「さき」から始まる言葉
「さき」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
左記(さき)
縦書きの文章で、次の内容にあたる左側の行。
先(さき)
物の先端。とくに細長い物や尖った物の先端。
先送り(さきおくり)
問題や懸念の処理や解決を保留し、後に遅らせること。先延ばし。
一昨昨日(さきおとつい)
一昨日の前の日。三日前。さきおととい。
一昨昨日(さきおととい)
一昨日の前の日。三日前。
一昨昨年(さきおととし)
一昨年の前の年。三年前。
一昨昨年(さきおとどし)
一昨年の前の年。三年前。
先肩(さきかた)
駕籠や輿などをかつぐときに、棒の前の方をかつぐ人。先棒。
魁(さきがけ)
一番先に敵陣に攻め入ること。
先駆け(さきがけ)
一番先に敵陣に攻め入ること。
先駆ける(さきがける)
誰よりも先んじて物事をはじめる。
先駈ける(さきがける)
誰よりも先んじて物事をはじめる。
先貸し(さきがし)
給料などを支給日より先の日に貸し与えること。
先借り(さきがり)
給料などを支給日より先の日に借り受けること。
先限(さきぎり)
限月を立てて行う清算取引。受け渡し期日が最も先の月になる。
先ぎり(さきぎり)
限月を立てて行う清算取引。受け渡し期日が最も先の月になる。
先くぐり(さきくぐり)
先回りしてひっそりと物事を行うこと。
先潜り(さきくぐり)
先回りしてひっそりと物事を行うこと。
咲溢れる(さきこぼれる)
あふれるほど花が咲いている。
咲きこぼれる(さきこぼれる)
あふれるほど花が咲いている。
先頃(さきごろ)
このあいだ。ついこの前。
先様(さきさま)
相手方の尊称。
先先(さきざき)
遠い将来。のちのち。
咲初める(さきそめる)
花が咲き始める。
咲き初める(さきそめる)
花が咲き始める。
咲きそろう(さきそろう)
たくさんの花がいっせいに咲いている。
咲揃う(さきそろう)
たくさんの花がいっせいに咲いている。
先備え(さきぞなえ)
先頭に立つ軍隊。先鋒。先陣。
先高(さきだか)
株式や商法取引で、将来値段が高くなる見込みであること。
先立つ(さきだつ)
先になる。先頭に立つ。
先立てる(さきだてる)
自分より先にいかせる。
先付(さきづけ)
本式の料理の前に出す簡単な料理。お通し。突き出し。
先付け(さきづけ)
本式の料理の前に出す簡単な料理。お通し。突き出し。
先手(さきて)
行列や隊列の先頭。
先取(さきどり)
他より先んじて物をとること。また、物事が広がる前にそれを行うこと。
先取り(さきどり)
他より先んじて物をとること。また、物事が広がる前にそれを行うこと。
せんしゅとっけん(さきどりとっけん)
法律が定める特別な債券を持つ者が、他の債権者より優先的に弁済を受けられる権利。
先取特権(さきどりとっけん)
法律が定める特別な債券を持つ者が、他の債権者より優先的に弁済を受けられる権利。
先に(さきに)
今より前に。以前に。
嚮に(さきに)
今より前に。以前に。
咲き匂う(さきにおう)
色美しく咲き映えている。
咲匂う(さきにおう)
色美しく咲き映えている。
咲残る(さきのこる)
他の花が散ってもまだ散らないさま。
咲き残る(さきのこる)
他の花が散ってもまだ散らないさま。
先延ばし(さきのばし)
問題や懸念の処理や解決を保留し、先に延ばすこと。先送り。
先の世(さきのよ)
この世に生まれる前。前世。
先乗り(さきのり)
行列の先頭を進む騎馬の人。前駆。
先箱(さきばこ)
将軍や大名などの行列で、先頭のものが担ぐ挟み箱。家格ごとに装飾が異なり、中に衣服などを入れた。
先走る(さきばしる)
人より先んじようとして軽率な行動をとること。
先払い(さきばらい)
代金や料金などを先に払うこと。前払い。