「ま」から始まる言葉 8ページ目
「ま」から始まる言葉の一覧です。
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言葉一覧
負けず嫌い(まけずぎらい)
負けることを極端に嫌う性格や性質。また、その人。負け嫌い。
枉げて(まげて)
無理にでも。是が非でも。なんとか。
負け残り(まけのこり)
相撲で、その日の最後から二番目の取り組みで負けた力士が、最後の取り組みの控え力士として土俵下に残ること。また、その控え力士。
負残り(まけのこり)
相撲で、その日の最後から二番目の取り組みで負けた力士が、最後の取り組みの控え力士として土俵下に残ること。また、その控え力士。
負け腹(まけばら)
負けたことで腹をたてること。
負け星(まけぼし)
相撲の勝負で負けた方の名前の上につく黒い丸。転じて、勝負に負けること。黒星。
負星(まけぼし)
相撲の勝負で負けた方の名前の上につく黒い丸。転じて、勝負に負けること。黒星。
まげ物(まげもの)
ちょんまげを結っていた時代を題材にした小説、映画、演劇など。ちょんまげもの。
髷物(まげもの)
ちょんまげを結っていた時代を題材にした小説、映画、演劇など。ちょんまげもの。
曲げ物(まげもの)
ヒノキやスギなどの薄い板を曲げて桜の皮などで閉じ合わせ、底板をつけた容器。わげもの。
負ける(まける)
敗北する。敗れる。
曲げる(まげる)
曲がった状態にする。
枉げる(まげる)
世間の道理や主義、事実などをゆがめる。
負けん気(まけんき)
負けまいとする気性や気持ち。
孫(まご)
馬子(まご)
昔、客や荷物を乗せた馬をひいて道を行き来していた職業の人。
真鯉(まごい)
体色が黒っぽい鯉。
紛う(まごう)
本物にとてもよく似ているため、間違えたり区別がつかなかったりする。
孫請け(まごうけ)
下請けの仕事を、さらに下請けすること。
孫子(まごこ)
まごとこ。
真心(まごころ)
嘘偽りや飾り気のない真実の心。
孫太郎虫(まごたろうむし)
アミメカゲロウ類の昆虫「へびとんぼ」の幼虫の俗称。焼いて子どもの疳の漢方薬としていた。
まごつく(まごつく)
迷いや困惑からうろたえる。まごまごする。
孫弟子(まごでし)
又弟子。弟子の弟子。
誠(まこと)
真(まこと)
実(まこと)
真しやか(まことしやか)
本当らしく感じさせるさま。
実しやか(まことしやか)
本当らしく感じさせるさま。
孫の手(まごのて)
竹や木の柄の先を曲げ、手先の形に作ったもの。背中などての届かないところを書くのに用いる。
孫引き(まごびき)
他の本に引用された文章を、原典を調べずそのまま引用すること。
孫引(まごびき)
他の本に引用された文章を、原典を調べずそのまま引用すること。
孫びさし(まごびさし)
寝殿造りで、母屋のひさしにさらに添えるひさし。またびさし。
孫庇(まごびさし)
寝殿造りで、母屋のひさしにさらに添えるひさし。またびさし。
孫廂(まごびさし)
寝殿造りで、母屋のひさしにさらに添えるひさし。またびさし。
まごまご(まごまご)
迷いや困惑からうろたえる。まごついているようす。
孫娘(まごむすめ)
孫にあたる女の子。
真菰(まこも)
イネ科の多年草。水辺に自生している。葉は細長い線形で互生。秋に淡緑色の穂をつける。葉はむしろを編むのに使われ、黒穂菌が寄生した若い茎は食用となる。
まさか(まさか)
予期しない非常事態におちいること。万が一の場合は。
鉞(まさかり)
柾(まさき)
正木(まさき)
まさぐる(まさぐる)
手先で探す。
真砂(まさご)
細かい砂。まなご。いさご。
真砂の数(まさごのかず)
数が多いさまをあらわす例え。
正しく(まさしく)
疑う余地がなく確信する。まさに。
摩擦(まさつ)
物と物とがすれあうこと。こすれること。
摩擦音(まさつおん)
唇や歯、舌などをせばめ、息がそのすき間でこすれることで出る音。「S」「T」「Z」など。
摩擦電気(まさつでんき)
物質同士の摩擦により生まれる電気。
正に(まさに)
疑う余地がなく確信する。まさしく。