。
にこり(にこり)
濁り(にごり)
濁っていること。透明でないこと。澄んでいないこと。
濁り江(にごりえ)
水が濁っている入り江や川。
濁り酒(にごりざけ)
かすを濾していないため白く濁った日本酒。濁酒。どぶろく。
濁る(にごる)
煮転がし(にころがし)
サトイモなどを、焦げないように転がしながら煮汁が無くなるまで煮たもの。にっころがし。
二言(にごん)
二度言うこと。言い直すこと。
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